2007年09月24日

川井 知行著「人生はこれから」(9/30)

皆さん、今晩は!
9/30・日曜日、夜9時を回りました。
これからの一時間は、今お聴きのFM81.4、FM西大和からお届けさせていただきます、この「Swinging Street Second」でお楽しみください。
お相手は、私・DJ・PON―CHANG!KANEYAN!の2人で、今日も今日とて、エネルギッシュに頑張ってお送りして参ります。

…と、いうことで9月も30日、瞬く間に月末を向かえ、正に秋深し、秋本番とばかりに、その季節に因んだ話題でトークを進めていきたい所では御座いますが、今年は何ですか、ペルー沖で起こったラニーニャ現象のせいか、はたまた、地球温暖化によって齎された異常気象の関係か、(あ、そうそう、ちょいと話しが横道に逸れますが、今年は温暖化の関係で、シベリアの永久凍土がえらいスピードで溶け、何時に無くマンモスの化石が多く発見され、加えて、永久凍土の中に封じ込められていた二酸化炭素の23倍の温室効果があるという、過去からの本当に有難くもない贈り物・メタンガスが大量に溢れ出しているとのことなんですね!この先、地球はどうなるの?全くって感じなんですけど…。)まぁ残暑も厳しく季節感のないことこの上なし。やっとこの頃になって、秋めいた感じが出てきたような気もしますが…。
そんなこんなでまだまだ本格的な秋とはいえませんが、直にそんな空気になって来るでしょうから、ここはひとつ読書の秋に向けてという事で、1冊の詩集をご紹介したく思います。

川井 知行著「人生はこれから」(9/30)



過日、私が此の番組のオフィシャルブログとは別にやらしてもらってます「FOOT STOMP徒然ダイアリー」というBLOGの方にお越しいただいた方で、川井知行さんといいますが、
実は、彼は進行性筋ジストロフィーの為、現在療養生活を送られているのですが、その傍ら「生きている証を残したい!」という思いから、100篇にも上る詩を書き上げ、其れを一冊の本に纏め、文芸社の方から出版されています。

その詩集のタイトル「人生はこれから」

人生は、誰にとっても挫折や失敗の繰り返し。先のことなど当然判らない。だけど決して投げ出さず、明るく希望を持って試練に立ち向かいたい!日常の中でつい忘れてしまいがちな気持ちを思い出させ、また誰しもに生きる活力を与えてくれる、そんな熱いメッセージに溢れた素敵な詩集です。

川井さんが自身のブログに、詩集の紹介と共に書かれているコメントがあるのですが、それを紹介します!

「文芸社と共同で自作の詩集を出版しました。詩集「人生はこれから」。
なぜ、詩を書いたかというと、普通の人たちと対等に勝負できることがしたいと思い、自分の生きている証を残したいのと思い、自分の考えた詩で自分自身や周りの皆さんを勇気づけることが出来たらいいなと思い、詩を書きました、心を込めて作りました。」
ということです。

是非皆さんもご一読の程を!
ご購入に関しては、文芸社のHP
http://www.bungeisha.co.jp/index.jsp
でご注文していただくか、お近くの書店でお取り寄せください。
詩集 「人生はこれから」  川井知行著です。

私も是非、この秋は川井さんの詩集を手にとって読書と洒落込み、色々考えてみたいと思います。
(又宜しければ、川井さんのブログの方へも是非、足を運んでみてください。
もし、よろしければコメントや足跡もどうぞ!ねっ!
http://blogs.yahoo.co.jp/k1a1w1a1i1




Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 19:54│Comments(0)書籍・雑誌
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。