2007年11月09日
R.L.バーンサイド/ゴーイン・ダウン・サウス(11/11)
今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(11/11)

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
はいと言うわけで、始まりましたスペシャルミュージックディナーのコーナー。今週も先週に引き続きブロークンブルーズの特集をお送りしたいと思います!で、今週はその第2弾ということで、更にその壊れっぷりが偉大といえるアーティストのサウンドをお送りしたいと思います。ブルースといえばミシシッピのデルタ地帯がそのホームタウンであり、沢山の著名なアーティスト達を輩出してきたことで有名ですが、何故かその北側にある丘陵地帯にはSPOTが当てられることは全くありませんでしたが、実はそこにも底知れぬクリエイティヴパワーを全身にみなぎらせ、奇跡のブルーズを響かせる「ヒル・カントリー」のいい顔の親父たちがいたのです。今日、来週ははそんなオヤジ二人R.L.バーンサイドと、ジュニア・キンブロウのカッコ良いブルーズをお届けしたいと思います。両者共にファットポッサムという北ミシシッピのレーベルに所属するアーティストで、先ず一人目がジョンスペンサーとの競演でも一時期脚光を浴びた
R.L.バーンサイド。
下品に歪んだギターサウンドと渋いヴォーカルが流石と言える此のおっさん、現在何と79歳!未だ現役らしいです。で、今日、お聴きいただくのはおっさん68歳の頃の作品で、ジョンスペンサーと競演したことで当時大いに話題となったセッションアルバム「ア・アス・ポケット・オブ・ウイスキー」から本日は2曲!
1)ゴーイン・ダウン・サウス
2)ジョン・リー・フッカーのカヴァーで「ブギ チレン」
音割れはあるわ、フォーレターワーズ連発で公序良俗違反バリバリの大人気なさがホント素晴らしいですぞよ!どうぞ!

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
はいと言うわけで、始まりましたスペシャルミュージックディナーのコーナー。今週も先週に引き続きブロークンブルーズの特集をお送りしたいと思います!で、今週はその第2弾ということで、更にその壊れっぷりが偉大といえるアーティストのサウンドをお送りしたいと思います。ブルースといえばミシシッピのデルタ地帯がそのホームタウンであり、沢山の著名なアーティスト達を輩出してきたことで有名ですが、何故かその北側にある丘陵地帯にはSPOTが当てられることは全くありませんでしたが、実はそこにも底知れぬクリエイティヴパワーを全身にみなぎらせ、奇跡のブルーズを響かせる「ヒル・カントリー」のいい顔の親父たちがいたのです。今日、来週ははそんなオヤジ二人R.L.バーンサイドと、ジュニア・キンブロウのカッコ良いブルーズをお届けしたいと思います。両者共にファットポッサムという北ミシシッピのレーベルに所属するアーティストで、先ず一人目がジョンスペンサーとの競演でも一時期脚光を浴びた
R.L.バーンサイド。
下品に歪んだギターサウンドと渋いヴォーカルが流石と言える此のおっさん、現在何と79歳!未だ現役らしいです。で、今日、お聴きいただくのはおっさん68歳の頃の作品で、ジョンスペンサーと競演したことで当時大いに話題となったセッションアルバム「ア・アス・ポケット・オブ・ウイスキー」から本日は2曲!
1)ゴーイン・ダウン・サウス
2)ジョン・リー・フッカーのカヴァーで「ブギ チレン」
音割れはあるわ、フォーレターワーズ連発で公序良俗違反バリバリの大人気なさがホント素晴らしいですぞよ!どうぞ!
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:52│Comments(0)
│ROCK・音楽