2007年11月29日
THE DYKEENIES/The Panic(12/2)
皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。
とうとう12月、忙しない師走を迎えてということで、皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?
どんなに忙しくともこの番組をお聴き頂く際ぐらいはリラックスして、ゆったりとした、正に一服の清涼剤といえるような寛ぎを得ていただきながらお聴きいただきたいと思う次第ではごじゃりますが~。
ということで、今回は先ず「何事も矢張りやりすぎはいかんでしょう」という教訓になりそうなお話から。
実はですね、何でも記憶を詰め込みすぎると、脳の記憶力が低下し、新しい記憶を得ることが難しくなるという研究結果が発表されたということなのですが…。
先日、イギリスの、とある研究グループから発表された内容をお伝えすると、ロンドンの25000通りもある細かい道を記憶しているタクシーのプロドライバーをその被験者として調査したところによると、やはり25000もの複雑怪奇な道を覚えなければいけないわけですから、当然の結果というか、その脳の体積は普通の人よりも大きくなっている状態。
でも、これは以前から解っていた話で、別に目新しい発見ということも無いらしいんですが。
で、今回さらにその事実を踏まえた上で、体積が大きい立派な脳をお持ちのプロのタクシードライバーさんにいくつかの記憶学習テストを行っていただき、又違った角度からその機能性を確かめてみようとしたわけですね。
ところが!
実際にトライしていただくと何と、以外や以外、結果は驚くことに全く正反対。逆に記憶力が低下、弱くなっていたのであります。
この研究結果から、研究者達は「記憶を詰め込みすぎても、人は逆に脳の活動が非効率的になってしまい、新しい記憶が出来にくくなるものらしい」という結論を導き出したそうな。
未知の領域、まだまだ開発途上、一説によれば人はまだ脳の一部しか活用してなくて、90パーセント以上が手付かずの状態のあるとされていたものの、この結果からすると活用する前にレベルダウン。限界を覚えて動きを止めてしまうみたい。
勉強もほどほどに。逆に頭が悪くなってしまうと。
兎に角、あんまり根つめてカリカリがり勉するのはよくないみたいですね。
要は、「過ぎたるは及ばざるが如し」ということに落ち着く様子ですな。お粗末!
ハイ!ということで、ここで一発。今週もタワレコ橿原店・ロックバイヤーイチオシの、正に嵐の予感、次代を担うアーティストとして「ネクストブレイク」が期待されるバンドの粋のいい音をご紹介したいと思います!
今日ご紹介しますのは、THE DYKEENIES(ザ・ディケーニーズ:発音間違ってたらすんまへん!)
メンバーは、アンドリュー・ヘンダ―ソン(B・Vo)、アラン・ヘンダーソン(G)、ブライアン・ヘンダーソン(Syn・Vo)、スティーヴン・ラムゼイ(G・Vo)、ジョン・カー(Dr)というヘンダーソン兄弟3人を含む、イギリスはグラスゴー出身の5人組。(日本での発売は未定)
デヴィット・ボウイやブロックパーティー、さらには何故かボン・ジョヴィなどをフェイバリットアーティストに掲げるだけあって、そのサウンドはPOPで、実にメロディアス。正統派のブリティッシュ・ロックの後継者といえる存在です。このアルバムには、全11曲が収録されていて、そのひとつひとつの曲はすべて3分台というコンパクトさ!今日はそんな聴きやすさも最高なTHE DYKEENIESの「The Panic」「Waiting For Go」をお聴きいただきます!モチ、フルコーラスじゃ!どうぞ!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。
とうとう12月、忙しない師走を迎えてということで、皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?
どんなに忙しくともこの番組をお聴き頂く際ぐらいはリラックスして、ゆったりとした、正に一服の清涼剤といえるような寛ぎを得ていただきながらお聴きいただきたいと思う次第ではごじゃりますが~。
ということで、今回は先ず「何事も矢張りやりすぎはいかんでしょう」という教訓になりそうなお話から。
実はですね、何でも記憶を詰め込みすぎると、脳の記憶力が低下し、新しい記憶を得ることが難しくなるという研究結果が発表されたということなのですが…。
先日、イギリスの、とある研究グループから発表された内容をお伝えすると、ロンドンの25000通りもある細かい道を記憶しているタクシーのプロドライバーをその被験者として調査したところによると、やはり25000もの複雑怪奇な道を覚えなければいけないわけですから、当然の結果というか、その脳の体積は普通の人よりも大きくなっている状態。
でも、これは以前から解っていた話で、別に目新しい発見ということも無いらしいんですが。
で、今回さらにその事実を踏まえた上で、体積が大きい立派な脳をお持ちのプロのタクシードライバーさんにいくつかの記憶学習テストを行っていただき、又違った角度からその機能性を確かめてみようとしたわけですね。
ところが!
実際にトライしていただくと何と、以外や以外、結果は驚くことに全く正反対。逆に記憶力が低下、弱くなっていたのであります。
この研究結果から、研究者達は「記憶を詰め込みすぎても、人は逆に脳の活動が非効率的になってしまい、新しい記憶が出来にくくなるものらしい」という結論を導き出したそうな。
未知の領域、まだまだ開発途上、一説によれば人はまだ脳の一部しか活用してなくて、90パーセント以上が手付かずの状態のあるとされていたものの、この結果からすると活用する前にレベルダウン。限界を覚えて動きを止めてしまうみたい。
勉強もほどほどに。逆に頭が悪くなってしまうと。
兎に角、あんまり根つめてカリカリがり勉するのはよくないみたいですね。
要は、「過ぎたるは及ばざるが如し」ということに落ち着く様子ですな。お粗末!
ハイ!ということで、ここで一発。今週もタワレコ橿原店・ロックバイヤーイチオシの、正に嵐の予感、次代を担うアーティストとして「ネクストブレイク」が期待されるバンドの粋のいい音をご紹介したいと思います!
今日ご紹介しますのは、THE DYKEENIES(ザ・ディケーニーズ:発音間違ってたらすんまへん!)
メンバーは、アンドリュー・ヘンダ―ソン(B・Vo)、アラン・ヘンダーソン(G)、ブライアン・ヘンダーソン(Syn・Vo)、スティーヴン・ラムゼイ(G・Vo)、ジョン・カー(Dr)というヘンダーソン兄弟3人を含む、イギリスはグラスゴー出身の5人組。(日本での発売は未定)
デヴィット・ボウイやブロックパーティー、さらには何故かボン・ジョヴィなどをフェイバリットアーティストに掲げるだけあって、そのサウンドはPOPで、実にメロディアス。正統派のブリティッシュ・ロックの後継者といえる存在です。このアルバムには、全11曲が収録されていて、そのひとつひとつの曲はすべて3分台というコンパクトさ!今日はそんな聴きやすさも最高なTHE DYKEENIESの「The Panic」「Waiting For Go」をお聴きいただきます!モチ、フルコーラスじゃ!どうぞ!
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 01:19│Comments(0)
│ROCK・音楽