2008年02月28日
「ライラの冒険」 黄金の羅針盤 (3/2)
ワーナー・マイカル・シネマズ西大和プレゼンツ・シネマ・フラッシュのコーナー
このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからダイレクトに頂戴した新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開されるお得で楽しいイベントや特典などを、ラジオの前のあなたに向けて発信する素敵なコーナーであります。さて、今週は銀幕の向こうからどんなファンタスティックなストーリーが届けられることやら…。乞うご期待!
今週、お薦めの映画
ワーナーさんにて、2008 3/1(土曜日)から公開になっている作品。
ライラ・ベラクア12歳。真実を示す羅針盤を手に世界を変える旅に出る!
その針は教えてくれる!
児童文学界のアカデミー賞といわれるカーネギー賞。
その70年間の歴史でベスト1に選ばれた「ライラの冒険」3部作が、遂に映画化!
世界33カ国でNo.1を獲得!
~彼女はまだ知らない。本当の世界、本当の自分…~
「ライラの冒険」 黄金の羅針盤
をご紹介いたします!

原作は英国作家・フィリップ・プルマンの「黄金の羅針盤」。
児童文学界のアカデミー賞といわれる英国カーネギー賞。その70年間の歴史において堂々のベスト1をこの「ライラの冒険」は獲得。また、英国民に過去最も愛された小説調査でも、「指輪物語」「高慢と偏見」に次いでの栄誉ある第3位にランキングされた!
ライラ・ベラクアという12歳のお転婆少女をヒロインとして、夢とロマン、そして愛と勇気をダイナミックな筆致で描いたプルマンの原作をベースとし、製作されたのがこの映画であります。
(しかしイギリスってこの手の幻想的な小説が好きですなぁ~。ホンマ)
先日この「ライラ」のプロモーションの一環として二コール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日しましたが、身重のニコールのお腹に注目が集まり、変な形で脚光を浴びてはマスコミで報じられたこの映画では御座いますが、ここでは映画を報じる正統派の姿勢を貫いて(まぁ何と大層な!笑)本編のご紹介をしっかりさせていただきたく思います。

ではでは、その内容を…
イギリスはオックスフォード。
由緒ある街並みに庭園、見慣れた何時もの風景であるのに何かが変。何かがどうも違う?
街を見回すと人々と同じ数だけ、奇妙な事に動物がいるのだ!
これには理由がある。そう、ここは私達の世界とは似て非なるパラレルワールド(平行世界)の向こう側。鏡でその姿を映したようではあるが、私達が過ごすその世界とは全く違うところなのだ。
そこに住む人々は皆、動物、いわゆる守護精霊(ダイモン…肉体が持っている魂が形ある姿で現れたもの。ライラをはじめこの世界に住む人々にとってはまさに自分の分身。生涯の愛すべきパートナーであり、死ぬまでその行動をともにするもの)を連れているのである。
そして,ここに登場する12歳の可憐な見た目とは裏腹のお転婆娘・ライラも、ダイモンのパンタライモンを連れて日々生活しているのである。
そんなライラの周りで、或る日子供達が次々に行方不明になるという恐ろしい蒸発事件が勃発。
ライラはパンタダイモンと共に、持ち前の好奇心で捜索に乗り出す。まるで運命に導かれるように…。
やがて明らかになる彼女の不思議な力。ライラは誰も読むことが出来ないといわれる、真実を指し示す「黄金の羅針盤」を解読する事が出来るのだ。
敵なのか、味方なのか?その正体の解らない怪しげな大人達。ライラを助ける鎧熊族の王や魔女達。ライラの旅はその数奇な運命に導かれるように北の地へと続いていく。
羅針盤だけが知っている来るべき大戦争の結末を追い求めるように…。

この後の内容に関しては、ワーナー・西大和さんのワイドなスクリーンの前で大興奮しながらお確かめくださいね。
☆この映画には字幕版・日本語吹替版と2バージョンがあります!お好きなタイプをお選びください!
●併せて、3月1日(土)ロードショー、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の公開を記念して、オリジナルドリンクカップが登場!ワーナー・マイカルの限定デザインに、カレイドスコープ(万華鏡)キーホルダー付き!数に限りがありますので、お早めにどうぞ!
「『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 ドリンクカップ」 ¥700(税込)
(出演)ニコール・キッドマン(コールター夫人):吹き替え:山口智子
ダコタ・ブルー・リチャーズ(ライラ):吹き替え:西口まりや
パンタライモン:吹き替えは成海 璃子
サム・エリオット、エヴァ・グリーン、ダニエル・クレイグ 他
原作・フィリップ・プルマン「黄金の羅針盤」新潮文庫刊
サントラ・ユニバーサル クラシック&ジャズ
提供・共同配給:ギャガ・コミュニケーション&松竹
2007年・アメリカ製作 112分
http://lyra.sega.jp/
http://daemon.gyao.jp/?cid=buzzprelyrablog
「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからの、今週の得だね情報!!
●3/1から始まる『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のチケット購入時にTカードを使うと、書籍・黄金の羅針盤上・下巻(7名)やワーナーマイカルオリジナルストラップ(20名)など抽選で豪華賞品が当たる!詳しくはワーナー西大和の特設HPを御覧下さい!
http://www.warnermycal.com/event/lyra/?ly=thrbnr
(予定)
・3/1からはワンピースも公開に!
またファーストデーでどなた様も1.000円で新作がお楽しみいただけます!
・3/5は女性の方のみ1.000円のレディースデーです!
・話題の「ジャンパー」先行上映!
・3/8からはドラえもん、クロサギ公開!
●ワーナーマイカルシネマズ西大和
営業時間・毎日 朝10時OPEN
(お問い合わせ)TEL0745-31-7171
(上映案内)0745-31-7172(PC) http://www.warnermycal.com/cinema/nishiyamato/
(携帯) www.warnermycal.com/i
このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからダイレクトに頂戴した新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開されるお得で楽しいイベントや特典などを、ラジオの前のあなたに向けて発信する素敵なコーナーであります。さて、今週は銀幕の向こうからどんなファンタスティックなストーリーが届けられることやら…。乞うご期待!
今週、お薦めの映画
ワーナーさんにて、2008 3/1(土曜日)から公開になっている作品。
ライラ・ベラクア12歳。真実を示す羅針盤を手に世界を変える旅に出る!
その針は教えてくれる!
児童文学界のアカデミー賞といわれるカーネギー賞。
その70年間の歴史でベスト1に選ばれた「ライラの冒険」3部作が、遂に映画化!
世界33カ国でNo.1を獲得!
~彼女はまだ知らない。本当の世界、本当の自分…~
「ライラの冒険」 黄金の羅針盤
をご紹介いたします!

原作は英国作家・フィリップ・プルマンの「黄金の羅針盤」。
児童文学界のアカデミー賞といわれる英国カーネギー賞。その70年間の歴史において堂々のベスト1をこの「ライラの冒険」は獲得。また、英国民に過去最も愛された小説調査でも、「指輪物語」「高慢と偏見」に次いでの栄誉ある第3位にランキングされた!
ライラ・ベラクアという12歳のお転婆少女をヒロインとして、夢とロマン、そして愛と勇気をダイナミックな筆致で描いたプルマンの原作をベースとし、製作されたのがこの映画であります。
(しかしイギリスってこの手の幻想的な小説が好きですなぁ~。ホンマ)
先日この「ライラ」のプロモーションの一環として二コール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日しましたが、身重のニコールのお腹に注目が集まり、変な形で脚光を浴びてはマスコミで報じられたこの映画では御座いますが、ここでは映画を報じる正統派の姿勢を貫いて(まぁ何と大層な!笑)本編のご紹介をしっかりさせていただきたく思います。

ではでは、その内容を…
イギリスはオックスフォード。
由緒ある街並みに庭園、見慣れた何時もの風景であるのに何かが変。何かがどうも違う?
街を見回すと人々と同じ数だけ、奇妙な事に動物がいるのだ!
これには理由がある。そう、ここは私達の世界とは似て非なるパラレルワールド(平行世界)の向こう側。鏡でその姿を映したようではあるが、私達が過ごすその世界とは全く違うところなのだ。
そこに住む人々は皆、動物、いわゆる守護精霊(ダイモン…肉体が持っている魂が形ある姿で現れたもの。ライラをはじめこの世界に住む人々にとってはまさに自分の分身。生涯の愛すべきパートナーであり、死ぬまでその行動をともにするもの)を連れているのである。
そして,ここに登場する12歳の可憐な見た目とは裏腹のお転婆娘・ライラも、ダイモンのパンタライモンを連れて日々生活しているのである。
そんなライラの周りで、或る日子供達が次々に行方不明になるという恐ろしい蒸発事件が勃発。
ライラはパンタダイモンと共に、持ち前の好奇心で捜索に乗り出す。まるで運命に導かれるように…。
やがて明らかになる彼女の不思議な力。ライラは誰も読むことが出来ないといわれる、真実を指し示す「黄金の羅針盤」を解読する事が出来るのだ。
敵なのか、味方なのか?その正体の解らない怪しげな大人達。ライラを助ける鎧熊族の王や魔女達。ライラの旅はその数奇な運命に導かれるように北の地へと続いていく。
羅針盤だけが知っている来るべき大戦争の結末を追い求めるように…。

この後の内容に関しては、ワーナー・西大和さんのワイドなスクリーンの前で大興奮しながらお確かめくださいね。
☆この映画には字幕版・日本語吹替版と2バージョンがあります!お好きなタイプをお選びください!
●併せて、3月1日(土)ロードショー、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の公開を記念して、オリジナルドリンクカップが登場!ワーナー・マイカルの限定デザインに、カレイドスコープ(万華鏡)キーホルダー付き!数に限りがありますので、お早めにどうぞ!
「『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 ドリンクカップ」 ¥700(税込)
(出演)ニコール・キッドマン(コールター夫人):吹き替え:山口智子
ダコタ・ブルー・リチャーズ(ライラ):吹き替え:西口まりや
パンタライモン:吹き替えは成海 璃子
サム・エリオット、エヴァ・グリーン、ダニエル・クレイグ 他
原作・フィリップ・プルマン「黄金の羅針盤」新潮文庫刊
サントラ・ユニバーサル クラシック&ジャズ
提供・共同配給:ギャガ・コミュニケーション&松竹
2007年・アメリカ製作 112分
http://lyra.sega.jp/
http://daemon.gyao.jp/?cid=buzzprelyrablog
「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからの、今週の得だね情報!!
●3/1から始まる『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のチケット購入時にTカードを使うと、書籍・黄金の羅針盤上・下巻(7名)やワーナーマイカルオリジナルストラップ(20名)など抽選で豪華賞品が当たる!詳しくはワーナー西大和の特設HPを御覧下さい!
http://www.warnermycal.com/event/lyra/?ly=thrbnr
(予定)
・3/1からはワンピースも公開に!
またファーストデーでどなた様も1.000円で新作がお楽しみいただけます!
・3/5は女性の方のみ1.000円のレディースデーです!
・話題の「ジャンパー」先行上映!
・3/8からはドラえもん、クロサギ公開!
●ワーナーマイカルシネマズ西大和
営業時間・毎日 朝10時OPEN
(お問い合わせ)TEL0745-31-7171
(上映案内)0745-31-7172(PC) http://www.warnermycal.com/cinema/nishiyamato/
(携帯) www.warnermycal.com/i
2008年02月28日
AC/DC・サンダーストラック(3/2)
今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(3/2)(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!


今週も先週の続きということで、オーストラリアが世界に誇るロックンロール・モンスター“AC/DC”にスポットをあててお送りしたいと思っておりますが、取り敢えずもこの特集。今回で回を重ねること4回目ということで、実に名残惜しいことではございますが、最終回ということになります。ですので、より一層気合を入れて、1980年に発表した「バック・イン・ブラック」以降の彼らの栄光の軌跡について簡単にお話しては、強烈なパワーで聴く者を完膚なきまでに圧倒する“AC/DC”ならでは極上のR&Rナンバーをお届けしようと思っております。先週もそのさわりを少しばかり披露致しました1980年の作品「バック・イン・ブラック」は全世界で大、大ヒット。シングル「狂った夜」もあちこちのラジオ・ステーションでオンエアされ、AC/DCは名実共に世界を股にかけるモンスターバンドに成長。そして81年の2月には初の来日コンサートを開催。当時の記憶として、私の中に鮮烈な印象として残っているのは、大阪での公演の際、万博会場の跡地にステージを設け、巨大な鐘はガンガン鳴らすわ、大砲はぶっ放すわで、破格のライブ・パフォーマンスを展開。この日本でもその人気を不動のものとしました。この後も81年の「悪魔の招待状」を皮切りに「征服者」や「レイザーズエッジ」などのアルバムをコンスタントに発表。またシュワちゃん主演で御馴染みの映画「ラスト・アクション・ヒーロー」の主題歌として「ビッグガン」を提供するなど、その音楽活動の幅を広げる作業にも果敢にチャレンジ、その後、暫しの休眠状態を経て、今年紙ジャケ復刻CDやらスペシャルDVDなど引っ提げ、再び雄々しくその叫びを聴かせるべく活動をエネルギッシュに再開する模様のAC/DCであります。それでは特集の大団円を迎えるに相応しいナンバーをお届けします!曲はアルバム・レイザーズエッジから「サンダー・ストラック」です!
次回からは、また新しい企画内容でリスナーの皆さんの多様な音楽的趣味を満足させるべく頑張って行こうと思ってますので、是非とも乞うご期待!楽しみにしておいて頂きたいと思っております。それでは、今回をもって最終回となりますAC/DCの曲を聴いてください。どうぞ!
♪サンダーストラック♪


今週も先週の続きということで、オーストラリアが世界に誇るロックンロール・モンスター“AC/DC”にスポットをあててお送りしたいと思っておりますが、取り敢えずもこの特集。今回で回を重ねること4回目ということで、実に名残惜しいことではございますが、最終回ということになります。ですので、より一層気合を入れて、1980年に発表した「バック・イン・ブラック」以降の彼らの栄光の軌跡について簡単にお話しては、強烈なパワーで聴く者を完膚なきまでに圧倒する“AC/DC”ならでは極上のR&Rナンバーをお届けしようと思っております。先週もそのさわりを少しばかり披露致しました1980年の作品「バック・イン・ブラック」は全世界で大、大ヒット。シングル「狂った夜」もあちこちのラジオ・ステーションでオンエアされ、AC/DCは名実共に世界を股にかけるモンスターバンドに成長。そして81年の2月には初の来日コンサートを開催。当時の記憶として、私の中に鮮烈な印象として残っているのは、大阪での公演の際、万博会場の跡地にステージを設け、巨大な鐘はガンガン鳴らすわ、大砲はぶっ放すわで、破格のライブ・パフォーマンスを展開。この日本でもその人気を不動のものとしました。この後も81年の「悪魔の招待状」を皮切りに「征服者」や「レイザーズエッジ」などのアルバムをコンスタントに発表。またシュワちゃん主演で御馴染みの映画「ラスト・アクション・ヒーロー」の主題歌として「ビッグガン」を提供するなど、その音楽活動の幅を広げる作業にも果敢にチャレンジ、その後、暫しの休眠状態を経て、今年紙ジャケ復刻CDやらスペシャルDVDなど引っ提げ、再び雄々しくその叫びを聴かせるべく活動をエネルギッシュに再開する模様のAC/DCであります。それでは特集の大団円を迎えるに相応しいナンバーをお届けします!曲はアルバム・レイザーズエッジから「サンダー・ストラック」です!
次回からは、また新しい企画内容でリスナーの皆さんの多様な音楽的趣味を満足させるべく頑張って行こうと思ってますので、是非とも乞うご期待!楽しみにしておいて頂きたいと思っております。それでは、今回をもって最終回となりますAC/DCの曲を聴いてください。どうぞ!
♪サンダーストラック♪
2008年02月28日
椿屋四重奏/ランブル(3/2)
今週の注目曲のコーナー(3/2)


皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。
ということで、早速番組の方進めていきたく思うのですが~
さて、過日難波をあてどなく彷徨っていましたら、またまた辿り着いたその先はタワレコさん。ほんま私はワンパターンと言いますか、選択肢が乏しいといいますか、己れの行動半径はこんだけのもんかいと思わずひとり突っ込みしたくなるような始末でございまして…。
まぁ、それはともかくとして、とりあえずはタワレコ難波店。その日は結構珍しく時間もあったんで洋楽・邦楽、ジャンルも問わず試聴コーナーを梯子して久方ぶりにエンジョイ。しかし今回、勢い暇潰しとばかりに訪れた割りにはかなり収穫があり、たまには人の迷惑省みず、冷やかし宜しくあちこちにお邪魔してみるのも目から鱗の発見などもあって良いもんだと再認識した次第ではございます…。
で、その際に発掘した「感激の音」をしっかりまたスタジオに持って参りましたんで聴いていただきたいんですが。
まぁ、兎に角右見ても左見てもこの頃はヒップホップ花盛り、若しくは何か胡散臭げなユニットだったりと、正統派のロックンロールバンドがやたら少なくなってきて、オジサンとしては最近の、特に邦楽ロックとは距離をとることしきりだったんですがね。ところが今日ご紹介の「椿屋四重奏」は久しぶりにそんな私の憂いを痛快に吹き飛ばしてくれました!
二本のギターの絶妙なる絡みにより醸し出されるサウンドがまさにこれぞロックといった塩梅で、陳腐な言葉による説明や麗々しい装飾なんぞ全く必要としない本物であり、それに乗っかる歌声がめちゃくちゃドメスティックながらも良いんですね。
お待たせしました!では、そんな最近ではダントツ一位でマイブームと化している「椿屋四重奏」のメジャー進出第一弾アルバム「トウキョウシティーラプソディー」から、聴いてもらいましょう!
1)マイ・レボリューション
2)ランブルどうぞ。こいつははっきり言って買いです。
恋わずらい
不時着


皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。
ということで、早速番組の方進めていきたく思うのですが~
さて、過日難波をあてどなく彷徨っていましたら、またまた辿り着いたその先はタワレコさん。ほんま私はワンパターンと言いますか、選択肢が乏しいといいますか、己れの行動半径はこんだけのもんかいと思わずひとり突っ込みしたくなるような始末でございまして…。
まぁ、それはともかくとして、とりあえずはタワレコ難波店。その日は結構珍しく時間もあったんで洋楽・邦楽、ジャンルも問わず試聴コーナーを梯子して久方ぶりにエンジョイ。しかし今回、勢い暇潰しとばかりに訪れた割りにはかなり収穫があり、たまには人の迷惑省みず、冷やかし宜しくあちこちにお邪魔してみるのも目から鱗の発見などもあって良いもんだと再認識した次第ではございます…。
で、その際に発掘した「感激の音」をしっかりまたスタジオに持って参りましたんで聴いていただきたいんですが。
まぁ、兎に角右見ても左見てもこの頃はヒップホップ花盛り、若しくは何か胡散臭げなユニットだったりと、正統派のロックンロールバンドがやたら少なくなってきて、オジサンとしては最近の、特に邦楽ロックとは距離をとることしきりだったんですがね。ところが今日ご紹介の「椿屋四重奏」は久しぶりにそんな私の憂いを痛快に吹き飛ばしてくれました!
二本のギターの絶妙なる絡みにより醸し出されるサウンドがまさにこれぞロックといった塩梅で、陳腐な言葉による説明や麗々しい装飾なんぞ全く必要としない本物であり、それに乗っかる歌声がめちゃくちゃドメスティックながらも良いんですね。
お待たせしました!では、そんな最近ではダントツ一位でマイブームと化している「椿屋四重奏」のメジャー進出第一弾アルバム「トウキョウシティーラプソディー」から、聴いてもらいましょう!
1)マイ・レボリューション
2)ランブルどうぞ。こいつははっきり言って買いです。
恋わずらい
不時着