2007年08月06日
ミュージックディナーのコーナー/Girl (8/12)
今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー
(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
今回は、今だ大好きで、時々テープを引っ張り出してきてはテレコで聴いては癒しを得ている(レコードは最早手許になし!)、粒揃いの名曲がたまんねぇ~、1980年に発売されたUKハードロック界の貴公子(当時。笑)、というか其の時期NWOBHM(ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘビィ・メタル)というムーヴメントがイギリスで勃興し、たちまちアメリカ、そしてこの日本にも飛び火して大いなる盛り上がりを見せたのだが、其のときの立役者が、アイアンメイデン、サクソン、タイガーズ・オブ・パンタン、デフレパード、そして今日ご紹介するイケ面揃いで、一際来日時、黄色い歓声を若~いティ-ンのギャルから集めていた「Girl」を紹介したいと思います!
メイクを施した妖艶で、まるで少女マンガから抜け出してきたかのようなグラマラスなルックスと、解りやすい構成のストレートなハードR&Rが魅力だった(それが故、むくつけき自称本格派のハードロッカーからは侮蔑の批評と共に、敬遠される事もしばしば。まぁT・レックスもそうやったし、ベイシティも、パンキー・メドウス率いるエンジェルも、シルヴィアンちゃんのジャパンもそうやったしねぇ。気の毒!)このバンド「Girl」。
メンバーは…
◎フィリップ・ルイス(Vo.現L.A.GUNS。元ガンズの創設者・ギターのトレーシー・ガンズとともにGirl解散後結成する。)
◎ジェリー・ラフィー(サイドG.曲の大半を手掛ける。)
◎サイモン・ラフィー(B.地味なラフィーのお兄ちゃん!)
◎フィル・コリン(リードG.現デフ・レパード)
◎そしてデイヴ・ゲイナー(Dr。来日公演の際はブリロとかいうドラマーがついてきた。頭の毛が故・石立鉄男さんにみたいにチリチリ・カーリーっぽくて、思わず"オイ、チー坊"とかいいそうな場違いな感じの輩が参加していた様に記憶してます。)
今回は1980年発表のレコードも、クラウンからの1998年再発のCDも見事廃盤!(因みにレコードはマニア・アイテムとなり、現在2.0万円位の価格で取引されてるとの噂。素直に聴きたい方は、輸入版CD、若しくはアマゾン等のユーズドCDで購入し、聴きましょう!)の憂き目を見ている1stアルバム「シアー・グリード」から~
1)ハリウッド・ティーズ(P・コリンの超高速6連符のギターソロが聴けます!)
2)マイナンバー(1stシングルだった筈)をお届けします!
(テープ音源ですので、今回はモノの上、音悪し。勘弁!それでも、どうしても聴いて欲しかったのじゃ!)
このキッスのカヴァーあり、サイケあり、グラムあり、正統派のR&Rありといったバラエティーに富んだ1stアルバムを発表の後、来日。
NHKーFMで、そのライブの模様がオンエアーされましたが、ここではステッペン・ウルフの「ボーン・トゥー・ビー・ワイルド(ワイルドで行こう)」のカヴァーを披露してました!
そして、2nd「ウエステッド・ユース」を1982年に発表するも、P・コリンが脱退しデフ・レパードに移籍。
暗雲立ち込める中、Girlは、後任ギタリストを得ることも無く、あえなく解散の道へ。
で、現在はフィル、フィリップ以外は其の消息も分からないGirlのメンバー。
今、彼らはどこでどうしているんでしょうかね~。
また、よければ再結成なんて無いか~。
更に詳しい内容・情報はこちらで!
(私POCHAN!がチョイスしました!)
・North Winds
http://blog.livedoor.jp/seira_dobel/archives/50921158.html
・もっちいの日記
http://yaplog.jp/hysterics69/archive/7
・All Those Wested Years…
http://toofasttolive.cside.com/girl.htm
・70’SRock秘蔵館
http://park2.wakwak.com/~zep/lovely/04girl.html
・ギターマガジンブログ10/20分
http://www.rittor-music.co.jp/blog/gm/archives/2005/10/
(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
今回は、今だ大好きで、時々テープを引っ張り出してきてはテレコで聴いては癒しを得ている(レコードは最早手許になし!)、粒揃いの名曲がたまんねぇ~、1980年に発売されたUKハードロック界の貴公子(当時。笑)、というか其の時期NWOBHM(ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘビィ・メタル)というムーヴメントがイギリスで勃興し、たちまちアメリカ、そしてこの日本にも飛び火して大いなる盛り上がりを見せたのだが、其のときの立役者が、アイアンメイデン、サクソン、タイガーズ・オブ・パンタン、デフレパード、そして今日ご紹介するイケ面揃いで、一際来日時、黄色い歓声を若~いティ-ンのギャルから集めていた「Girl」を紹介したいと思います!
メイクを施した妖艶で、まるで少女マンガから抜け出してきたかのようなグラマラスなルックスと、解りやすい構成のストレートなハードR&Rが魅力だった(それが故、むくつけき自称本格派のハードロッカーからは侮蔑の批評と共に、敬遠される事もしばしば。まぁT・レックスもそうやったし、ベイシティも、パンキー・メドウス率いるエンジェルも、シルヴィアンちゃんのジャパンもそうやったしねぇ。気の毒!)このバンド「Girl」。
メンバーは…
◎フィリップ・ルイス(Vo.現L.A.GUNS。元ガンズの創設者・ギターのトレーシー・ガンズとともにGirl解散後結成する。)
◎ジェリー・ラフィー(サイドG.曲の大半を手掛ける。)
◎サイモン・ラフィー(B.地味なラフィーのお兄ちゃん!)
◎フィル・コリン(リードG.現デフ・レパード)
◎そしてデイヴ・ゲイナー(Dr。来日公演の際はブリロとかいうドラマーがついてきた。頭の毛が故・石立鉄男さんにみたいにチリチリ・カーリーっぽくて、思わず"オイ、チー坊"とかいいそうな場違いな感じの輩が参加していた様に記憶してます。)
今回は1980年発表のレコードも、クラウンからの1998年再発のCDも見事廃盤!(因みにレコードはマニア・アイテムとなり、現在2.0万円位の価格で取引されてるとの噂。素直に聴きたい方は、輸入版CD、若しくはアマゾン等のユーズドCDで購入し、聴きましょう!)の憂き目を見ている1stアルバム「シアー・グリード」から~
1)ハリウッド・ティーズ(P・コリンの超高速6連符のギターソロが聴けます!)
2)マイナンバー(1stシングルだった筈)をお届けします!
(テープ音源ですので、今回はモノの上、音悪し。勘弁!それでも、どうしても聴いて欲しかったのじゃ!)
このキッスのカヴァーあり、サイケあり、グラムあり、正統派のR&Rありといったバラエティーに富んだ1stアルバムを発表の後、来日。
NHKーFMで、そのライブの模様がオンエアーされましたが、ここではステッペン・ウルフの「ボーン・トゥー・ビー・ワイルド(ワイルドで行こう)」のカヴァーを披露してました!
そして、2nd「ウエステッド・ユース」を1982年に発表するも、P・コリンが脱退しデフ・レパードに移籍。
暗雲立ち込める中、Girlは、後任ギタリストを得ることも無く、あえなく解散の道へ。
で、現在はフィル、フィリップ以外は其の消息も分からないGirlのメンバー。
今、彼らはどこでどうしているんでしょうかね~。
また、よければ再結成なんて無いか~。
更に詳しい内容・情報はこちらで!
(私POCHAN!がチョイスしました!)
・North Winds
http://blog.livedoor.jp/seira_dobel/archives/50921158.html
・もっちいの日記
http://yaplog.jp/hysterics69/archive/7
・All Those Wested Years…
http://toofasttolive.cside.com/girl.htm
・70’SRock秘蔵館
http://park2.wakwak.com/~zep/lovely/04girl.html
・ギターマガジンブログ10/20分
http://www.rittor-music.co.jp/blog/gm/archives/2005/10/
2007年08月06日
今週の注目曲/岡村靖幸・パラシュートガール(8/12)
今週の注目曲のコーナー
(このコーナーでは、毎週、タワー橿原店から頂戴している今週のチャート並びにタワーさんのフリーペーパー・バウンスの紙面等々を通じ、現在進行形INGで、話題・注目を集めているアーティストの曲をお届けするコーナーです。)
過日、バウンスのWebでも其の復活ネタを拝見!
http://www.bounce.com/news/daily.php/11187/headlineclick
あの…岡村靖幸が3年ぶりとなるニュー・シングル“はっきりもっと勇敢になって”を2007年9/5にリリース!
加えて、全国ツアー〈岡村靖幸 TOUR'07 「告白」〉を開催 することが決定!(10/26横浜BLIZを皮切りに全5ヶ所・7公演が行われる予定。)
尚、9/16に新木場にて行われる「Music Complex2007」への出演も決定だ!
http://www.bounce.com/news/daily.php/11021
~岡村靖幸を最後に見たのは何時だったか?
確か大阪城の横に在るラグビー場に設営された(あれは何のイベントだったか?もう忘れたなぁ~。ブルーハーツとかウルフルズにスライダーズとかが一緒に出てたよなぁ~。)特設ステージを舞台にしたイベントでのことだ。
もう20年以上前?
和製プリンスっぽいイメージを意識した其のステージングが何か恥ずかしくも、ちょっとイヤァ~かっちょいいかもと思ったのを覚えてはいるのだが…。
マルチプレイヤーで、才能にも溢れていて、今だ「家庭教師」は俺のフェイバリット。
渡辺美里はじめ多くのアーティストにも楽曲も提供、また故・尾崎 豊、吉川晃司など同世代のアーティストたちとも親交が深く、その愛すべき人柄は、一般のファンのみならず、業界内においても好感度の高いものだったようだ。
ところが、其のうちに「スーパーサイズミー」の映画を地で行くような大肥満体型と化し、さらにはドラッグにも手を染めてしまい、絵に描いたような転落ドラマを演じた彼。
それが先日、某レコード店のBOOKコーナーで「ムジカ」という雑誌をパラパラとめくっていたら、遠く記憶の中に消え去ってしまっていた彼が、突然、モノクロ写真で登場、凛々しくも細きシルエットでポーズをつけては復活の姿を見せているではないか!そしてインタビューも!
なっかっしいの~、岡村!(オカレモンとはちゃうで!)
思わず胸が熱くなってしまった私ではあった…。
岡村、おひさ!
又応援するよ!
俺は君が好きなんだぁ~。何故か!
ダサいけどいいんだわ。
この度は絶対にしょうもないリタイアはなしで、いい音バンバン聞かせてね!
♪君が大好き~。あの星空より~♪という具合にね!
ということで、今週はその3年ぶりの復活を祝して、岡村ちゃんの曲を3曲オンエアーします!
今回は先の「家庭教師」からではなく…
(鑑賞に堪えうる音状態でなかったので。まぁ、こちらも悪いですが~。スンマソン。)
1995年12/13に発売となった「禁じられた生きがい」から3曲お届けします!
1)パラシュート・ガール
2)あばれ太鼓
3)青年14歳
ラブ タンバリン岡村靖幸ファンブログ
http://goldwhite.exblog.jp/
ユニバーサルミュージック HP
http://www.universal-music.co.jp/okamura_yasuyuki/
ソニーミュージック HP
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/YasuyukiOkamura/
岡村靖幸 ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9D%91%E9%9D%96%E5%B9%B8
(このコーナーでは、毎週、タワー橿原店から頂戴している今週のチャート並びにタワーさんのフリーペーパー・バウンスの紙面等々を通じ、現在進行形INGで、話題・注目を集めているアーティストの曲をお届けするコーナーです。)
過日、バウンスのWebでも其の復活ネタを拝見!
http://www.bounce.com/news/daily.php/11187/headlineclick
あの…岡村靖幸が3年ぶりとなるニュー・シングル“はっきりもっと勇敢になって”を2007年9/5にリリース!
加えて、全国ツアー〈岡村靖幸 TOUR'07 「告白」〉を開催 することが決定!(10/26横浜BLIZを皮切りに全5ヶ所・7公演が行われる予定。)
尚、9/16に新木場にて行われる「Music Complex2007」への出演も決定だ!
http://www.bounce.com/news/daily.php/11021
~岡村靖幸を最後に見たのは何時だったか?
確か大阪城の横に在るラグビー場に設営された(あれは何のイベントだったか?もう忘れたなぁ~。ブルーハーツとかウルフルズにスライダーズとかが一緒に出てたよなぁ~。)特設ステージを舞台にしたイベントでのことだ。
もう20年以上前?
和製プリンスっぽいイメージを意識した其のステージングが何か恥ずかしくも、ちょっとイヤァ~かっちょいいかもと思ったのを覚えてはいるのだが…。
マルチプレイヤーで、才能にも溢れていて、今だ「家庭教師」は俺のフェイバリット。
渡辺美里はじめ多くのアーティストにも楽曲も提供、また故・尾崎 豊、吉川晃司など同世代のアーティストたちとも親交が深く、その愛すべき人柄は、一般のファンのみならず、業界内においても好感度の高いものだったようだ。
ところが、其のうちに「スーパーサイズミー」の映画を地で行くような大肥満体型と化し、さらにはドラッグにも手を染めてしまい、絵に描いたような転落ドラマを演じた彼。
それが先日、某レコード店のBOOKコーナーで「ムジカ」という雑誌をパラパラとめくっていたら、遠く記憶の中に消え去ってしまっていた彼が、突然、モノクロ写真で登場、凛々しくも細きシルエットでポーズをつけては復活の姿を見せているではないか!そしてインタビューも!
なっかっしいの~、岡村!(オカレモンとはちゃうで!)
思わず胸が熱くなってしまった私ではあった…。
岡村、おひさ!
又応援するよ!
俺は君が好きなんだぁ~。何故か!
ダサいけどいいんだわ。
この度は絶対にしょうもないリタイアはなしで、いい音バンバン聞かせてね!
♪君が大好き~。あの星空より~♪という具合にね!
ということで、今週はその3年ぶりの復活を祝して、岡村ちゃんの曲を3曲オンエアーします!
今回は先の「家庭教師」からではなく…
(鑑賞に堪えうる音状態でなかったので。まぁ、こちらも悪いですが~。スンマソン。)
1995年12/13に発売となった「禁じられた生きがい」から3曲お届けします!
1)パラシュート・ガール
2)あばれ太鼓
3)青年14歳
ラブ タンバリン岡村靖幸ファンブログ
http://goldwhite.exblog.jp/
ユニバーサルミュージック HP
http://www.universal-music.co.jp/okamura_yasuyuki/
ソニーミュージック HP
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/YasuyukiOkamura/
岡村靖幸 ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9D%91%E9%9D%96%E5%B9%B8