2007年09月30日

石野見幸・「I'm a Fool to ~」(9/30)

●プレゼント発表
先日、番組内でプレゼントとさせていただきましたシカゴプードルさんの直筆サイン色紙、以下の方に、厳正なる抽選の上進呈いたしました。

・徳島県徳島市  ラジオネーム よしおさん

コメント「毎日シカプーに癒されてます♪」

・大阪府豊中市  ラジオネーム りこりこのりこさん

コメント「こんばんは。残念ながらオンエアは聞けないと思いますが、ブログでプレゼント見つけてしまいましたので、応募します!シカプー大好き!当日のライブも行きたかったです。アップされた写真のおかげで雰囲気だけでも知ることが出来てよかったです。」

上記の方にはサイン郵送済みです。
又ご応募お待ちしています。皆さんも挙ってじゃんじゃんプレゼント応募ヨロシクね!

以下、現在応募受付中のもの!

◎月末恒例、無料鑑賞券プレゼント。
またまたワーナーマイカルシネマズ西大和さんのご好意により、無料鑑賞券3名の方にプレゼント!(9/30の放送で応募告知します!)
今晩から受付スタート!


FM81.4のHP・プレゼント情報からお申し込みになるか、以下宛先にお申し込みください!
(尚、当選者の発表はラジオの放送内及び、メールにてご当人様に通知いたします。勿論このブログでも、ラジオネームにて発表いたします。締め切りは10/14とします。)


◎9/29(土)にタワー橿原店で開催された

“河瀬直美監督”「萌の朱雀」DVD発売(9/25)記念トーク&サイン会

の際、リスナー向けということで、サインも頂戴いたしました!(抽選で2名様に進呈!)

10/7オンエアーの放送内にて募集告知いたします。尚、受付は前倒しで今日からOKとします!締め切り10/21とします!


欲しいという方は、fm81.4HPのプレゼント情報からご応募いただくか、若しくは以下アドレスからご参加ください。

尚、インタビューの全貌は又このブログで公開いたします!乞うご期待ですよ!


(応募先)

尚、当選者の方の発表/連絡は放送内+MAIL/ブログにて発表・ご連絡させていただきます!

Swinging Street secand!!

FM81.4 NISHIYAMATO

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

DJ
 PONCHAN! T・KARAKAMA

(REQUEST-MESSAGE) 
E-MAIL post@fm814.co.jp

FAX  0745-33-3601 

MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

FM81.4HP

http://www.fm814.co.jp/

FM81.4プレゼント情報欄
http://www.fm814.co.jp/present/present_info.html




9/30分、今週、エンディングにご登場となるのは石野見幸さんで、曲は「I'm a Fool to Want You」です

この番組では、皆さんからのご意見・ご感想・リクエスト等お待ちしております!

FM81.4 NISHIYAMATO

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

 DJ:PONCHAN!

(REQUEST-MESSAGE) 
 
 E-MAIL post@fm814.co.jp

FAX  0745-33-3601 

MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

宜しく!  


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2007年09月30日

タワー橿原店・今週のランキング(9/30,10/7放送分)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

最新総合チャート TOP 40   (2007 9/22現在)

1) ケツメイシ / ケツノポリス5
2)ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.2
3)ザ・クロマニヨンズ / CAVE PARTY
4)V6 / ボイジャー
5)ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.1
6)BOΦWY / THIS BOΦWY DRAMATIC
7)KANYE WEST / グラデュエーション
8)BOΦWY / THIS BOΦWY DRASTIC
9)徳永英明 / VOCALIST 3
10)KREVA / よろしくお願いします
11)THE BIRTHDAY / ティアドロップ
12)シャネル / シャネル
13)V/A / R35 スウィート J-バラッズ
14)横山 健 / サード タイムズ ア チャーム
15)CHARA / シュガーハンター
16)50セント / CURTIS
17)徳永英明 / VOCALIST 
18)スキマスイッチ / グレイテスト・ヒッツ
19)V/A / ワッツアップ?-R&B-グレイテストヒッツ2
20)徳永英明 / VOCALIST 2

OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)

*クロマニヨンズ「CAVE PARTY」
此方もお馴染み、甲本ヒロト&真島昌利を中心とする問答無用のR&Rバンド!
今回チャートに入ってきてるこの「CAVE PARTY」は2ndアルバムで、(もう何枚も出してるような気がしましたが…。)シングル曲「紙飛行機」「ギリギリガガンガン」をはじめ、陽気で爽快感溢れるナンセンスさがカッコいいロックンロールが満載となっている。
マンネリなんざ糞食らえといわんばかりに今回もクロマニヨン節炸裂です!

*V6/ボイジャー
来ましたジャニーズ!V6.
森田剛、三宅健、岡田准一という所謂若手Coming Century=カミセンの3人とおっさん(失礼!)20th Century=トニセン、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の人気者6人で編成された、言わずと知れた芸達者なグループ。9/12に発売となった此の新譜ボイジャーは「旅」をコンセプトに制作された、通算10枚目のアルバムです!「HONEY BEAT」「ジャスミン」などのヒット曲に加え、the pillowsやbonobosの作品、並びにCharaのプロデュース楽曲などもあるというなかなかの出来栄えの作品。

*THE BIRTHDAY…
ご存知、元ミッシェル、ROSSOのチバユウスケ(vo&g)と元フリクション、ROSSOのイマイアキノブ(g)を中心に、ミッシェル時代の盟友・クハラカズユキ(dr)と、元てるる...のヒライハルキ(b)を強力なリズム隊として招き入れ、結成されたTHE BIRTHDAY。
9/12に、今回チャート・インしている2ndアルバム「TEARDROP」を発売。情念が爆発するようなロック・チューンや繊細で美しいメロディが魅力のミディアム・ナンバーなど、バラエティーに富んだ仕上がりで大いに音楽スズメの話題をさらっています!

*50セント…N.Y.クイーンズ出身の、反骨精神旺盛なリアル・ラッパー・50セント。
その彼の9/10発売の3rdアルバムが「カーティス」で、ドクター・ドレーが手がけたリード・トラック「ストレイト・トゥ・ザ・バンクス」をはじめ、エミネムやロビン・シックらが参加。
絢爛豪華な彩りに満ちた充実の1枚だ!

●今週の一曲!

チャートには直接関係ないですが、今週は、

ハノイ・ロックス新譜 「ストリート・ポエトリー」からタイトル・チューンをお届けします!



最新総合チャート TOP 40   (2007 9/26現在)

1)アンジェラ・アキ / TODAY 
2)東方神起 / SHINE/RIDEON
3)SS501 / ディスタンス~君とのキョリ~
4)ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.2
5)ケツメイシ / ケツノポリス5
6)徳永英明 / VOCALIST 3
7)馬場俊英 / 青春映画が好きだった
8)WILL.Ⅰ.AM. / ソング アバウト ガールズ
9)KANYE WEST / グラデュエーション
10)シャネル / シャネル
11)ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.1
12)BICK-TICK / 天使のリボルバー
13)氷川きよし / 演歌名曲コレクション7
14)風味堂 / 風味堂3
15)AAA / アラウンド
16)徳永英明 / VOCALIST 
17)クレバ / よろしくお願いします
18)ニューファウンドグローリー / フロム ザ スクリーン トゥ ユア ステレオ2 
19)アークエネミー / ライズ・オブ・ザ・タイランド
20)V/A / ワッツアップ?-R&B-グレイテストヒッツ2


OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)
*SS501
韓国出身の5人組。

*馬場俊英
1967年生まれの埼玉出身のベテランシンガーソングライター。
2007年9/19発売の新譜が今回チャートイン!

*WILL.Ⅰ.AM.
ブラック・アイド・ピーズを創造した男の半自伝的アルバム「ソング・アバウト・ガールズ」

*風味堂
九州出身の3人からなるフォーキー・ソウル・ロックバンドの3nd。

*AAA(トリプルA)
アタックオールアラウンドの略。
男5人/女3人からなる混成ユニット。GetチューなどのHITSINGLE入りの9/19の3枚目の新譜。

*ニューファウンドグローリー
エモパンクバンドの映画音楽カヴァーの第2弾アルバム。

*アークエネミー
メロディックデスメタルバンド。9/19発売の新譜が今回登場!
マイケル&クリストファーのアモット兄弟率いる5人組のメタルバンドの7thアルバム。

●今週の一曲!

今週は9/29(土)にタワー橿原店で開催された


“河瀬直美監督”「萌の朱雀」DVD発売(9/25)記念トーク&サイン会

の際にお話いただきました14分以上のロングインタビューをオンエアー!

勿論リスナー向けということで、サインも頂戴いたしました!(抽選で2名様に進呈!)



欲しいという方は、fm81.4HPのプレゼント情報からご応募いただくか、若しくは以下アドレスからご参加ください。

尚、インタビューの全貌は又このブログで公開いたします!乞うご期待ですよ!


(応募先)

尚、当選者の方の発表/連絡は放送内+MAILにてご連絡させていただきます!
Swinging Street secand!!

FM81.4 NISHIYAMATO

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

DJ
 PONCHAN! T・KARAKAMA

(REQUEST-MESSAGE) 
E-MAIL post@fm814.co.jp

FAX  0745-33-3601 

MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

FM81.4HP

http://www.fm814.co.jp/

FM81.4プレゼント情報欄
http://www.fm814.co.jp/present/present_info.html



河瀬直美公式サイト

http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/

河瀬直美オフィシャルサイト

http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/index2.html

河瀬直美公式HP
http://www.kawasenaomi.com/

組画
http://www.kawasenaomi.com/kumie/index.html

なおみごよみ(BLOG)
http://kawasenao.exblog.jp/

イノベーティブワン 河瀬直美インタビュー
http://www.innovative.jp/interview/2005/0316.php


●TOWER RECORDS橿原店

橿原市曲川町7-20-1 ダイヤモンドシティ・アルル3F

TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/

  


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2007年09月25日

かねやんのボディ・デザインのコーナー(9/30)

かねやんのボディ・デザインのコーナー

ここでは、美と痩身、ハタマタ健康に関する情報を、フィットネスクラブのインストラクターという立場から、コスパ王寺のスト・マネ・かねやんこと、金田知彦さんより、毎週テーマを決め解りやすく丁寧にお伝えしていただくコーナーで~す。
毎週、どんな耳寄りな話を聞かせていただけるのか!う~ん。楽しみ!~


今回は『旨みについて』というお題目で話は進みますが~
その前に、マメ知識ということで、この方をご紹介!

東京帝国大学・池田菊苗教授

日本では古来、料理に昆布だしが用いられきました。
そして、その昆布だしの美味しさの秘密に着目した「東京帝国大学・池田菊苗教授」は研究に研究を重ね、遂に1908年、その正体「昆布の味の秘密=グルタミン酸」を発見、その名称を「うま味」としました。
時は流れ現在では、何と『うま味』は『UMAMI』として万国共通の言葉として定着・流通、日本発の素晴らしき“美味しい”発見として高く評価されているのです!
 (by PON-CHANG!)



『旨みについて』

『美味しさ』という言葉と、『旨み』という言葉。

違いが、分かりますか?

この2つの言葉は、似てはいますが、実は大きく異なっています。

『美味しさ』とは、味そのものだけでなく、匂いや食感、その場の雰囲気、体調、季節などの、多くの外的要因が影響してきます。

一方、『旨み』は、5つの基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)の一つで、独立した味を指す公式の呼び名です。

『旨み』は、料理のおいしさを生む大切な役割を果たしています。

5つ基本的の中で『旨み』は、中々想像できません。

代表的に言われるのが、『深いコク』と『まろやかさ』などの表現です。

この深みのある味を生み出しているのが、『グルタミン酸』です。

このグルタミン酸は、昆布出汁から取れます。

『旨み』は、食べ物が熟成されることでできます。

そして、熟成されている食べ物の中には、グルタミン酸が多く含まれております。

少し話は外れますが、母乳にはグルタミン酸が多く含まれており、生まれた時から、『旨み』を味わっております。

その他に、かつお節からの『イノシン酸』、干ししいたけに含まれる『グアニル酸』も、あります。

素晴らしいことに、これらの『旨み』を混ぜると、旨みが6.5倍にも増して感じられるそうです。

これを『旨み』の相乗効果といいます。

これにより、食べ物の味がよくなる為、塩分や脂肪、カロリーカットができ、ダイエットやメタボリックでお悩みの方にも、食事面で辛い思いをしなくてすむ事になります。

グルタミン酸は、アミノ酸の1つで、たんぱく質の合成・分解、他のアミノ酸への転換など、体内の生理現象(代謝活動)に重要な働きがあります。

なので、『旨み』は必要不可欠な味(栄養素)なのです。

ちなみに、脳内は神経伝達物質として認知・記憶・学習に重要な役割を果たします。(しかし、これはグルタミン酸を摂取したからではなく、糖質のグルコースから変換されて使われます。)

『旨み』の特性を利用して、ダイエット・メタボリック対策、素晴らしい食生活を送りましょう!!

株式会社 オージースポーツ

 コ・ス・パ王寺

 〒636-0002

奈良県北葛城郡王寺町王寺2-6-1

TEL:0745-32-5454(FIT)
TEL:0745-32-4499(KIDS)
FAX:0745-72-1190(FAX)
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 22:46Comments(0)美・痩身・健康

2007年09月25日

ジェニ・ジェニ’70 / ザ・モップス(9/30)

レコードあんぐらあ音楽倉庫

このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。

今週は私も大好きだったモップス(鈴木ヒロミツ)!
北嶋さんから、音源頂いた際にホント思わず心の中で小躍りしてしまいました!
今回は「ジェニ・ジェニ’70」をオンエアーしますが、本日の目玉は此れといっても過言でないほど格好良い!
是非、皆さんもとくと聞いてください!






「今年3月に「鈴木ヒロミツ」さんが」なくなられました。
早いものでもう半年になりますか。
鈴木ヒロミツさんといえば、俳優・TVタレントとしての知名度が高いですが、当コーナー的には、もちろん「モップス」のヴォーカリストであります。
本日は鈴木ヒロミツさんを偲んで・・・。

モップスはグループ・サウンズ・シーンから登場した日本最初の本格的サイケデリック・バンドとして位置づけられ脱GS化からハード・ロック・バンドへと転身し'74年頃まで活動しておりました。
今日は、その転身の境目にあたるセカンド・アルバム「ロックンロール'70」をとりあげます。
このアルバムも1st同様カヴァーが多く、全曲英語で歌われておりますが、欧米のロック・シーンの影響をダイレクトにうけ、サウンド面では大幅なNew Rock~Art Rock化を遂げており、かなりハードになっております。
聴き所は多いのですが、そのなかから「ジェニ・ジェニ'70」という曲をいってみましょう。

この曲は元々、黒人ロックンローラー「リトル・リチャード」がヒットた「Jenny Jenny」のアレンジ・ヴァージョンで、日本では「鈴木やすし」「ほりまさゆき」などのカヴァーが有名で、ヒロミツさんも好んだ「ミッチー・ライダーとデトロイト・ホイールス」もカヴ
ァーしております。
ヒロミツさんもリトル・リチャードやミッチー・ライダーに負けない迫力でシャウトしておりますね。

私は普段、テレビは見ないのですが、年末年始に実家へ戻った際に、多分、年末のナツメロ音楽番組の類だったと思うのですが、その番組にヒロミツさんが出演されモップスの「朝まで待てない」他を歌っておられました。
時折、この手の番組で見かけることはあったのですが、それまでは、全盛期より衰えたとはいえ、当時を彷彿させるような歌を聞かせていただいていたはずが、このときはもう全然声も出ておらずダメダメ状態で、「間違いなく健康面のトラブルをかかえておられるな。」と思いました。


訃報はその2ヵ月半後・・。最後まで歌い続けたヒロミツさんに合掌です。」

TEXT byレコードあんぐらあオーナー:北嶋建也氏


ザ・モップス Blind Bird(Please Kill Me)
YouTubeでお聴きいただけます。

http://www.youtube.com/watch?v=7PKiTWRxeTo&mode=related&search=

たどりついたらいつも雨ふり

http://www.youtube.com/watch?v=av6sP_7mhhI





レコードあんぐらあ

TEL/FAX0745-53-1660

大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)

営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:04Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月24日

トーイズ・イン・ジ・アティック/エアロスミス(9/30)

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!


ということで始まりましたスペシャルミュージックディナーのコーナー。
今晩は初期のエアロスミス、3枚目のアルバムに当たる「闇夜のヘヴィ・ロック(原題:トーイズ・イン・ジ・アティック)」から何曲かピックアップして、そのヘヴィにして重厚なグルーヴを堪能していただきたいと思います。



が、何でまたまた今頃エアロ?それも骨董品のようなアルバムを引っ張り出してきてオンエアーするの?とラジオの前で訝しがっていらっしゃる向きも多いかと存じますが、実はきっかけとなったのは9/5に発売となった、マイケル・モンロー/アンディ・マッコイ率いるところのハノイ・ロックスの新譜「ストリート・ポエトリー」を聴いたのがきっかけで、ハノイ聴きながら嗚呼~懐かしいことよなぁ~、相変わらず元気やなぁ~と妙な感慨に耽っていると、ふと脳裏に蘇ってきたのが、このハノイや、モトリー・クルー、ガンズやファスター・プッシー・キャット等を中心として盛り上がったバッドボーイズロックというムーブメント。日本でもジギーやG.D.フリッカーズなんていうバンドが台頭してきて、それなりの賑わいを見せていたわけでは御座いますが~。
で、今挙げたバンドのどれもが、その影響受けたバンドとして名前を口にしたのが「エアロスミス」なのであります。
例えばガンズは、「GN‘Rライズ」というライブとスタジオ録音の楽曲がA面・B面という形でスプリット収録されているアルバムのその中で、エアロの1stアルバム『野獣生誕』の代表的なナンバー「ママキン」をカヴァーしているし、そのほかのバンドも、そのライヴ・パフォーマンスや楽曲の作り方などで、エアロの影響を露骨にも見せ付けている次第なのであります。
で、かくゆう私も当然過去エアロに夢中になった口でして…。


~今を溯ること32~33年前、私が中ボーだった頃、毎週土曜日14時からFM東京をキー局とする番組(私はその当時大阪に住んでいたので当然FM85.1でエアチェックしていました!)ダイヤトーン・POPS BEST 10という(確かシリアポールさんがDJを担当されてましたね~。鈴木“マーチン”雅之でお馴染みの大瀧詠一作♪「夢で逢えたら」♪も歌ってはりましたなぁ~。)のがありまして、当時ベイシティが第2のビートルズと称され大人気で、洋楽番組花盛り。中でもラジオでは、このPOPS BEST 10、TVでは川村“デデ”龍一さん(FM大阪開局と同時に始まったビート・オン・プラザのDJや、MBS:ヤングオーオーの司会もしてはりましたっ!)!がナビゲーターとして近畿放送(今のKBS)でやっていた「ポップスインピクチャー」今のMTVを先取りしたような画期的な番組でした!)が私の周りではよく聴かれ、観られていて、そこで新興勢力のロックバンドとして、エンジェル、クイーン、KISSと共によくエアロも紹介されてました!今回、オンエアーする「ウォーク・ディス・ウェイ」はこの頃大ヒットしたナンバー!POPS BEST 10でも確か1位に輝いたはずです!~

シリアポールさん

川村龍一さん





「エンジェル」や「ピンク」などに代表される昨今の洗練された、如何にもヒットチャート向けのコマーシャルソングという雰囲気で作られた最近のエアロの曲もそれはそれでいいけれど(否定はしません!)、矢張りエアロといえば初期の1.2.3枚目辺りの垢抜けしない風貌の5人が、豪快で卑猥な、正に毒気たっぷり、時代の徒花的な悪びれたムードのR&Rを聞かせてくれるあの時代のものが最もエアロらしくて今だ一番良いと手前勝手に思っていまして。うん、曲もホントいいしね。
ということで今晩は、初期のその中でも特に名作と誉れの高い1975年作の「闇夜のヘヴィ・ロック」からガツンと2曲お送りしましょう!
1)豪快なリフが滅茶苦茶カッコいい、タイトルチューンの…

 「トーイズ・イン・ジ・アティック」

2)邦題が変な(お説教?)

ウォーク・ディス・ウェイ


以上の曲を聴いていただきます!どうぞ!


エアロスミス・ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9

エアロスミスHP(English)

http://www.aerosmith.com/

エアロスミス・Sony Music Online Japan Site

http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/Aerosmith/#
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 22:07Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月24日

クォシモード/オーヴァー・ザ・ホライズン(9/30)

ということで、今回初っ端、読書の秋ってな具合で一冊詩集をご紹介しましたが、それでは続きましては何時もの注目曲のコーナーで、秋の夜長音楽をお楽しみいただきたく思いますが!

今週の注目曲のコーナー!


このコーナーでは、毎週、タワー橿原店から頂戴している今週のチャート並びにタワーさんのフリーペーパー・バウンスの紙面等々を通じ、現在進行形INGで、話題・注目を集めているアーティストの曲をセレクトし、お届けするコーナーです。
今日、皆様にご紹介させていただきますアーティストは、TOWERさんから発刊されていますフリーペーパー「バウンス」の9月号の紙面(23頁)にも登場している

quasimode(クォシモード)

というJAZZクァルテットに注目して、そのグループの曲をお掛けしたいと思うのですが…。



クォシモード…。そのプロフィールを少し紹介!
クォシモードとは、平戸祐介(ピアノ)松岡高廣(パーカッション)須長和広(ベース)奥津岳(ドラムス)からなるジャズ・クァルテットで、2001年東京で結成!従来のジャズ・コンボにはホーン・セクションが付き物だが、敢えてクォシモードはそれをせず、ホーン無しの4人だけで先ずは音をクリエイトし、後はゲストで賄うという方法論をとった。理由として「メンバーそれぞれが考える他のバンドとの差別化という視点があってのこと。」(平戸)と語る通り、兎に角、音に対してのオリジナリティーというものをことさら意識し大事にしているようであります!
2006年に1st「oneself-LIKENESS」を発表。そして今年待望の2nd「ザ・ランド・オブ・フリーダム」を9/5にリリースした。
ということで、今日はその2ndアルバムから、「オーヴァー・ザ・ホライズン」をお掛けします。どうぞ!

クォシモードHOME

http://quasimode.ddo.jp/  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 20:26Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月24日

川井 知行著「人生はこれから」(9/30)

皆さん、今晩は!
9/30・日曜日、夜9時を回りました。
これからの一時間は、今お聴きのFM81.4、FM西大和からお届けさせていただきます、この「Swinging Street Second」でお楽しみください。
お相手は、私・DJ・PON―CHANG!KANEYAN!の2人で、今日も今日とて、エネルギッシュに頑張ってお送りして参ります。

…と、いうことで9月も30日、瞬く間に月末を向かえ、正に秋深し、秋本番とばかりに、その季節に因んだ話題でトークを進めていきたい所では御座いますが、今年は何ですか、ペルー沖で起こったラニーニャ現象のせいか、はたまた、地球温暖化によって齎された異常気象の関係か、(あ、そうそう、ちょいと話しが横道に逸れますが、今年は温暖化の関係で、シベリアの永久凍土がえらいスピードで溶け、何時に無くマンモスの化石が多く発見され、加えて、永久凍土の中に封じ込められていた二酸化炭素の23倍の温室効果があるという、過去からの本当に有難くもない贈り物・メタンガスが大量に溢れ出しているとのことなんですね!この先、地球はどうなるの?全くって感じなんですけど…。)まぁ残暑も厳しく季節感のないことこの上なし。やっとこの頃になって、秋めいた感じが出てきたような気もしますが…。
そんなこんなでまだまだ本格的な秋とはいえませんが、直にそんな空気になって来るでしょうから、ここはひとつ読書の秋に向けてという事で、1冊の詩集をご紹介したく思います。





過日、私が此の番組のオフィシャルブログとは別にやらしてもらってます「FOOT STOMP徒然ダイアリー」というBLOGの方にお越しいただいた方で、川井知行さんといいますが、
実は、彼は進行性筋ジストロフィーの為、現在療養生活を送られているのですが、その傍ら「生きている証を残したい!」という思いから、100篇にも上る詩を書き上げ、其れを一冊の本に纏め、文芸社の方から出版されています。

その詩集のタイトル「人生はこれから」

人生は、誰にとっても挫折や失敗の繰り返し。先のことなど当然判らない。だけど決して投げ出さず、明るく希望を持って試練に立ち向かいたい!日常の中でつい忘れてしまいがちな気持ちを思い出させ、また誰しもに生きる活力を与えてくれる、そんな熱いメッセージに溢れた素敵な詩集です。

川井さんが自身のブログに、詩集の紹介と共に書かれているコメントがあるのですが、それを紹介します!

「文芸社と共同で自作の詩集を出版しました。詩集「人生はこれから」。
なぜ、詩を書いたかというと、普通の人たちと対等に勝負できることがしたいと思い、自分の生きている証を残したいのと思い、自分の考えた詩で自分自身や周りの皆さんを勇気づけることが出来たらいいなと思い、詩を書きました、心を込めて作りました。」
ということです。

是非皆さんもご一読の程を!
ご購入に関しては、文芸社のHP
http://www.bungeisha.co.jp/index.jsp
でご注文していただくか、お近くの書店でお取り寄せください。
詩集 「人生はこれから」  川井知行著です。

私も是非、この秋は川井さんの詩集を手にとって読書と洒落込み、色々考えてみたいと思います。
(又宜しければ、川井さんのブログの方へも是非、足を運んでみてください。
もし、よろしければコメントや足跡もどうぞ!ねっ!
http://blogs.yahoo.co.jp/k1a1w1a1i1

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 19:54Comments(0)書籍・雑誌

2007年09月23日

ファンタスティック4/クローズド・ノート(9/23、30)

ワーナー・マイカル・シネマズ西大和プレゼンツ・シネマ・フラッシュのコーナー

このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからダイレクトに頂戴した新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開されるお得で楽しいイベントや特典などを、ラジオの前のあなたに向けて発信する素敵なコーナーであります。さて、今週は銀幕の向こうからどんなファンタスティックなストーリーが届けられることやら…。乞うご期待!


今回も、9/23オンエアー分・9/30オンエアー分と2本纏めて話題の作品を御紹介致したく思います!

9/23(SUN)ご紹介・お薦め映画
9/21(FRI・金)からワーナーさんにて公開!


宇宙からの使者・シルバーサーファー現る!!
地球滅亡までのカウントダウンは始まった…。

この秋、総ては変わる。



「ファタスティック4・銀河の危機」

6/15、全米で公開されるや否や「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」を蹴落として初登場第1位。オープニング3日間で、5.740万$の興行収入を達成!この事実からだけでも、その人気の程がわかろうというもの。その最高のスケールと面白さで多くの人々を楽しませているSFアクション超大作のパート2が、とうとう公開!最新のVFXを駆使して、銀河を舞台に繰り広げられるファンタステック4VSシルバー・サーファーの超能力による凄絶バトル!スーパーメカ、ファンタスティク・カーも今回登場し、華やかに脇を固めてはアクションのスケールも大幅UP!この秋、総てを変えてしまう興奮度100%の、スーパー・エンタテイメント超大作を見逃すな!



宇宙から降り注いだ放射線によって超人となった4人組“ファンタスティック4”が地球を守る為に戦う超人気アメリカン・コミック(マーベル・コミック)を原作とする映画第2弾!
悪の権化・Dr・ドゥームの野望を打ち砕き、平和を取り戻しては世界中の人気者となった『超能力チーム』・ファンタスティック4!
メンバー・リードとスーの結婚式で沸き立つアメリカ国内を尻目に、世界では異常な現象が起こっていた。
そしてN.Y.で挙式を行う二人の上に一筋の異様な閃光が…。
それは、8日間であらゆる惑星を滅ぼしてしまうという『死神』のような、招かざる客・宇宙からの使者“シルバー・サーファー”だった!
アメリカ政府からのミッションを受け、再びリード、スー、ジョニー、ベンの4人は、この謎の解明、そして地球の最大の危機を回避する為、敢然とシルバー・サーファーを相手に立ち上った!
そして…。この後の展開に関しては、勿論、映画を見てのお楽しみ!

2007年製作・アメリカ

監督・ティム・ストーリー

出演・ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ダグ・ジョーンズ他…。

ファンタスティック・フォー公式HP

http://movies.foxjapan.com/f4_2/index.html



9/30(SUN)ご紹介・お薦め映画
9/29(SATUR・土)からワーナーさんにて公開!




置き忘れられた一冊のノート。
見えない『彼女』との出逢い、そして憧れ。
偶然か、運命か…
破られた最後のページ。
解き明かされる「彼女」の真実。
―伊吹先生。
      あなたに会いたい―


Closed Note・クローズド・ノート

携帯サイトにて100万アクセスという爆発的な支持を得た、ミステリー界の俊英・雫井脩介の小説を原作に、「セカチュー」で一躍スター監督の仲間入りを果たした「行定 勲」がメガホンをとり、一冊の日記をきっかけに結ばれてゆく“人”のかけがえの無い絆を詩情豊かに描いた作品。
芸能レポーター泣かせ(笑)と最近評判の沢尻エリカ竹内結子の初共演や、現在、ティーンエイジャーの間で絶大な人気を誇るシンガーソングライター「YUI」がこの映画のために「LOVE&TRUTH」を書き下ろしたということも話題となっている。

(内容)
教育大生の香恵(沢尻エリカ)は、引っ越した先のアパートで一冊のノートを見つける…。
それは伊吹(竹内結子)という小学校の教師が、生徒との交流や自らの恋の悩みを綴った日記だった。
教師を目指す香恵は、自分が今置かれた立場・境遇と重ね合わせていけないと思いつつもその日記のページを繰っては読み進めてゆく…。
次第に募る伊吹への思い。
しかし香恵は、ある真実を手繰り寄せる。
それは運命が用意した切ない運命であった…。

誰もが共感できるラブストーリーながら、物語のラストに向かって「人を愛すること」「誰かと絆を結ぶ喜び」「命の輝き」といった深遠で普遍的なテーマが用意されていて、今までの純愛モノとは一味も二味も違うメッセージに溢れた映画となっている。
見応えは満点。是非、この秋、「クローズド・ノート」御覧ください!

2007年製作・日本

上映時間:138分

監督:行定 勲

原作:雫井 脩介

(出演)
沢尻エリカ、伊勢谷友介(キャシャーン!笑)、竹内結子、永作博美(ピュアソウル!私の頭の中の消しゴムの原作だい!)、サエコ(ダルビッシュ!笑)、黄川田将也(本郷猛!笑)他…。

クローズド・ノートHP
http://closed-note.com/index.html

「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからの、今週の得だね情報!!」


お客さまからの多くの要望にお応えして…


★「殯(もがり)の森」11月10日(土)~16日(金)1週間限定上映!★
11月10日(土)河瀬直美監督の舞台挨拶も決定!!


第60回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
「殯(もがり)の森」
日本人監督として17年ぶりに、
そして女性監督としてカンヌ国際映画祭史上初のグランプリを受賞。
河瀬直美の渾身作!

奈良県東部の山間の地にあるグループホームに暮らす、亡くなった妻との思い出とともに静かな日々を過ごすしげき(うだしげき)と、そこにやってくる新任介護福祉士真千子(尾野真千子)。
その2人の交流を通じ、生と死を静かながらも力強く描いた河瀬監督の映像世界。

当館では11月10日(土)より1週間のみの限定上映です。

また、西大和での上映を記念して、11月10日(土) 河瀬直美監督による舞台挨拶が決定!
※実施時間は未定となっております。詳しくはワーナー西大和さんにてお尋ね下さい。

★1コイン(¥500)『アンコールシネマ』開催決定!★

お客様のご要望が多かったあの名作を“1コイン”¥500にて一挙上映!
ぜひこの機会にご覧下さい!!

★上映作品★

●「ローマの休日」(製作50周年記念デジタル・ニューマスター版)
【10月13日(土)~26日(金)】

●「ナイト ミュージアム」(日本語吹替版)
【10月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)】

●「硫黄島からの手紙」
【10月15日(月)~19日(金)】

●「武士の一分」
【10月22日(月)~26日(金)】

●「幸せのちから」
【10月29日(月)~11月2日(金)】

※上映時間未定。詳しくは劇場までお問合せ下さい。


★子育てママ・パパに大人気『ウイズ キッズ シアター』開催のお知らせ★

今後の上映予定

上映日/作品

9月28日(金)『HERO』10:30~12:50の回

是非、ご家族で御覧下さい!

◎月末恒例、無料鑑賞券プレゼント。
またまた西大和さんのご好意により、無料鑑賞券3名の方にプレゼント!(9/30の放送で告知します!)


FM81.4のHP・プレゼント情報からお申し込みになるか、以下宛先にお申し込みください!
(尚、当選者の発表はラジオの放送内及び、メールにてご当人様に通知いたします。勿論このブログでも、ラジオネームにて発表いたします。締め切りは10/7とします。)


FM81.4HP

http://www.fm814.co.jp/

プレゼント情報

http://www.fm814.co.jp/present/present_info.html


FM81.4 NISHIYAMATO

Swinging Street secand!!

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

(REQUEST-MESSAGE)  
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)


●ワーナーマイカルシネマズ西大和 

TEL0745-31-7171

(上映案内)0745-31-7172


(PC) http://www.warnermycal.com
(携帯) www.warnermycal.com/i
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 12:54Comments(0)映画/シネマ/ムービー

2007年09月23日

かねやんのボディ・デザインのコーナー(9/23)

かねやんのボディ・デザインのコーナー

ここでは、美と痩身、ハタマタ健康に関する情報を、フィットネスクラブのインストラクターという立場から、コスパ王寺のスト・マネ・かねやんこと、金田知彦さんより、毎週テーマを決め解りやすく丁寧にお伝えしていただくコーナーで~す。
毎週、どんな耳寄りな話を聞かせていただけるのか!う~ん。楽しみ!~


『味覚について』

(ビジュアル生理学より)
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/main.html


「美味しいもの」=「身体に良いもの」では、ありません。

レトルト食品やファーストフード・スナック菓子などで食欲は満たされても、身体に必要な栄養素は含まれていません。

さらに、悪いことに、このような食べ物ばかり食べていると『味覚障害』に陥ってしまいます。

『味覚障害』とは、食べた物の味が分からなくなる病気であり、ミネラルである『亜鉛』が体内で欠乏する『亜鉛欠乏症』が深く関わってきます。

『亜鉛』は、細胞が新しく生まれ変わる時に、必要なミネラルです。

そして、口の中の『舌』の部分と、肝臓に多く蓄積されております。

その理由として、熱い物を食べて口や舌を火傷した時は、肌を火傷した時に比べて、はるかに治りは早くありませんか?

それは、舌の新陳代謝は早く細胞の入れ替わりが早い部分であり、その分『亜鉛』をたくさん必要とします。

そして、肝臓も舌と同じで亜鉛を多く必要とする臓器です。

レトルト食品などを食べ過ぎることによって、『味覚障害』になってしまう理由として、これらの食品の中には『食品添加物』が多く含まれており、これらが体内に入ってくると体外に排出しようと肝臓がフル回転します。

その時に、『亜鉛』を多く必要として、舌の亜鉛が不足してしまいます。

そうすると、舌の細胞を正しく作ることができなくなり、食べ物の本来の味が分からなくなり、濃い味などの『見せかけの美味しさ』ばかりを求めて、さらに肝臓で亜鉛を消耗させてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

よく身体に良い食事は、味が薄く美味しくないと言われますが、味覚が正しければ自然と身体が求める栄養素を欲して、身体に必要な栄養を補給することができます。

ということは、美味しい旬の食材を欲するようになり、美味しく味わって心と身体の両方の栄養補給が出来るようになります。

食品添加物の多い食事を控える、亜鉛の含まれた食物(牡蠣・牛肉・豚肉・鰻)など食べる、最近では『亜鉛』のサプリメントも販売されています。

ご自身の味覚に、今一度注意してみましょう!!

(亜鉛を含む料理一例・ウィキペディアより。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E9%89%9B

株式会社 オージースポーツ

 コ・ス・パ王寺

 〒636-0002

奈良県北葛城郡王寺町王寺2-6-1
TEL:0745-32-5454(FIT)
TEL:0745-32-4499(KIDS)
FAX:0745-72-1190(FAX)
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 08:59Comments(0)美・痩身・健康

2007年09月19日

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング(9/23)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

今回は9/10付け(9/23放送分)のタワーレコード橿原店さんの最新チャートをご紹介!

①位 ケツメイシ / ケツノポリス5



②位 ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.2

圏外から颯爽とご登場!
ドラゴンアッシュ…古谷一行さんのご子息「降谷建志」(Vo&G)を中心とするバンド。
今年で、早いものでデビュー10周年!
今回のアルバムは、それを祝して(?)のベスト盤、それも2枚一挙にといった凄い展開!(共に9/5発売。)。
ファン投票の後、更にメンバーがチョイスして収録曲を決めたという。Vol.1では、デビューから1999年までの作品群を網羅。Vol.2では、4thアルバムから2007年発表の楽曲迄を収録。



③位 KREVA / よろしくお願いします

元KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)のMC兼トラックメイカー。マルシェでお馴染み!
2004年6月ソロ活動スタート。
9/5発売の今作には「アグレッシ部」等最近のヒットチューンが満載!



④位 ドラゴンアッシュ / THE BEST OF DRAGON ASH WITH CHANGES Vol.1



⑤位 BOΦWY / THIS BOΦWY DRAMATIC



1981年結成!
BOΦWYの表記ではなく、暴威として「モラル」を引っさげデビュー!当初はサックスもいて、音は極めてチープ(どPUNK!)でしたっ!

YouTubeで、暴威の旧マリオネット御覧いただけます!

http://www.youtube.com/watch?v=uTEKmK0CbbE


高橋まこと、松井恒松を新たなリズム隊とし、リニューアル・スタートを氷室京介(狂介)と布袋寅泰がきる事により、今日の伝説となるBOΦWYのサクセス・ストーリーが生まれることとなった…。
残念ながら、1988年・アルバム「サイコパス」を発表したその後に解散。今もって再結成はなし。
今回2枚同時にベスト盤を9/5に発表。
ドラマチックには、アルバム・テーマ「メロディー」に沿った曲をセレクト。片や、ドラスティクには、アルバム・テーマ「BEAT」に沿った曲をセレクト。
この2枚で、BOΦWYの活動の軌跡をバッチリ追体験できますよ。

⑥位 横山 健 / サード・タイムズ・ア・チャーム

元ハイスタ・KEN YOKOYAMAのソロ3枚目。
「三度目の正直」と題された今作もバラエティーに富んだ作品が収録されており、益々其の才気に磨きの掛かった雰囲気がひしひしと伝わってくるロッキンな快作である!

⑦位 BOΦWY / THIS BOΦWY DRASTIC



⑧位 徳永英明 / VOCALIST 3

⑨位 KANYE WEST / グラデュエーション

シカゴ出身のスタープロデューサー・カニエ・ウエスト。その蟹江のご機嫌なHIPHOP満載の約2年ぶりのサード。



⑩位 シャネル / シャネル

⑪位 吉井 和哉 / ハミングバード イン フォレスト オブ スペース

元イエモン・吉井のソロ4作目。L.A.製作の連続リリース・シングル3曲をはじめ、素敵なナンバーが今回もふんだんに用意されている。9/5発売。

今週は此のアルバムに収録されているシャイン アンド エタニティーをお掛けします!



⑫位 CHARA / シュガーハンター

1968年生まれのシンガーソングライター。あの浅野忠信さんの奥方でもあります。
これまた2枚組の、心に沁みるラブソングを集めたBEST盤で、名曲の数々を「スウィート」と「ビター」のテーマ別に収録しています。9/5発売。




⑬位 徳永英明 / VOCALIST 

⑭位 清木場 俊介 / IMAGE



元エグザイルのボーカル。清木場 俊介の2nd。9/5発売!

⑮位 ポルノグラフィティ / ポルノグラフィティ 

⑯位 ショーン・キングストン / EYES ABOVE WATER 

⑰位  徳永英明 / VOCALIST 2

⑱位 V/A / クライマックス~ドラマティック・ソングス~

⑲位 V/A / R35 スウィート J-バラッズ

⑳位 DJ JUMI(樹美) / エス カワイイ!プレゼンツ ガールズ・コレクション

1999年、六本木のクラブNutsでレギュラーDJとしてデビュー。
加藤ミリヤのBack・DJとしてツアーに参加。
渋谷のHome Bass Recordでスタッフでもあり、東京を中心としてクラブDJとして活躍。


http://dj-jumi.com



◎タワーレコード橿原店インフォメーション

◎来る9/29(土)

あのカンヌ映画祭にてグランプリの栄誉に浴した、我が奈良県が世界に誇る女流映画監督・河瀬 直美さんが、タワーレコード橿原店・店頭にて、「萌の朱雀」DVD発売記念トーク&サイン会を開催!14時スタート!

当日またまた当番組ではお時間を拝借し、お声(インタヴュー)を頂戴することとなっております!



勿論、オンエアーするので、乞うご期待!





河瀬直美公式サイト

http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/

河瀬直美オフィシャルサイト

http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/index2.html

河瀬直美公式HP
http://www.kawasenaomi.com/

組画
http://www.kawasenaomi.com/kumie/index.html

なおみごよみ(BLOG)
http://kawasenao.exblog.jp/

イノベーティブワン 河瀬直美インタビュー
http://www.innovative.jp/interview/2005/0316.php

●TOWER RECORDS橿原店

橿原市曲川町7-20-1 ダイヤモンドシティ・アルル3F

TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 21:20Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月18日

レコードあんぐらあ/第14回レコードフェスタ大阪



奈良は高田市・大谷(近鉄大阪線・築山駅からR165沿い西へ約5分)にある「レコードあんぐらあ」さんから、音楽好きにはたまらぬ垂涎もんのイベント開催の情報いただきました!

来る9/28,29,30(金・土・日曜日)の3日間、大阪市は北区堂山町にあるアクトスリーホールにて、またまた全国から有名中古CD・レコード店が集まっての『第14回レコードフェスタ大阪』が開催されるとのこと!

みなはん、いきまひょか~。

詳しくは○か×(まるかばつ)さんにてお聴きくださいね!
06-4390-1570
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 23:36Comments(0)イベント・LIVE・ショー

2007年09月17日

ジャックス/マリアンヌ・レコードあんぐらあ~(9/23)

あんぐらあ音楽倉庫

このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。

さて今週は、私からすると羨ましい限りのライブのお話でSTART!
私も見たかったなぁ~。JOJOさんも、みちろうサンも…。ウルウル(泣)
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「先日、久々に大阪のライブ・ハウス「ベアーズ」にお邪魔してきました。
「遠藤みちろう」さんとノイズ弾き語り詩人「JOJO広重」さんの対バンということで、ご挨拶がてら・・・。

こちらの店の営業終了後に向かったため、到着時には、JOJOさんは終了、みちろうさんの半分くらいまでステージが進行しておりました。
楽屋ですこしJOJOさんとお話させていただいた後、少しだけ、みちろうさんのライヴを拝見。いや~。全部見たかったですねえ。

で、みちろうさんのアンコールの2曲目、JOJOさんが参加して二人で「ジャックス」の名曲「マリアンヌ」をカヴァー。




「打ち合わせなし」ということでしたが、さすがお見事でした。

珍しいものを見させていただいて感激です。

みちろうさんは全国をギター一本で飛び回り、奈良でもよくライブを行っております。皆さんも機会があれば是非。

で、そのライブを聞いて、本物のジャックスのマリアンヌが聴きたくなり、本日はそれをお届けしようと思います。

バンド存続中にはマイナーな存在であった早川義夫さん率いるジャックスもその後、徐々に正当な評価がなされ、数々のミュージシャンからリスペクトもされて、実際、日本の初期のロックを語る上で、現在では「はっぴいえんど」と並び
欠くことのできない最重要バンドといえると思います。

で、例によって、普通のヴァージョンのマリアンヌをかけるだけでは面白くないので、今日はファン・クラブが制作した「セカンド・ジャックス・ショウ」という珍しいライブLPがありますので、そこからお届けしましょう。
このレコードはプレス数が300~400枚程度といわれ、大変レアなのですが、最近、海外制作のコピー盤が出回っているようです。
盤の状態も、もともとの録音状態もよくないですが、レア物ということでご容赦を・・・。」

(レコードあんぐらあオーナー:北嶋氏)

ということで、今宵はフルコーラスで、

ジャックスの「マリアンヌ」、それもライブで!

お掛けします。

遠藤ミチロウ氏HP

http://www.apia-net.com/michiro/index.html

JOJO広重氏BLOG

http://blog.livedoor.jp/kishidashin01/

JOJO広重氏連載コラム「どうでもいいけど」

http://fujiyama.press.ne.jp/jojo48.htm

アルケミーレコードオフィシャルサイト

http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_top/index.html

ライブハウス:難波ベアーズ

http://home.att.ne.jp/orange/bears/



レコードあんぐらあ

TEL/FAX0745-53-1660

大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)

営業時間12:00~20:00(定休・火)


http://record-angler.com/




  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 21:39Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月16日

サッド・ヴァケイション/ジョニー・サンダース(9/23)

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!


ということで始まりました、ミュージックディナーのコーナー。
今回は9/8、東京は渋谷シネマライズなどのミニ・シアターを中心に、待望のロードショーとなり(残念ながら奈良では今のところ公開の予定はありませんが…。)、加えて第64回のヴェネツィア国際映画祭への正式出品も決まり、俄かに世間の注目を集めております、青山真治監督の、壮大なる母性をテーマに据えた映画

「サッド ヴァケイション」

*今晩9/17晩10時から、SMAP×SMAPに浅野忠信さんと宮崎あおいさんが登場!番宣ならぬ映宣でしょう~なぁ~。

SMAP×SMAP HP
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/smapsmap/

(主演:浅野忠信、石田えり、他にもオダギリ・ジョーや、宮崎あおい、板谷由夏、中村嘉葎雄などの実力派の役者さんが贅沢にもズラリと其の名を並べている映画です。この映画は、バスジャック事件を扱った『EURICAユリイカ』で、カンヌ映画祭にて賞に輝いた青山真治監督が原作・脚本・監督の三役を見事につとめ製作した、かの『Helpless』の続編。『ユリイカ』ともストーリーが交錯する部分があり、所謂“北九州サーガ”(因みにサーガとは神話とか伝説の意。)と称される青山映画の集大成的作品といえる。前作では、父親との関係性を描いていたが、本作では、それが母に変わっている。)

映画「サッドヴァケイション」公式HP

http://www.sadvacation.jp/



で、その「サッド ヴァケイション」の主題歌となっている(まぁ、後にも先にもこのアーティストの楽曲が映画の主題曲になるなんて、多分此れが、最初で最後だと思いますが…。)ジョニー・サンダースの珠玉の逸品で、映画と同名のタイトルである「サッド ヴァケイション」という曲を、彼の弾き語りのアルバム「ハート・ミー」からお届けしたいと思います。


(此れは、わての大事な愛聴CD。現在廃盤ってか!トホホ。サントラ出てますんで、其方の方が当然手に入りやすいんで、そっちで聴いてね!)

ジョニー・サンダースは、NYドールズというドラッグクィーンの集まりみたいなグラマラスなR&Rバンドでギタリストを務めデビュー、解散後はリチャード・ヘルと共にハートブレイカーズを結成。元祖パンクロッカーとして注目を集め、実際ピストルズのアナーキー・ツアーにクラッシュなどと共に参戦、更なるパンクスのシンパを増やした。
1985年に、ソロとして初来日して、元ルースターズの花田裕之や大江慎也(大江とはグレイトビッグキスという曲でデュエットし、シングル発売している。もう既に廃盤かな?)をはじめ、忌野清志郎(清志郎のレコーディングに参加。いくら清志郎がギターに弾き方に注文を付けてもジョニーは我関せずとばかりに、エレキギターにカポを付けてローコードでプレイ。レコーディングだというのにジャンプはするし、お陰でアンプはゴロゴロとアチコチに動いてしまうしと、かなり大変だったことを後日談として何処かのインタヴューで清志郎が語っていたの覚えている。)や、山口冨士夫(ex、村八分)、鮎川誠ら多くの日本のミュージシャンとも交流を持ち競演。
特に音楽評論家の鳥井賀句氏のジョニーに対する熱の入れようは大変なもので、ジョニーといえば鳥井賀句と代名詞のように繋がっていた時期が長くありました。
ジョニーはROCK界において、ストーンズのキースと共に“希代のジャンキー”として有名で、“最も早く死ぬであろうロッカー”の1番手として、年中取り沙汰されておりました。(ギャラを貰うたびにヘロインを買い求めていたという噂もありますが。)
そして、遂に1991年4月23日、運命の日がやってきました。
日本公演の直後に訪れていたニューオリンズのホテルの一室で、ヘロインのオーバードーズによって急逝。38歳の若さで嫁さんと幼い女の子を残し、あっさり天に召されてしまった~。このとき実は、ジョニーは白血病に冒され余命数ヶ月との宣告を受けていたらしいんですが~。う~ん。合掌。

では、来日ライブでもなんか常にヘロへロ酩酊状態で、満足な歌声やプレイを余り拝めなかったという逝ってしまった彼の君・ジョニー・サンダースですが、今日はCDなんで安心してお聴きいただけますんで!

それでは、

サッド ヴァケイション 

を聴いていただきたいと思います!どうぞ!


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 10:52Comments(0)ROCK・音楽

2007年09月16日

凛として時雨 /nakano kill you~(9/23)

9/23(日曜日)、夜9時を回りました!

皆さん改めまして今晩は!
これからの10時までの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。

お相手は私・DJ PONCHAN!KANEYAN!の、代わり映えもしない加齢臭もちょこっと匂いそうなこの2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、あいや暫く~、ダイヤルはそのままで、自民党の総裁選のニュースはTVの画面だけで確かめて、お耳の方はこの放送のほうに集中していただきたく思います!

ということで、今も申し上げましたように、今日23日は、9/12にサプライズ辞任を見せた胃腸の弱いお粥の安倍さんに代わっての自民党・後任総裁選挙の投開票日。(この番組、録音なんで、BLOGの内容がちょっと気の速い感じとなり変な具合ですが、其のあたりは目を瞑ってスルーしてくださいね!ヨロシク!)



そして、此処、王寺では町を上げてのお祭り・ベルフェスタが開催されて、このFM81.4でも日中、随時実況レポートを電波に乗せお伝えしていたこととは思いますが…。
まぁ、ベルフェスタに関しては、他の番組にお任せしてということで…。

夢おこし ベルフェスタ



http://www.town.oji.nara.jp/event/event/bell2007.htm

で、注目の自民総裁選。安倍さんが辞任した其の直後は、幹事長の麻生太郎氏が最有力候補ということで、彼はJ-POPやジャパニメーション、漫画に対して非常に精通しており、特に「薔薇乙女」というアンドロイドが、共鳴できる人間を下僕とし、アリスという名の完全体を目指すというマニア向け漫画「ローゼンメイデン」(TV化もされた。)を羽田空港のロビーで読んでいたという話がインターネット上で駆け巡り、それによりアキバ系の人達から絶大な支持を受け、その影響もあってか、その日アニメ株が急激に株価を上げたというケッタイな現象も起こってりして、最早、既成事実とばかりに、安倍さんの無責任さを痛烈批判する声と共に、「次は麻生!」と各マスコミを通じ報じられたものでしたが、安倍さんの辞任が健康によるもの、又、それによる退陣を2日前ぐらいから相談されていたという事実を、麻生さん、自らの発言によって露呈。其のことから政局に混乱を引き起こした安倍さんと共に、A級戦犯と断罪されては、次いで出てきた福田康夫氏に総裁の座を簡単に奪われかねない空気を作ってしまったわけですが~。まさに墓穴を掘ったと…。
さあ、どうなったんでしょうねぇ~。リスナーの方々は当然もうご存知でしょうが…。
興味は尽きないトコですね。
というとこで、自民総裁選の話題による前口上はこの辺にしまして、それでは番組の方頑張って進めていきたいと思いますが、先ずは最初のコーナー!ということで…。

今週の注目曲のコーナー

(このコーナーでは、毎週、タワー橿原店から頂戴している今週のチャート並びにタワーさんのフリーペーパー・バウンスの紙面等々を通じ、現在進行形INGで、話題・注目を集めているアーティストの曲をセレクトし、お届けするコーナーです。)

で、今週このコーナーでご紹介しますのは、埼玉で2002年に結成された、男女のツインボーカルと、その耳をつんざく様な破壊的なサウンドと驚異の変則ビートがまさに驚き!絶対、麻生さんも度肝を抜かれること請け合いの3ピースバンド。一昔前だったらホントメジャーで取上げれられることなんて絶対に無かった、此れはもう事件といっても過言で無かろう

「凛として時雨」
をご紹介します!



今月のタワーのフリーペーパー「バウンス・9月号」の(日本語ロック異状あり)というタイトルの特集においても、いの一番で紹介されているこのバンド。

メンバーは、キタジマ トオル(Vo/G)
 ピエール中野  (Dr)
そして、紅一点345(ナカムラ ミヨコ Vo/B)の3人。


兎に角各々好きな音楽も180度違い、超個性的。
それが故に幸福な化学反応を起こし、唯一無二の音世界を建立することになったのだろうと私は思います!(此れは最大級の賛辞の心算!)
今日は去る8/22、中野レコードから発売となったメジャー第2弾アルバム「インスピレーション イズ デッド」から其の魅力全快の2曲。



1)nakano kill you
2)DISCO FLIGHT


をお聴きいただきます。皆んな腰ぬかせ!どうぞ!

凛として時雨 HP

http://sigure.jp/PC/top.html

You Tubeで御覧いただけます。

凛として時雨・想像のSecurity

http://www.youtube.com/watch?v=z0FghhcNbIE

Sadistic Summer

http://www.youtube.com/watch?v=SyMFSOpG7zc
  


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2007年09月16日

かねやんのボディ・デザインのコーナー(9/16)

(明日香村にて…)

かねやんのボディ・デザインのコーナー


ここでは、美と痩身、ハタマタ健康に関する情報を、フィットネスクラブのインストラクターという立場から、コスパ王寺のスト・マネ・かねやんこと、金田知彦さんより、毎週テーマを決め解りやすく丁寧にお伝えしていただくコーナーで~す。
毎週、どんな耳寄りな話を聞かせていただけるのか!う~ん。楽しみ!~



『旬について』

まずは、豆知識から・・・。

この季節になると、『天高く馬肥ゆる秋』という諺を耳にしますが、この諺の意味をご存知でしょうか?

この諺は、中国北西部に伝わる諺であり、夏の間に放牧していた馬が、たっぷりと草を食べて肥えると、その馬に乗って蒙古人が略奪にやってくる。と、いう警戒を意味するものです。

しかし、現在では、「秋になると天気も良く、馬も太るような良い季節だ。」と、いう意味で使われています。

まぁ・・・どちらかといえば、馬肥ゆるというより、人肥ゆるですが・・・。

余談はさておき、今回のテーマは『旬について』です。



秋は、実りの季節であり、『新米・さつま芋・栗・きのこ類・秋刀魚・鮭・鯖』など、食欲をさらにそそらせる食べ物が目白押しです。

『旬』の食べ物を食べるということは、身体に一番良いことです。

現在は、スーパーなどで一年中同じ食べ物が売られており、不便はしませんが、季節の旬という意味では少し分かりにくくなってきております。

しかし、旬の食べ物は、やはり旬の時期が一番美味しくなり、栄養価も高くなります。

そして、それぞれの季節の旬の食べ物には、その季節に必要な栄養素が含まれております。

例えば、秋であれば、人間はこれから冬になって身体に脂肪を溜め込もうとします。

新米とイモ類は、脳のエネルギー源となる糖類が豊富に含まれております。

きのこ類は、糖類の吸収を緩やかにして、余分な糖質を排泄してくれる作用があります。(糖質を脂肪になるのを防いでくれます。)

そして、秋刀魚・鮭・鯖などの魚類には、血液をサラサラにする脂肪が多く、血行促進により、体温を維持し寒さから身を守ってくれます。

夏であれば、『かぼちゃ・トマト・茄子・冬瓜・きゅうり・ゴーヤ(にがうり)』など、水分が多く含ませる食べ物が『旬』となり、汗をかくような季節に水分補給を施してくれます。

『身体に、一番良い食べ物』は、『その季節ごとにあった、自然で美味しい食べ物』であります。

『旬』を意識して食べ物を食べるということは、その季節を旨く乗り越える為の準備の意味があります。

いつも身体に良い物を食べることも、悪いわけではありませんが、季節感のある食事をとる事も意識していきましょう!!

株式会社 オージースポーツ

 コ・ス・パ王寺

 〒636-0002

奈良県北葛城郡王寺町王寺2-6-1

TEL:0745-32-5454(FIT)
TEL:0745-32-4499(KIDS)
FAX:0745-72-1190(FAX)

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 09:10Comments(0)美・痩身・健康

2007年09月12日

石野見幸「I'm a Fool to Want You」



9/16分、今週、エンディングにご登場となるのは石野見幸さんで、曲は「I'm a Fool to Want You」です!

この番組では、皆さんからのご意見・ご感想・リクエスト等お待ちしております!

Swinging 

Street 

secand!!


FM81.4 NISHIYAMATO

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

 DJ:PONCHAN!


(REQUEST-MESSAGE) 
 
 E-MAIL post@fm814.co.jp

FAX  0745-33-3601 

MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

  


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2007年09月11日

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング(9/16)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

今回は9/8付け(9/16放送分)のタワーレコード橿原店さんの最新チャートをご紹介!

総合チャート CHART TOP 40から1~20位にランキングしているアーティストをご案内します!

①位 ケツメイシ / ケツノポリス5

圏外からの登場にもかかわらず、ナント堂々第一位!凄い人気、流石は旬のアーティストですなぁ~。



ケツメイシ2MC/シンガー/DJからなるラップグループ。
1999年「こっちおいで」(TVCFソング)でデビュー。今回の新譜は「禁欲生活」を経て製作されたイカしたストイック・サマーアルバムってどんなんや?
HITシングル「旅人」「男女6人夏物語」「また君にあえる」等が収録されている。


②位 ポルノグラフィティ / ポルノグラフィティ 



1999年、1stシングル「アポロ」のヒットで一躍スターダムに!
今回、通算7枚目の新譜はグループ名をタイトルにした、バラエティーに富んだ楽曲が魅力の意欲作。


③位 徳永英明 / VOCALIST 3

④位 スキマスイッチ / グレイテスト・ヒッツ

⑤位 徳永英明 / VOCALIST 

⑥位 シャネル / シャネル

⑦位 ショーン・キングストン / EYES ABOVE WATER

スタンド・バイ・ミーをサンプリングした小気味よいビートが最高なPOPレゲエチューン「ビューティフル・ガール」が大ヒット!
このアルバムは8/29発売。




⑧位 MONKEY MAJIK / 空はまるで

⑨位 徳永英明 / VOCALIST 2


⑩位 BETTER LUCK NEXT TIME / スタート・フロム・スクラッチ

LAで2004年に結成された4人組。メロディックパンクバンド。ポスト・ニューファウンド・グローリーといわれる。



⑪位 BES / ミュージック イン マイ ロード

⑫位 V/A /ビューティフルソングス~ココロデ キクウタ~2

⑬位 KENーU / ネクスト クルージング

⑭位 V/A / Dr.プロダクション.BEST


⑮位 MELEE(メイレイ) / デビルズ&エンジェルズ



⑯位 パク・ヨンハ / 永遠

韓流ブームの火付け役となった「冬ソナ」に出演。2003年に「期別(キビョル)」でデビュー。
在日コリアンと日本のオバサマ達の今やアイドルです!




⑰位 SUM41 / UNDERCLASS HERO

⑱位 GReeeeN  / あっ、ども。はじめまして。

⑲位 九州男 / こいが俺ですばい


⑳位 やなわらばー / 歌ぐすい



沖縄の方言で「やんちゃな子供」「悪ガキ」という意味を持つ「やなわらばー」。
沖縄は石垣島出身の石垣優(Vo.三線)、東里梨生(Vo.G)の2人からなる女性ユニット。
2003年「変わらぬ青」でデヴュー。
これは、ケツメイシ・RYOJIのプロデュースからなる待望の1st。


◎タワーレコード橿原店インフォメーション



◎来る9/29(土)

あのカンヌ映画祭にてグランプリの栄誉に浴した、我が奈良県が世界に誇る女流映画監督・
河瀬 直美さんが、タワーレコード橿原店・店頭にて、「萌の朱雀」DVD発売記念トーク&サイン会を開催!14時スタート!

当日またまた当番組ではお時間を拝借し、お声(インタヴュー)を頂戴することとなっております!



勿論、オンエアーするので、乞うご期待!




河瀬直美公式サイト
http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/

河瀬直美オフィシャルサイト

http://www3.kcn.ne.jp/~kumie/index2.html

河瀬直美公式HP
http://www.kawasenaomi.com/

組画
http://www.kawasenaomi.com/kumie/index.html

なおみごよみ(BLOG)
http://kawasenao.exblog.jp/

イノベーティブワン 河瀬直美インタビュー
http://www.innovative.jp/interview/2005/0316.php


◎TOWER RECORDS橿原店

橿原市曲川町7-20-1 ダイヤモンドシティ・アルル3F

TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/



  


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2007年09月11日

レコードあんぐらあ音楽倉庫 J・ハリソン電子音楽~・9/16

あんぐらあ音楽倉庫

このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。



「今日は宣伝を兼ねた形でひとつ。
来る9月28日より3日間、大阪梅田アクトスリーホールにて中古レコードの大セール

「第14回レコードフェスタ大阪」

が開催されます。



全国各地より、ロック、ジャズ、クラシック、歌謡曲など、
各ジャンルのレコード専門店が集結いたします。
もちろん当「レコードあんぐらあ」も新入荷品をどっさり並べますので
是非御来場ください。

で、それに合わせてというわけではないのですが、先日、中古レコード・セールにおけるキラー・コンテンツともいえるビートルズ関連のレコードがまとまって入荷いたしましたので、今日はそのなかから。
ビートルズといえば、私がリアルタイムで聴けたのがもう解散云々という話が出ていた大阪万博の頃でそれでも私はまだ小学生でありましたが、ラジオから頻繁に「レット・イット・ビー」が流れておりました。
非常に印象的な曲でしたので小学生でもすぐに覚えてしまいました。
私もそうだったんですが、子供の頃にビートルズのメンバーで誰を好きになるかというのは大抵パターンが決まっておりまして最初は「リンゴ・スター」という名前が気に入るのですが、聞くとまずメロディ・メーカーとしての「ポール・マッカートニー」を好み、
やがてROCKにのめりこんで来ると当然「ジョン・レノン」とこうなるわけで
す。ちょっと乱暴な区切り方ですが。

ところが、歳をとってくると「ジョージ・ハリスン」がいいんですな。



ダメダメなときも多いのですが、何か人間的で嫌な奴かもしれないが根は優しいみたいな。
実に勝手なことを言うておりますが。
で、いつもならそのジョージの中で私の一番好きな曲・・といくのですが、今日は、入荷した中から普段FMではほぼかかることのない曲をかけてみたいと思います。ビートルズが設立したアップル・レコードの中に「ザップル」という詩の朗読や実験音楽などの非商業的音楽を取り扱う部門がありまして、まあ、レーベル自体はほとんど機能しなかったのですが、

ジョージ・ハリスンはそこから「Electric Sound」(電子音楽の世界)という実験音楽のアルバムをリリースしております。



まあ実験といっても、どう聞いても「ムーグ・シンセサイザーで遊んでいるだけ」のような・・・。いや、失礼しました。この作品はのちのアヴァンギャルドやノイズ音楽に対して大きな影響を与えたプログレッシヴな・・・。それもちょっと・・。今日は大胆にもそれをオンエアさせていただきますので何れの意見が正しいかは、実際お聞きいただいて御判断ください。実際の曲はLPレコード片面の長い演奏ですので、まあ4分の一ほどで。途中でチャンネル変えたらいけませんよ。
それではジョージ・ハリソンの電子音楽の世界より「アンダー・ザ・マーシー・ウォール」です。」

レコードあんぐらあ:北嶋氏

今宵のジョージ、笑いまっせ!殆ど放送事故。悪質なイタズラでんなぁ~、これは!(大笑)niko

●レコードあんぐらあ

TEL/FAX0745-53-1660

大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)

営業時間12:00~20:00(定休・火)


http://record-angler.com/


  


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2007年09月11日

Dir en grey/朔-saku etc.(9/16)

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!

本日は、つい最近まではっきり申し上げて大嫌いというか、全く無視しておりましたヴィジュアル系という、所謂ゴスで、少女趣味的な視覚的要素と、演奏自体はハードロックさながらの攻撃的なものでありながらも、其のメロディーたるやムード歌謡とゆうか、垢抜けのしないベタベタのカラオケ仕様の雰囲気であったが為(それは結局Xとか、ルナシーとか、Ryoの頃のデランジェとか、シャズナとかが悪いのよね。)私の中で、本当に駄目だった其のジャンルの従来のイメージを払拭し、日本はおろか、欧米社会においても今現在熱狂的に支持され、なんと日本発の新たな音楽スタイル「Visual Kei」として、その名称も国際的に定着させるに到ったという、スーパーバンド、ヴィジュアル系の真の立役者「Dir en grey」にスポットをあててご紹介したいと思います。

Dir en grey



基本的にヴィジュアル系は、先にも申し述べたように、思いっきり興味の対象ではなかったので、バンドに関しては名前しか知らず、嗚呼、これはフールズメイトやアリーナ37℃等の少女読者向け、所謂日本ロックシーンにおけるジャニーズ君たちねといった印象しかもっていなかったのですが、急に180度、その方向も変わって、彼らの活躍やサウンドに関心を持つきっかけとなったのは、ロッキングオンから出ているインタヴューマガジン「Cut」の2007・8月号(No.217)の記事を見てからで…。



Cut
http://www.rock-net.jp/cut/index.html

兎に角、今、ヨーロッパでは日本漫画やアニメブームの延長線上ということで、日本発のムーブメントであるヴィジュアル系が大人気。其の核弾頭としてダントツの人気を英米で誇るのが、Dir en greyで、今年2007年2/22付け・アメリカ西海岸で最も権威のある新聞・ロサンゼルスタイムス誌のTHE ARTS欄にて、“Dude,that‘s so intance(これマジ、強烈の意。)”という見出しと共に大きく紹介され、2006年ドイツで行われた欧州最大のロックフェス「Rock am Ring」では、当地のイベンターからのオファーを受け、ガンズ、トゥール、デフトーンズ、コーンについで登場。(アリスインチェインズよりも前で演奏!)此れだけでも其の人気の凄まじさは判ろうというものだが、それにとどまらずコーンのファミリー・バルブ・ツアーにコーンのVo.ジョナサン・ディヴィスに乞われて参加、また、日本のバンドの掲載なんて殆ど期待できない、偉そうなイギリス大手老舗ロック雑誌・ケラングの編集長に「外国語の音楽が認められたのはドイツのラムシュタイン以来。それをもしのぐ勢い!」とデフトーンズとの北米27箇所を回るコンサートでの模様を興奮気味に語らせるなど。
その武勇伝・カッコいいエピソードに事欠かないDir en grey。
日本語にも関わらず、コンサートでは大合唱が起こり、日本からツアーを組んでファンを送り込むこともしない。(海外進出を謳うメジャーの馬鹿たれには、ツアー組んで日本から客送り込んで保険かけたり、話題作りするのが多いけど!)
音も、1999年デビューの頃は、完全にヴィジュアル系のそれだったが、2002年からヘヴィロック・ハードコアのそれに変わり、パフォーマンスもVo・京など、ライブ中に指で口の中の粘膜に傷をつけ、生き血を溜め込んでは一気に吐き出すという、外人たちの度肝を抜くものを披露している。
現在、海外において最もセールスをあげている日本人アーティスト

Dir en grey

メンバーは現在Vo・京 G・Dei G・薫 B・トシヤ D・シンヤの五人。

因みに事務所の社長は、あのモルト・グレーンでお馴染みの「カラー」のVo.であったダイナマイト・トミー氏です。(懐かしい~。この人が社長ということであれば、ディルアングレイの音楽的変遷も解ろうというものですね。)
ではでは、今日はそんなDir en greyのメジャー5作目のアルバム『Withering to death.』(ウィザリング・トゥ・デス)から、ヴィジュアル系かい~。ヘン!と偏見を抱いていた私、懺悔の意味もこめて2曲もお送りいたします!
でも、先日のNHK、関根麻里ちゃんが司会するところの音楽番組でヴィジュアル系(ロンドンブーツ1号の亮もヴィジュアル系のバンドしててメジャーデビューするんだと!演奏してたわ!)の特集してましたが、やっぱりDir en greyとは違いあきませんでした。メッチャ駄目駄目。まぁ、皆良い筈無いからね!)

1.Merciless Cult(マーシレスカルト:無慈悲な儀式)
2.朔-saku-


それではどうぞ!

*本日(9/14)、ニュース報道等でご存知のことかと存じますが、ディルアングレイのビデオ製作をめぐる詐欺事件により、関係者から逮捕者が出る騒ぎとなりましたが、アーティスト側からすれば凡そあずかり知らぬ話であって、予定通り、当番組では内容変更等一切無くきっちりバンドの素晴らしい音をお届けいたします。




・Dir en greyのメジャー5作目のアルバムWithering to death. 『Withering to death.』(ウィザリング・トゥ・デス)
1.Merciless Cult(マーシレスカルト:無慈悲な儀式)
2.C
3.朔-saku-
4.孤独に死す、故に孤独。
5.愛しさは腐敗につき
6.Jesus Christ R'nR
7.GARBAGE
8.Machiavellism
9.dead tree
10.THE FINAL
11.Beautiful Dirt
12.Spilled Milk
13.悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱
14.鼓動

Dir en greyHP
http://www.direngrey.co.jp/

  


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2007年09月11日

Melee(メイレイ)/永遠のハーモニー(9/16)

9/16(日曜)、夜9時を回りました。これからの1時間はこのFM81.4、FM西大和からオンエアーされます
「Swinging Street Second」

でお楽しみください。
お相手はDJ PONCHAN!で御座います!
(相棒のKANEYAN!は仕事の関係でこの日は途中参加!)


*尚、この日、私・PONCHAN!でありますが、舌の裏(横?)に腫き物が出来て、それが邪魔し、普段から早口な上に発音が不明瞭なことこの上なしと言った全く困った按配なのに、更に今回は、そのような最悪なコンディションにつき、聴き辛さが増し、ラジオをお聴きの方には非常にご迷惑をかけることになるかとは存じますが、次回はきちんと治してトークさせていただきますんで、この日ばかりはご容赦の程を…。スミマセン。 




…さて、先日の9/7、フィンランドで開催された『第12回エアギター世界大会』であのダイノジの肥った方の“大地“おおち”洋輔”がまたまた優勝、世界の舞台において歴代2人目という快挙を成し遂げたというニュースがありましたが、兎に角、この頃、日本人が海の向こうの海外で偉業を成し遂げる話題というか喜ばしいニュースが多いですよね。

2007年エアギター世界大会1位~20位

Results of the Air Guitar World Championships and the points:
1. Ochi "Dainoji" Yosuke, Japan (34,6)
2. Guillaume "Moche Pitt" de Tonquédec, France (34,3)
3. Max "Herr Jaquelin" Heller, Austria (33,9) + The Winner of the Audience Vote
4. Christian "Heart Buckboard" Sweep, Germany (33,5)
5. Alessandro "Mystic Barrito" Veletta, Switzerland ( 33,0)
5. Tatsuya " Ichikawa the Rock" Ichikawa, Japan (33,0)
7. Ramon "The Shaking Devil" Compagnoni, Italy (32,4)
8. David "Moreno del Metal" Moreno, Spain (32,3)
8. Hassan "Mr. Hassan" Cordero Terriguez, Mexico (32,3)
10. John "Rootin Tootin Redneck Johno" Gerrand, New Zealand (31,8)
11. Stefan "Bugi" Meier, Switzerland (16,4)
11. Andrew "William Ocean" Litz, USA (16,4)
13. Tom "The T" Vorstius Kruijff, The Netherlands (16,2)
13. Renè Schmidt, Germany (16,2)
15. Kristian "Living Jukebox" Klevberg, Norway (16,0)
16. Wes "Tommy Air Manuel" Roe, Australia (15,9)
16. Gabi "The Hoxton Creeper" Matzeu, UK (15,9)
18. Tim "Glen Airy Glen Rocks" Evans, Canada (15,8)
18. Hilkka "Gore Kitty" Suvanto, Finland (15,8)
20. Petros "Muruth the Barberian" Stathatos, Greece (15,7)

Press photos of the finalists can be found at:

エアギター・ワールドチャンピオンシップHP
http://www.airguitarworldchampionships.com/EN/archive/news/dainoji-did-it-again-air-guitar-world-championships-to-japan-for-the-second-time-in-a-row.html

ダイノジ:がんばれ!!おおちくん!!BLOG
http://mycasty.jp/ohchi/index_home.html


MLBでは、元横浜の斉藤隆が、8月の最優秀救援投手に選ばれたり、シアトル・マリナーズのイチローは9/3、ニューヨーク・ヤンキース戦で7年連続の年間200安打を達成と。因みに大リーグで歴代1位はウィリー・キーラーの8年連続ですけど、これも更新すること間違い無しでしょう。
で、今日のミュージックディナーのコーナーでは、ロック界においてもギターウルフとか少年ナイフとか日本人のアーティストの躍進振りが近年目覚しい訳ですが、このアーティストもまたということで、ちょっと普段とは毛色の違うところのアーティストを(でもないかな?なんでもありの無法地帯みたいな放送やし~!)紹介しますんでお楽しみに!

其の前に、今週の注目曲のコーナー!

このコーナーでは、毎週、タワーレコード橿原店から頂戴している今週のチャート並びにタワーさんのフリーペーパー・バウンスの紙面等々を通じ、現在進行形INGで、話題・注目を集めているアーティストの曲をセレクトし、お届けするコーナーですが、今日は、9/8付けタワー・橿原店の総合チャートで15位にランキングしています、1999年、10代の頃に、今や豊穣なROCK・Cityとしてつとに有名、米は加州・オレンジ・カウンティにて結成された4人組、POPなパンク・ロック(!)を其のルーツとしながらも、ピアノとセンシティヴなギターを駆使して心に癒しを与えるメロディアスなロックサウンドを聴かせるメイレイ(Melee)の「永遠のハーモニー」を先ずはお聴きいただきましょう!



メイレイ(Melee)
@クリス・クロン Chris Cron(Lead Vocals, Piano and Guitar)
@リッキー・サンズ Ricky Sans(Lead Guitar and Vocals)
@ライアン・マロイ Ryan Malloy(Bass & Vocals)
@マイク・ネイダー Mike Nader(Drums and Vocals)

 彼らは1999年、ティーンのころにバンドを結成。そしてしばらくの活動後、インディ・レーベルであるHopeless Recordsの関連会社であるSub Cityと契約した。パンクのリヴァイバル的な要素や、エモの要素も兼ね備えながらも、彼らの音楽性は、よりソングライティング/楽曲の良さに重要性を置いたモダン・ロック・サウンド的なものとなり、彼ら4人はMeleeとして、そしてSub Cityレーベルからの最初のアーティストとしてデビューを果たした。
 彼らのさわやかで歯切れのよいサウンドは、多彩さを伴って、2004年のデビュー・アルバム『EVERYDAY BEHAVIOR』に結実。コールドプレイ、キーン、或いはデス・キャブ・フォー・キューティ的な洗練されたロック・サウンドを展開しながらも、Meleeは、若々しいSub City/Hopless Recordsのアーティストとしての特性を失うことは無かった。

 2005年の時点で、彼らは音楽的な進化を更に遂げながらも、その一方、アメリカの超人気テレビドラマ「THE O.C.」(まさに彼らの出身地であるオレンジ・カウンティが舞台の青春ドラマ)のサウンドトラック・アルバムへ自分たちの曲が収録されることを、ひとつの目標とするような気持ちも持っていた。
 そんな中、数え切れないほどの地道なライヴ活動を経て、遂に彼らはメジャー・レーベルであるWARNER BROS. RECORDSと契約!2007年4月3日にデビュー・アルバム『DEVILS & ANGELS』が全米リリースされた。
 デビューと共に、彼らは更にライヴ・ツアーを続け、全米でのブレイクを目指している。
(ちなみにアメリカでは、ROONEYやサムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキン等のアーティストとよく似た音楽性で語られることが多く、同様の若いオーディエンスから圧倒的な指示を受けているとのこと。)
 ウエストコーストのオレンジ・カウンティから現れたMeleeは、若いロック・ファンだけにとどまらず、幅広い層の人々にアピールできる、美しいメロディーの繊細で深い音楽性を持っている。

メイレイ:ワーナーミュージックジャパンHPより。
http://wmg.jp/artist/melee/
  


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