2007年11月29日

奈良県立図書情報館インフォメーション12/2

ストリート・コーナー・パラダイス

このコーナーでは、奈良が誇る“文化情報発信基地”「奈良県立図書情報館」から寄せられたインフォメーションをはじめ、今県下で俄かに注目を集めるお店やイベント等をピックアップして、タイトにお届けします!


企画展

イタリアンタイルのクリスマス~Junko Torrini(トリーニ)の世界  12/11~24

Junko Torrini
http://bartokart.com/profile/junko/

イタリア・フィレンツェの工房にて手描きで製作するタイル。
テラコッタ地に絵を手描きし、エナメル質の釉を塗って焼きます。鮮やかなイタリアンカラーと曲線を使って描くJunko Torriniの世界をどうぞお楽しみください。

講座等

図書館劇場Ⅱ 第5幕「天誅組と吉野の近代」 2008/1/26(12/4申込み開始)
定員:300名、先着順


参加料:1人500円(資料代等、当日、受付にて徴収します。)
  申込方法:往復はがき、FAXまたはメール、来館による申込みもできます。(2階カウンターにて受け付けます。)
   ※①郵便番号・住所②氏名③連絡先電話番号(FAXでのお申込みの場合は、FAX番号もお書きください。)を記入し、「図書館劇場Ⅱ第5幕申込み」と明記してください。また、往復はがきで申込みの場合は、返信にも送付先の郵便番号、住所、氏名を必ず記入してください。1通に付き、2名までのお申し込みとします。
  問い合わせ、申込み先
   〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地
    奈良県立図書情報館 図書館劇場Ⅱ第5幕担当
    TEL 0742-34-2111 FAX 0742-34-2777
    申込み専用メールアドレス:koen@library.pref.nara.jp

「行列のできる講座の作り方」講座  2008/1/24(12/4申込み開始)
講師:牟田静香(エセナおおた)定員:80名 受講料:3,000円
「思わず手にとるチラシの作り方」講座 2008/2/8(12/4申込み開始)
講師:牟田静香(エセナおおた) 定員:30名 受講料:6,000円
(申込方法)
FAXまたはE-Mailに①〒住所 ②お名前(ふりがな) ③電話番号またはFAX番号 ④団体名ご記入の上、下記までお申し込みください。折り返し返信いたします。お申し込みから5日を過ぎても連絡がない場合はお問い合わせください。個人情報は責任をもって管理し、ご本人の承諾のない限り、目的以外に使用したり、第三者に提供することはありません。
FAX:03-5764-0604  E-Mail:info@escenaota.jp
 申込み受付後。下記口座に事前振込みをお願いします。振込み確認後に受講票をお送りいたします。郵便振替口座番号 00120-4-669693
     加入者名 特定非営利活動法人 男女共同参画おおた


●奈良県立図書情報館

〒630-8135

奈良市大安寺西1丁目1000番地

TEL0742-34-2111 FAX0742-34-2777
HP http://www.library.pref.nara.jp/index.html


  


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2007年11月29日

ジュニア・キンブロウ/サッドデイズ、ロンリーナイト(12/2

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(12/2)

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!



はいと言うわけで、始まりましたスペシャルミュージックディナーのコーナー。2回ほど色々あって間が飛んでしまいましたが、今日はきっちり11/11の日曜から引き続く形で、ブロークンブルーズの特集をお送りしたいと思います!で、今回は、その第3弾目ということで、更にその壊れっぷりがOH!MY!GREAT!といえるアーティストのサウンドをお送りしたいと思います。ブルースといえばミシシッピのデルタ地帯がそのホームタウンであり、沢山の著名なアーティスト達を輩出してきたことで有名ですが、何故かその北側にある丘陵地帯にはSPOTが当てられることは全くありませんでしたが、実はそこにも底知れぬクリエイティヴパワーを全身にみなぎらせ、奇跡のブルーズを響かせる「ヒル・カントリー」のいい顔の親父たちがいたのです。で、前回のいい顔のジジイ、R.L.バーンサイドの引き続き、どす黒いノイズを暴力的に撒き散らすジュークジョイント(ライブハウスみたいな週末に黒人達が集まり酒に酔い、そこで流れるブルーズに身をゆだね日頃の疲れの垢を綺麗さっぱり落としてゆく解放区、溜り場。)のマスター・ジュニア・キンブロウの激烈なブルーズをお届けしたいと思います。彼もR.L.と同じくファットポッサムという北ミシシッピのレーベルに所属するアーティストで、70歳のときにイギーポップの前座を務めることになって話題を集めました。ですが、そんなキンブロウも残念ながら最早故人。何処に行こうがその姿を拝むことは出来ないのであります。では、今日はそんなキンブロウの生前の勢いのある歌声を彼のアルバム「サッドデイズ、ロンリーナイト」からタイトルチューンをお届けしたいと思います。

1)サッドデイズ、ロンリーナイト
です!それではどうぞ!
  


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2007年11月29日

タワレコ橿原店・今週のランキング(12/2)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!






11/11(SUN)タワレコ橿原店インストアライブ「キッサコ」のLIVEフォト。

最新総合チャート TOP 40   (2007 11/23現在)

1)キンキキッズ / Φ(ファイ)

2)バックストリートボーイズ / アンブレイカブル
3)九州男 / こいも俺ですばい
4)東方神起 / フォーエバーラブ
5)佐藤 竹善 / ウタヂカラ~コーナーストーン4~
6)DJ KAORI / DJ KAORI’S INMIXⅢ
7)DJ KAORI / DJ KAORI’S JMIX
8)CRAIG DAVID(クレイグ・デイヴィッド) / トラストミー
9)V/A / V.I.P.プレゼンツ ガーリシャス ガールズスタイル
10)ブリトニースピアーズ / ブラックアウト
11)NEWS / パシフィック
12)槙原 敬之 / 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
13)アリシア・キーズ / AS I AM
14)V/A / R35 SWEET J-BALLADS
15)スパイスガールズ / グレイテストヒッツ
16)セリーヌディオン / テイキング チャンシズ
17)ザ ピロウズ / ロストマン ゴートゥ イエスタディー
18)ハワイアン6 / RINGS
19)CLIFF EDGE/MAY‘S / DEAR…
20)CHRIS BROWN(クリスブラウン) / EXCLUSIVE(エクスクルーシヴ)


OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)

1)キンキキッズ / Φ(ファイ)
またまたジャニーズ勢が1位を奪取!今週はkinki kids!
デビュー10周年を迎えた2007年11月14日発表のオリジナル・アルバム。1と0から作られる文字「Φ(ファイ)」をタイトルにした。

3)九州男 / こいも俺ですばい
長崎出身、気骨な雰囲気で九州の魂を伝える九州男の2ndミニ・アルバム。今回はミヒマルGTのhirokoも参加している充実の作品となっている。

4)東方神起 / フォーエバーラブ
「アジアの神が起きる」という意味のグループ名を持つ東方神起。この11/14発売のマキシシングル・フォーエバーラブは、ベリテのCMソングに起用されたバラード。カップリングには、ドラマ「エア・シティ」の主題歌「Day Moon~ハルダル~」などがはいっている。

5)佐藤 竹善 / ウタヂカラ~コーナーストーン4~
シング・ライク・トーキングの中心メンバー(vo&keyを担当)で、コンポーザーと活躍している佐藤竹善のソロで、カヴァー・アルバム・シリーズの第4弾!

8)CRAIG DAVID / トラストミー
UKガラージの一角にカテゴライズされるサウンド“2ステップ・ムーヴメント”の中心核となった実力派シンガー、クレイグ・デイヴィッドの4thアルバム。R&B、ソウルの王道を歩む正統派の歌声が聴ける。

13)アリシア・キーズ / AS I AM
ソングライティングからプロデュースまでこなす若き表現者・アリシア・キーズ。今回も味わい深い艶やかなVOCALや、卓越したピアノ演奏を聴かせてくれる。11/21発売。

15)スパイスガールズ / グレイテストヒッツ
ヴィクトリア・ベッカムやメラニーBらを擁するガールズ・グループ、スパイス・ガールズのベスト・アルバム。大ヒット曲「ワナビー」をはじめ、馴染みの深い歌って踊れる楽曲が満載の逸品!

16)セリーヌディオン / TAKING CHANCES
最早説明不要!世界の歌姫、セリーヌ・ディオンの2007年11月7日発売のアルバム。王道のバラードやリズミカルR&Bなど様々な楽曲が、あらゆる世代の耳を楽しませてくれる。貫禄の1枚だ!

17)ザ ピロウズ / ロストマン ゴートゥ イエスタディー
1989年、山中さわお(vo&g)を中心に結成され、91年にシングル「雨にうたえば」でデビューしたthe pillows。そのthe pillows初のシングル・コレクションがこれ。キングレコード在籍時に発表のシングルと、そのPVを完全収録。11/14発売。

19)CLIFF EDGE、MAY‘S / DEAR…
日本語で崖っぷちと訳されるグループ名を持つJUN(MC),SHIN(MC),DJ GEORGIAの3人からなる、2003年から活動を開始した2MC&1DJのヒップホップ・ユニット・CLIFF EDGEと2005年デビューした、女性シンガー片桐舞子とトラックメイカー・河井純一からなるMAY‘Sのスプリットアルバム。因みにグループ名MAY’Sの由来は、二人の共通点が同じ「5月生まれ」というところから。11/14発売。

20)CHRIS BROWN / EXCLUSIVE
アメリカ東海岸に位置するヴァージニア州は人口僅か2000人の田舎町、タッパハノック出身の16歳のシンガー。黒人青年特有の切ない歌声に加え、まだあどけなさの残る甘いルックスとダンサー顔負けのステップで一躍スターの仲間入りを果たした。「ラン・イット!」でデビューし、この曲でビルボード・シングル・チャート1位に輝いた。今回チャートインしたのは11/7発売の2ndアルバム。ヒット・シングル「ウォール・トゥ・ウォール」を収録している。


☆チャートの後はタワレコ橿原店からのINFORMATION!をお伝えします!

11/20から来年1/14まで、ウインターセールを大々的に開催いたします!
今回は3部構成でお得なイベントを展開するという企画で…

その1・Wポイントサービス(~11/28)(既に終了!御免!)
その2・輸入盤スーパープライス(~1/14)
その3・クリスマスキャンペーン(~12/25)
詳細はまたタワーレコードのセールHPを通じ、確認してください。
http://sale.towerrecords.jp/



●今週の一曲!
先週、このコーナーでそのインタビューの模様をオンエアさせていただきました、FM81.4の可聴地域圏内にある王寺南中学のOBでもあるという、実に所縁(ゆかり)の深いグループ・キッサコ
今週もまたまた彼らのメジャーデビューシングル「拝啓 君へ」を聴いていただこうと思っております。それではどうぞ!
(地元出身のグループということで、この番組としても、これから毎週番組のどこかで必ずオンエアーしてゆきます!皆さんも是非応援宜しく!)


●TOWER RECORDS橿原店

橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F

TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)
HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/


  


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2007年11月29日

THE DYKEENIES/The Panic(12/2)

皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします

「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。

お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。

とうとう12月、忙しない師走を迎えてということで、皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?
どんなに忙しくともこの番組をお聴き頂く際ぐらいはリラックスして、ゆったりとした、正に一服の清涼剤といえるような寛ぎを得ていただきながらお聴きいただきたいと思う次第ではごじゃりますが~。
ということで、今回は先ず「何事も矢張りやりすぎはいかんでしょう」という教訓になりそうなお話から。
実はですね、何でも記憶を詰め込みすぎると、脳の記憶力が低下し、新しい記憶を得ることが難しくなるという研究結果が発表されたということなのですが…。
先日、イギリスの、とある研究グループから発表された内容をお伝えすると、ロンドンの25000通りもある細かい道を記憶しているタクシーのプロドライバーをその被験者として調査したところによると、やはり25000もの複雑怪奇な道を覚えなければいけないわけですから、当然の結果というか、その脳の体積は普通の人よりも大きくなっている状態。
でも、これは以前から解っていた話で、別に目新しい発見ということも無いらしいんですが。
で、今回さらにその事実を踏まえた上で、体積が大きい立派な脳をお持ちのプロのタクシードライバーさんにいくつかの記憶学習テストを行っていただき、又違った角度からその機能性を確かめてみようとしたわけですね。
ところが!
実際にトライしていただくと何と、以外や以外、結果は驚くことに全く正反対。逆に記憶力が低下、弱くなっていたのであります。
この研究結果から、研究者達は「記憶を詰め込みすぎても、人は逆に脳の活動が非効率的になってしまい、新しい記憶が出来にくくなるものらしい」という結論を導き出したそうな。
未知の領域、まだまだ開発途上、一説によれば人はまだ脳の一部しか活用してなくて、90パーセント以上が手付かずの状態のあるとされていたものの、この結果からすると活用する前にレベルダウン。限界を覚えて動きを止めてしまうみたい。
勉強もほどほどに。逆に頭が悪くなってしまうと。
兎に角、あんまり根つめてカリカリがり勉するのはよくないみたいですね。
要は、「過ぎたるは及ばざるが如し」ということに落ち着く様子ですな。お粗末!



ハイ!ということで、ここで一発。今週もタワレコ橿原店・ロックバイヤーイチオシの、正に嵐の予感、次代を担うアーティストとして「ネクストブレイク」が期待されるバンドの粋のいい音をご紹介したいと思います!
今日ご紹介しますのは、THE DYKEENIES(ザ・ディケーニーズ:発音間違ってたらすんまへん!)
メンバーは、アンドリュー・ヘンダ―ソン(B・Vo)、アラン・ヘンダーソン(G)、ブライアン・ヘンダーソン(Syn・Vo)、スティーヴン・ラムゼイ(G・Vo)、ジョン・カー(Dr)というヘンダーソン兄弟3人を含む、イギリスはグラスゴー出身の5人組。(日本での発売は未定)
デヴィット・ボウイやブロックパーティー、さらには何故かボン・ジョヴィなどをフェイバリットアーティストに掲げるだけあって、そのサウンドはPOPで、実にメロディアス。正統派のブリティッシュ・ロックの後継者といえる存在です。このアルバムには、全11曲が収録されていて、そのひとつひとつの曲はすべて3分台というコンパクトさ!今日はそんな聴きやすさも最高なTHE DYKEENIESの「The Panic」「Waiting For Go」をお聴きいただきます!モチ、フルコーラスじゃ!どうぞ!
  


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