2007年07月16日
レコードあんぐらあ音楽倉庫/アウシュビッツ(7/22)
あんぐらあ音楽倉庫
このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。
今週は、私も2,3回居酒屋で同席したことの在る、故・林 直人さんの在りし日の歌声を。
(それ以外にも、今は無きキタは兎我野町、旧カンテ~レ近くにあったライブハウス・キャンディーホールのオールナイトギグにて、同じステージに立ったこともあります。私はQuestion Questionというバンドで、林さんは水玉消防団のカムラ/天鼓の別働隊「ハネムーンズ」のドラマーとして。後、その際友部正人さんも出ておられましたなぁ~。)
で、林さん率いるところのバンド・アウシュビッツには、徳さんというギターがおりまして、この方は、めっちゃよく知ってます!(20の頃から30前半ぐらいまでミナミ辺りをウロウロしてまして、なんやかんや接触ありましたなぁ~。今は阿倍野の方でスタジオ2軒経営されているそうで。懐かしいですわ。元気かなぁ~。)
個人的な話はこの辺にして、それでは本編と参りましょう。
「
林直人(はやしなおと)
というミュージシャンを御存知でしょうか?
1961年3月3日生まれ、1978年、彼が高校生の時に
現在は芥川賞作家として高名な「町田康」らと共に「INU」というバンドを立ち上げ、INU脱退後も一貫して大阪のパンク、ニュー・ウエイヴ・シーンで活動、一般的な知名度に比して、関西のバンド関係者の中で「林直人」の名を知らないものは居ないという存在でした。
実際、日本のマイナーな(本物の・・と言い換えても良いでしょう)ロック・シーンの中で彼の存在・影響は大きく、パンク系ミュージシャンを中心に林直人をリスペクトするミュージシャンは非常に多く存在します。
林直人はヴォーカリストであったのですが、誠に残念ながら、喉頭癌を患い2003年7月25日にこの世を去りました。
もう丸4年が経過しようとしています。
今日は林直人を偲んで、彼の名唱をお届けしたいと思います。
INU脱退後、1年間のブランクの後、彼は「アウシュビッツ」というまるで「売れる」ということを拒否するような名前のバンドを結成し数々の名曲をこの世に生み出しました。
その中から名曲の誉れ高い「フレイム」という曲をお送りいたします。
この曲は、オリジナルはレコードですが、現在もリミックスCDが*アルケミー・レコードよりリリースされており入手可能です。
皆さんも興味があれば、是非、聴いておかれる事をお勧めします。
今日は、オリジナルの3曲入りマキシ・シングルのレコード盤でのオンエアです。
*アルケミーレコード
http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_top/index.html
http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_culmn/kokoronouta/jojo60.html
林直人については、またこのコーナーで触れていきたいと思いますが、当コーナーは昔のレコード盤をオンエアするだけでなく、こういったミュージシャンもたくさん紹介していきたいと思います。」
というのが、北嶋さんの弁。
その通り!これからもそんじょそこらでは聞けない音を、このコーナーからは、「北嶋さん」のお力添えを頂き発信してゆきたいと思います!
今日はアウシュビッツの「フレイム」を、7分にわたるフルコーラスでお掛けします!
写真は、左から林さん、小西昌幸さん(文化ジャーナル・北島町創世ホール館長)、北嶋さん
文化ジャーナル(徳島県・北島町HP)
http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/bunka/200507.html
●レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/
このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。
今週は、私も2,3回居酒屋で同席したことの在る、故・林 直人さんの在りし日の歌声を。
(それ以外にも、今は無きキタは兎我野町、旧カンテ~レ近くにあったライブハウス・キャンディーホールのオールナイトギグにて、同じステージに立ったこともあります。私はQuestion Questionというバンドで、林さんは水玉消防団のカムラ/天鼓の別働隊「ハネムーンズ」のドラマーとして。後、その際友部正人さんも出ておられましたなぁ~。)
で、林さん率いるところのバンド・アウシュビッツには、徳さんというギターがおりまして、この方は、めっちゃよく知ってます!(20の頃から30前半ぐらいまでミナミ辺りをウロウロしてまして、なんやかんや接触ありましたなぁ~。今は阿倍野の方でスタジオ2軒経営されているそうで。懐かしいですわ。元気かなぁ~。)
個人的な話はこの辺にして、それでは本編と参りましょう。
「
林直人(はやしなおと)
というミュージシャンを御存知でしょうか?
1961年3月3日生まれ、1978年、彼が高校生の時に
現在は芥川賞作家として高名な「町田康」らと共に「INU」というバンドを立ち上げ、INU脱退後も一貫して大阪のパンク、ニュー・ウエイヴ・シーンで活動、一般的な知名度に比して、関西のバンド関係者の中で「林直人」の名を知らないものは居ないという存在でした。
実際、日本のマイナーな(本物の・・と言い換えても良いでしょう)ロック・シーンの中で彼の存在・影響は大きく、パンク系ミュージシャンを中心に林直人をリスペクトするミュージシャンは非常に多く存在します。
林直人はヴォーカリストであったのですが、誠に残念ながら、喉頭癌を患い2003年7月25日にこの世を去りました。
もう丸4年が経過しようとしています。
今日は林直人を偲んで、彼の名唱をお届けしたいと思います。
INU脱退後、1年間のブランクの後、彼は「アウシュビッツ」というまるで「売れる」ということを拒否するような名前のバンドを結成し数々の名曲をこの世に生み出しました。
その中から名曲の誉れ高い「フレイム」という曲をお送りいたします。
この曲は、オリジナルはレコードですが、現在もリミックスCDが*アルケミー・レコードよりリリースされており入手可能です。
皆さんも興味があれば、是非、聴いておかれる事をお勧めします。
今日は、オリジナルの3曲入りマキシ・シングルのレコード盤でのオンエアです。
*アルケミーレコード
http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_top/index.html
http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_culmn/kokoronouta/jojo60.html
林直人については、またこのコーナーで触れていきたいと思いますが、当コーナーは昔のレコード盤をオンエアするだけでなく、こういったミュージシャンもたくさん紹介していきたいと思います。」
というのが、北嶋さんの弁。
その通り!これからもそんじょそこらでは聞けない音を、このコーナーからは、「北嶋さん」のお力添えを頂き発信してゆきたいと思います!
今日はアウシュビッツの「フレイム」を、7分にわたるフルコーラスでお掛けします!
写真は、左から林さん、小西昌幸さん(文化ジャーナル・北島町創世ホール館長)、北嶋さん
文化ジャーナル(徳島県・北島町HP)
http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/bunka/200507.html
●レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/
Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 12:15│Comments(0)
│ROCK・音楽
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