2008年02月19日
石野見幸さんが遺した物語。
限られた命を精一杯燃焼させ、我々に「生きる」ということの何たるかを教えてくれた石野見幸さんのその生き様を記した一冊の本が発売となりました。
鎌田 實さんという方が書き下ろした書籍で、タイトルは「なげださない」!
第1章から第10章まで、様々な形で人生の困難と向かい合い、何処までも挫けることなく勇敢に立ち向かった人達のその軌跡を誠実に記録したドキュメントであります。
因みに石野さんが遺した物語は第7章に収録されています。
『なげださない』
ISBN:9784087813784 (4087813789)
303p 19cm(B6)
集英社 (2008-01-30出版)
・鎌田 實【著】
[B6 判] NDC分類:490.4 販売価:\1,680(税込) (本体価:\1,600)
第7章に、石野見幸の話が掲載されています。
過酷な災難に遭って病気や障害を背負いながらも、大切な命を、めいっぱい生きようとする人がいる。自分も辛いのに、他人のために生きられる人がいる。赤ひげ先生、鎌田實が迫った心温かドキュメント。
過酷な運命を背負っていても、ハンディがあっても、ひとつのいのちを、ていねいに生きている人たちがいる。自分のつらさを横に置いて、人のために生きられる人たちがいる。赤ひげ先生、鎌田實が迫った心温かドキュメント!「がんばらない」を超える感動!なげださない人だけが開けられる、至福の扉。
第1章 どうせダメなら、どん底まで行っていい。必ず翔べる―依存症から立ち直ったヒロさん;
第2章 転移しても再発しても、なげださない。がんが治った―支えあい、笑いあって、病を乗り越えたふたり;
第3章 自分の夢をなげだすときもある。人のために―放射能汚染で地図から消された村に生きる、飛行機おじさん;
第4章 かつての敵を許す。憎しみの連鎖を断ち切れ―アメリカで生き、平和のために被爆体験を語り続ける笹森さん;
第5章 心の目で見てみよう。大切なものが見えてくる―盲導犬とともに福祉活動にいそしむキミエさん;
第6章 明日を信じているからできる。遙かな夢への小さな一歩―故郷アフガンへ森を贈る「ドイツ国際平和村」のマスードさん;
第7章 いのちは輝かせられる。ラストの一ページまで―死を背負い歌い続けたシンガーmicoさん;
第8章 人の悲しみを癒やすとき、自分も癒やされる―震災を越えてつないだ「いのちのバトン」;
第9章 自分の悲しみは横に置いて、人の悲しみを支える―病気の子どもたちに希望と薬を届ける、イラクのイブラヒム先生;
第10章 みんな違って、みんないい。不揃いのカボチャたち―北の大地で、ともに生きる「共働学舎」の二五人
是非、またお読みくださいね!
石野さんHP
http://mico3.com/
鎌田 實さんという方が書き下ろした書籍で、タイトルは「なげださない」!
第1章から第10章まで、様々な形で人生の困難と向かい合い、何処までも挫けることなく勇敢に立ち向かった人達のその軌跡を誠実に記録したドキュメントであります。
因みに石野さんが遺した物語は第7章に収録されています。
『なげださない』
ISBN:9784087813784 (4087813789)
303p 19cm(B6)
集英社 (2008-01-30出版)
・鎌田 實【著】
[B6 判] NDC分類:490.4 販売価:\1,680(税込) (本体価:\1,600)
第7章に、石野見幸の話が掲載されています。
過酷な災難に遭って病気や障害を背負いながらも、大切な命を、めいっぱい生きようとする人がいる。自分も辛いのに、他人のために生きられる人がいる。赤ひげ先生、鎌田實が迫った心温かドキュメント。
過酷な運命を背負っていても、ハンディがあっても、ひとつのいのちを、ていねいに生きている人たちがいる。自分のつらさを横に置いて、人のために生きられる人たちがいる。赤ひげ先生、鎌田實が迫った心温かドキュメント!「がんばらない」を超える感動!なげださない人だけが開けられる、至福の扉。
第1章 どうせダメなら、どん底まで行っていい。必ず翔べる―依存症から立ち直ったヒロさん;
第2章 転移しても再発しても、なげださない。がんが治った―支えあい、笑いあって、病を乗り越えたふたり;
第3章 自分の夢をなげだすときもある。人のために―放射能汚染で地図から消された村に生きる、飛行機おじさん;
第4章 かつての敵を許す。憎しみの連鎖を断ち切れ―アメリカで生き、平和のために被爆体験を語り続ける笹森さん;
第5章 心の目で見てみよう。大切なものが見えてくる―盲導犬とともに福祉活動にいそしむキミエさん;
第6章 明日を信じているからできる。遙かな夢への小さな一歩―故郷アフガンへ森を贈る「ドイツ国際平和村」のマスードさん;
第7章 いのちは輝かせられる。ラストの一ページまで―死を背負い歌い続けたシンガーmicoさん;
第8章 人の悲しみを癒やすとき、自分も癒やされる―震災を越えてつないだ「いのちのバトン」;
第9章 自分の悲しみは横に置いて、人の悲しみを支える―病気の子どもたちに希望と薬を届ける、イラクのイブラヒム先生;
第10章 みんな違って、みんないい。不揃いのカボチャたち―北の大地で、ともに生きる「共働学舎」の二五人
是非、またお読みくださいね!
石野さんHP
http://mico3.com/
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:31│Comments(0)
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