2008年01月19日
かねやんのボディ・デザインのコーナー(1/20)
かねやんのボディ・デザインのコーナー
ここでは、美と痩身、ハタマタ健康に関する情報を、フィットネスクラブのインストラクターという立場から、コスパ王寺のスト・マネ・かねやんこと、金田知彦さんより、毎週テーマを決め解りやすく丁寧にお伝えしていただくコーナーで~す。
毎週、どんな耳寄りな話を聞かせていただけるのか!う~ん。楽しみ!~
『ミネラル(塩)について②』
今日は、先週の続きを・・・
先週は、シナモン文鳥さんのどうして人間がミネラルが必要なのかを説明させて頂きました。
今回は、ミネラル(塩)は身体の中で、どういう身体の中でどういう働きをするのでしょうか?また、ミネラル(塩)が欠如したらそうなるのか?という質問にお答えさせていただきます。

*より解りやすく話の内容をイメージ出来るようにと思い、人体模型のフォトを添えてみたのですが、何かグロでしたなぁ~。あ~こりゃこりゃ!!
ミネラルには、カリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・硫黄・塩素・クローム・コバルト・セレニウム・鉄・銅・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リンと、多くあります。
今回は、代表的ミネラルのみをピックアップして、ご説明させていただきます。
カリウム
心臓機能・筋肉機能を調整し、細胞内液の浸透圧が一定に保てれるように調整いたします。
ナトリウムとのバランスが大事で、カリウムの不足により不整脈、伝導障害・浮腫・腸閉塞などを引き起こします。
ナトリウム
筋肉・神経の興奮性を弱め、血小板などの細胞外液の浸透圧が一定に保たれるように調節します。
また、身体をアルカリ性に保つ役割もあります。
過剰摂取で、高血圧の原因になり、脳卒中・動脈硬化・腎臓病の危険因子となります。
欠乏すると、食欲不振・嘔吐・無力症・倦怠・めまいを起こしたり、筋痙攣を起こすこともあります。
カルシウム
体内のミネラルの中で一番多くの必要をされる栄養素です。
リン・マグネシウムとともに、骨・歯を作ります。
また、筋・神経を正常に維持したり、精神安定作用・血中コレステロールを下げる働きを補助してくれます。
不足すると血液に溶け出してしまい、骨がモロくなり、成長障害・不整脈・腰痛・肩コリの障害を引き起こします。
マグネシウム
カルシウムを合わせて、別名『抗ストレスミネラル』といいます。
神経の高ぶりを抑える効果があり、イライラを鎮めて穏やかな精神状態を保ちます。
また、カルシウムと協力して、心臓や循環器系の健康を守ったり、筋肉痛を緩和する効果もあります。
カルシウムを取りすぎると、マグネシウム不足となります。
神経・筋の痙攣、思考力・集中力の低下に繋がります。
あとは、亜鉛は、代謝調節に関わり、不足すると免疫機能も低下、味覚障害を引き起こしたりします。
鉄は、赤血球の材料であり、酸素を運ぶヘモグロビンの生成に必要。不足すると、冷え性・貧血を起こします。
以上、代表的なミネラルの説明でしたが、ミネラルの特徴は、お互いに助け合って相乗効果を生んでおり、どれも必要以上にあっても、不足してはいけないものなのです。
さらに次週は、上手く必要量を補っていくためには、どのようにしていけば良いのかをお話させて頂きます。
今週のアスリート川柳
『リゾートで 雨の中でも 泳いでる』
ペンネーム:カーへオさん(女性)
カーへオさんには、プロショップ20%OFFチケット、コスパフロントにて進呈いたします!お受け取り下さいね。
此のコーナーへの参加方法ですが、コスパ王寺のフロントに「アスリート川柳」の応募用紙と、作品の投函箱をご用意しております。ここで、必要事項と作品をご記入頂き応募していただければ結構!会員のみならず、一般リスナーも普通に参加できるようにしていますので、是非コスパに足を運んではご参加くださいませ。尚、此処で読み上げさせてさせていただいた方には、先ず会員の方には、コスパ王寺内プロショップで使える20㌫OFFチケットをプレゼントとして進呈、一般の方にはコスパ王寺無料体験券を進呈いたします。是非とも皆さんのご参加心よりお待ちしておりますんで、ヨロシクね!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社 オージースポーツ
●コ・ス・パ王寺
〒636-0002
奈良県北葛城郡王寺町王寺2-6-1まさごビル4・5・6F
TEL:0745-32-5454(FIT)
TEL:0745-32-4499(KIDS)
FAX:0745-72-1190
Mobile site http://m-ogs.com/c/
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ここでは、美と痩身、ハタマタ健康に関する情報を、フィットネスクラブのインストラクターという立場から、コスパ王寺のスト・マネ・かねやんこと、金田知彦さんより、毎週テーマを決め解りやすく丁寧にお伝えしていただくコーナーで~す。
毎週、どんな耳寄りな話を聞かせていただけるのか!う~ん。楽しみ!~
『ミネラル(塩)について②』
今日は、先週の続きを・・・
先週は、シナモン文鳥さんのどうして人間がミネラルが必要なのかを説明させて頂きました。
今回は、ミネラル(塩)は身体の中で、どういう身体の中でどういう働きをするのでしょうか?また、ミネラル(塩)が欠如したらそうなるのか?という質問にお答えさせていただきます。

*より解りやすく話の内容をイメージ出来るようにと思い、人体模型のフォトを添えてみたのですが、何かグロでしたなぁ~。あ~こりゃこりゃ!!
ミネラルには、カリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・硫黄・塩素・クローム・コバルト・セレニウム・鉄・銅・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リンと、多くあります。
今回は、代表的ミネラルのみをピックアップして、ご説明させていただきます。
カリウム
心臓機能・筋肉機能を調整し、細胞内液の浸透圧が一定に保てれるように調整いたします。
ナトリウムとのバランスが大事で、カリウムの不足により不整脈、伝導障害・浮腫・腸閉塞などを引き起こします。
ナトリウム
筋肉・神経の興奮性を弱め、血小板などの細胞外液の浸透圧が一定に保たれるように調節します。
また、身体をアルカリ性に保つ役割もあります。
過剰摂取で、高血圧の原因になり、脳卒中・動脈硬化・腎臓病の危険因子となります。
欠乏すると、食欲不振・嘔吐・無力症・倦怠・めまいを起こしたり、筋痙攣を起こすこともあります。
カルシウム
体内のミネラルの中で一番多くの必要をされる栄養素です。
リン・マグネシウムとともに、骨・歯を作ります。
また、筋・神経を正常に維持したり、精神安定作用・血中コレステロールを下げる働きを補助してくれます。
不足すると血液に溶け出してしまい、骨がモロくなり、成長障害・不整脈・腰痛・肩コリの障害を引き起こします。
マグネシウム
カルシウムを合わせて、別名『抗ストレスミネラル』といいます。
神経の高ぶりを抑える効果があり、イライラを鎮めて穏やかな精神状態を保ちます。
また、カルシウムと協力して、心臓や循環器系の健康を守ったり、筋肉痛を緩和する効果もあります。
カルシウムを取りすぎると、マグネシウム不足となります。
神経・筋の痙攣、思考力・集中力の低下に繋がります。
あとは、亜鉛は、代謝調節に関わり、不足すると免疫機能も低下、味覚障害を引き起こしたりします。
鉄は、赤血球の材料であり、酸素を運ぶヘモグロビンの生成に必要。不足すると、冷え性・貧血を起こします。
以上、代表的なミネラルの説明でしたが、ミネラルの特徴は、お互いに助け合って相乗効果を生んでおり、どれも必要以上にあっても、不足してはいけないものなのです。
さらに次週は、上手く必要量を補っていくためには、どのようにしていけば良いのかをお話させて頂きます。
今週のアスリート川柳
『リゾートで 雨の中でも 泳いでる』
ペンネーム:カーへオさん(女性)
カーへオさんには、プロショップ20%OFFチケット、コスパフロントにて進呈いたします!お受け取り下さいね。
此のコーナーへの参加方法ですが、コスパ王寺のフロントに「アスリート川柳」の応募用紙と、作品の投函箱をご用意しております。ここで、必要事項と作品をご記入頂き応募していただければ結構!会員のみならず、一般リスナーも普通に参加できるようにしていますので、是非コスパに足を運んではご参加くださいませ。尚、此処で読み上げさせてさせていただいた方には、先ず会員の方には、コスパ王寺内プロショップで使える20㌫OFFチケットをプレゼントとして進呈、一般の方にはコスパ王寺無料体験券を進呈いたします。是非とも皆さんのご参加心よりお待ちしておりますんで、ヨロシクね!
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●コ・ス・パ王寺
〒636-0002
奈良県北葛城郡王寺町王寺2-6-1まさごビル4・5・6F
TEL:0745-32-5454(FIT)
TEL:0745-32-4499(KIDS)
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Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 19:52│Comments(0)
│美・痩身・健康