2008年02月24日

奥村初音直筆サインポストカード進呈!(2/24)

Swinging Street secand!!では、本日(2/24・21時より)現役女子高生シンガーソングライター・奥村初音さんのインタビューをオンエアー!
加えて、今週は「恋花火」を、そして来週は最新シングル「砂」をフルコーラスでお掛けしますので、是非お聴きくださいね!
それと…
今回奥村さんから直筆のサイン入りポストカードをリスナーへのプレゼントということで2枚頂戴しています!
抽選で進呈しようと思っていますので、皆さん挙ってご応募くださいね。




(応募先)

FM81.4 NISHIYAMATO
(SUN)21:00~22:00
(FRI)2:00~3:00
 ON AIR!! 
DJ
 PON-CHANG! (ぽんちゃん)
(REQUEST-MESSAGE)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

また、此方のブログにダイレクトにご応募していただいてもOK!

ヨロシクね!ご応募待ってます!ワオッ!
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 08:57Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月20日

タワレコ橿原店プレゼンツ・今週のランキング(2/24)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング
ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

で、今週このコーナーの後半では、2/17の日曜日にタワレコ橿原店でインストアライブを開催された現役女子高生シンガーソングライター「奥村初音」サンのインタビューとそのオリジナル曲(今週が「恋花火」来週が「砂」をオンエアー致します!)お聴き頂きます!尚、当日インタビューと共に直筆サインポストカードをリスナーの方へということで頂戴しています。
その告知は近々お伝えしますのでチェック忘れずにね!2/24の放送内では応募の方法お知らせいたします。可聴地域の方はヨロシク、忘れずチェックしてよね!)



最新総合チャート TOP 40   (2008 2/17 現在)
1)倖田來未 / KINGDOM
2)シンプル・プラン / シンプル・プラン3
3)コブクロ / 5296
4)ジャックジョンソン / SLEEP THROUGH THE STATIC
5)V.A / アイのうた
6)HOMEMADE家族 / ~ハートフルベストソングス~サンキュー!!
7)V.A. / 愛 レゲエ
8)ブラフマン / ANTINOMY
9)レニークラヴィツ / ラヴ・レボリューション
10)V.A. / ロックシティ4
11)ガガガSP / 声に出すと赤っ恥
12)V.A. / ラブリィ!CUTE&SWEET J-BALLADS
13)F4 / ウェイティング フォー ユー
14)V.A / GRAMMY2008NOMINEES
15)東方神起 / TWO HEART/WILD SOUL(CHANGMIN)
16)ダブル / 10イアーズベストWE R&Bコンプリート盤
17)ブレッド・フォー・マイバレンタイン / スクリームエイムファイア
18)ケミストリー / FACE TO FACE
19)BARRIER FREE / BARRIER FREE ANTHEM vol.2
20)V.A / R35 SWEET J-BALLADS


OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)

①2)シンプル・プラン / シンプル・プラン3
カナダ出身の人気ポップ・パンク・バンド、シンプル・プランの3rdアルバム。脱パンクとも言えるポップなメロディで新たなFAN急増中!

②6)HOMEMADE家族 / ~ハートフルベストソングス~サンキュー!!
2004年にアルバム『Oooh! 家~!』でデビューしたHOME MADE 家族。ファンキーでハスキーな声を操るMICRO、テナー・ヴォイスの速射ラップで聴き手の気持ちを鼓舞させるKURO、そして DJ U-ICHIというメンバーからなるヒップホップ・トリオ。
このCDは、そんな彼らのこれまでの活動の軌跡を音として刻み込んだ2/6発売のベスト盤!

③8)ブラフマン / ANTINOMY(アンティノミー)
現在の日本のメロコア・シーンにおける代表格・BRAHMAN。95年に結成され、翌年ミニ・アルバム『グロウプ・アワー・ウェイ』でシーンに登場。現メンバーはTOSHI-LOW(vo)、KOHKI(g)、MAKOTO(b)、RONZI(dr)。今回のアルバムは、約3年半ぶりとなる4枚目。

④11)ガガガSP / 声に出すと赤っ恥
コザック前田(vo)、田嶋悟士(dr)、山本聡(g)、桑原康伸(b)からなる神戸出身のバンド、ガガガSP(がががすぺしゃる)。00年12月、シングル「京子ちゃん/がらんどう」でインディーズ・デビュー。そして2002年1月に「卒業」でメジャーデビュー。
今回のアルバムは2008年2月5日に発売となったニューアルバム!

⑤13)F4 / ウェイティング フォー ユー
台湾ドラマ「流星花園~花より団子~」などで、日本でも大人気となったイケメン男子4人組・F4の2008年1月発表のアルバム。

⑥14)V.A / GRAMMY2008NOMINEES
(グラミー2008ノミネーツ)

⑦16)ダブル / 10イアーズベストWE R&Bコンプリート盤
1998年デビュー。悲しい事件を乗り越え2000年からはTAKAKOのソロユニットとして再始動しているDOUBLEの、デビュー10周年を記念したベスト・アルバム。SACHIKO・TAKAKO時代の未発表曲も収録された、ファン必携の一枚である。

~はいと言うことで、今週のタワレコ橿原店の総合チャート堂々第一位は、先週から引き続きまして、話題の倖田來未サンの通算6枚目の新譜「KINGDOM」が見事獲得しました。 
                                           
☆~ということで、チャートの発表に続きましては、タワレコ橿原店さんからのインフォメーションをお届けします!~
●Wポイントサービス実施中!(2/25・月曜日~3/2・日曜日)
500円で20ポイントが、期間中は倍の40ポイント。この機会をお見逃し無く!
また、グラミー賞ノミネート作品の輸入盤がお買い得なスペシャル・プライスになる
「グラミー・アワード・キャンペーン」も合わせて開催中です!

…お得な情報は、タワーレコードのセールHPを通じご確認くださいね。
http://sale.towerrecords.jp/
                                          

●TOWER RECORDS橿原店
橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F
TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)
HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 01:14Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月20日

キャプテン・ビーフハート/あんぐらあ音楽倉庫(2/24)

あんぐらあ音楽倉庫
このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。

北嶋さん凱旋!レコード販売行脚からお戻りお戻り!で、帰ってくるなりビーフハートってらしいなぁ~



「最近、新入荷が少なくて、ちょっとネタ不足です。
こういう時は大御所に登場いただきましょう。
今回は「キャプテン・ビーフハート」
非西洋音楽であるブルースとフリー・ジャズを基本に独自のスタイルを完成させ、アヴァンギャルド系ロックの総元締めである「キャプテン・ビーフハート」は、アメリカにて、そろそろビートルズ旋風が吹き荒れだした1964年に「フランク・ザッパ」と合体し、その音楽活動をスタートさせました。
その後、独自のバンド「マジック・バンド」を結成し次第に、それまで日常にあった音楽とはかけ離れた作品を世に出しはじめます。

ビーフハートの音楽の方法論は様々ですが、例えば、各楽器の演奏者が別々の拍子を取りながら演奏を始め、調和の取れたところで終了すると行ったような複雑で、少し聞いただけではワケがわからないようなものが多く、それゆえ、聞き手に対して、ある程度の音楽的知識やセンスなどを強要しております。
いやな音楽ですね。
しかしながら、その不協和音やリズムのズレに、体や脳髄が拒否反応を起こさず、私なんかがそうなんですが、逆に快感になってしまうといった人も多く、ビーフハートが音楽から遠ざかった今でも彼の名は、偉大なる「カリスマ船長」として輝き続けております。

本日は、2枚組の代表作「トラウト・マスク・レプリカ」より比較的、聞きやすいナンバー「My Human Gets Me Blues」です。」

レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:57Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月20日

AC/DC・シェイク・ア・レグ(2/24)

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(2/24)

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
はい!と言うことで始まりましたぽんちゃんのスペシャル・ミュージック・ディナーのコーナー!
今回も先週の続きという事で、AC/DCを特集としてお届けしたいと思います。





前回は、1978年に発表されたライブ音源「ギター殺人事件」から、7分にも及ぶ「バットボーイブギ」ををお届けしましたが、ボンという希代のヴォーカリストを得て大成功を手中に収め、その活動は如何にも順風満帆と見えたAC/DCではありましたが、「好事魔多し」とはよく言ったもので、何と信じられない事に1980年に酒に酔って車で寝ていたボン・スコットが誤って吐寫物を器官に詰まらせて急逝。マルコムとアンガスの兄弟は失意のどん底に突き落とされ、AC/DCは突如として解散の危機に瀕してしまうのですね。ボンとは長きに亘り、盟友として共闘戦線を張ってきて、これ以上のシナリオは考えられないと思えるような栄光の道を辿ってきた訳ですから、そのダメージというのは十二分に理解出来ようというもの。
しかし、とりあえずは継続の方向でヴォーカルオーディションをはじめ、色んなタイプのヴォーカリストとセッションを重ねた訳ですが、その中にひとりハンチングを被った顔のいかついダミ声のヴォーカリストがいた。これがジョーディという豪のローカルバンドで歌っていたブライアン・ジョンソンであります。バンドの存続を諦めかけていたマルコム・アンガス兄弟に一筋の光明を与えてくれたのが彼で、そのしゃがれた金属的な歌声はまさにバンドにジャストフィットで、その後制作された80年7月発売の黒字のジャケットやタイトルにボンへの追悼の意が込められた『バック・イン・ブラック』は、瓢箪から駒ではないですが、AC/DC史上、空前の大ヒットを記録する事になり、イギリスで初の1位、またアメリカだけでも2000万枚を越えるセールスを得ることになったわけです。
 では今日はそんなAC/DCを語る上で欠かすことの出来ない『バック・イン・ブラック』から聞いていただきたく思います。
曲は…

1)シェイク・ア・レグ 
  
です!それではどうぞ!



  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:31Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月20日

ポリス ・The Police(2/24)

今週の注目曲のコーナー・



皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。

ということで、早速番組の方進めていきたく思うのですが~

今週はデビューから30周年。また再結成も果たし、2月10日・京セラドームでのコンサートを皮切りに、なんとペア55万円なんていうプレミアチケットまで出して、ちょっとした狂想曲をこの日本列島に引き起こしてみせた「ザ・ポリス」の皆さんに敬意を表して、簡単な今昔物語(甚だ主観的な話かとは存じますが)とその楽曲をお届けしたいと思います。
さて今を遡ること30年程前。私がまだ高校生だった頃、近畿放送(今のKBS京都)ではポップス・イン・ピクチャーという、その後のMTVのはしりのような番組がありまして、因みに当時番組進行役としてビデオジョッキーを務めていたのが、現在も関西民放ラジオ局で御活躍中の「デデ」こと川村龍一(当時はひさし)さんだったんですけど。で、私が一番最初にポリスの颯爽たる若々しい勇姿を拝んだのがその番組でありまして、まるでパンクスのような金髪のスパイキーヘアーで、周囲からはやたらとんがったやつだなぁと思われたことからスティングと渾名されたゴードン・サムナー氏のベースを弾きながら甲高くシャウトする姿が格好良くて一時期夢中になったことを覚えていますね。
1977年に結成され、その後のロック・ミュージック・シーンの歴史を鮮やかに塗り替えた「ポリス」というバンドにおける最大の音楽的功績といえば、やはり白人ロックとレゲエを大いに融合させ耳に馴染みやすいポップスに仕上げたところであろうかと評価しております。この方法論自体は先のパンクムーブメントが勃興した際に、わが敬愛するところの故・ジョーストラマーが率いていたザ・クラッシュがいち早くマイキー・ドレッドやリーペリーなどのジャマイカのアーティストとコラボレーションをして、そのファーストアルバムではレゲエの名曲としてつとに有名な「ポリスとコソ泥」を取り上げたり、「ハマースミス宮殿の白人」などのレゲエ・ビートをベースとしたオリジナルを作曲したりしていましたが、残念ながらそれは飽くまでロックシーンの中での盛り上がりにしか至らず、さらに世間一般の音楽ファンにまで、極上のポップスとしてレゲエの存在を知らしめ定着させることになったのは、紛れもなくポリスの功績と声を大にしていえるでしょう。3ピースのバンドながら、その卓越した演奏テクニックでも多くのロックファンを魅了したポリス。それでは今日はそんな彼らのご機嫌なナンバーを3曲聴いて頂きたく思います。
まずはポリスの名を一躍世の中に浸透させたファーストシングルにしてスマッシュヒットとなった、1897年に上演され大ヒットした戯曲エドモン・ロスタンの「シラノ・ド・ベルジュラック」のヒロインの名をそのままタイトルとした(ロクサーヌ)に、これまた説明不要の珠玉の名作、今回の再結成ツアーのオープニングを飾るナンバーともなっている(メッセージ・イン・ア・ボトル)をお掛けしたいと思います。
それではどうぞ!



  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:13Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月18日

椿屋四重奏





今日も1日ご苦労さん。仕事のウサなど晴らす為、ミナミ辺りでコップ酒。決めて一発昇天したれとヤケクソ気味で繰り出したものの、やはり独りは味気なや。
 ちゅうことで、タワーレコードの難波店にいって洋邦問わずに気になるアーティストの新譜を聴き漁りました。
 UKの新進パンクバンドの「ハリソンズ」(クラッシュみたいで良かったね)のファーストアルバムに、大阪のシベリアンニュースペーパー(ナチュラリーな癒し系)のCD、それから東北出身ながらも熱きロックのダイナミズムを常に感動と共に届けてくれる男臭さが魅力の垢抜けぬ我がフェイバリット楽団、ザ・バックホーンのベスト盤。
 で、本日最大の収穫にして、まだ2月では御座いますが、多分2008年の邦楽ロックにおいては先ずもって 今年のベスト3に必ずや数えられること必至の作品、椿屋四重奏の「「TOKYO CITY RHAPSODY」。こいつが目も眩むほどに、おおお~と感嘆の声を上げる程に、実に良かったのでありんす。
ギターロックの醍醐味をこれでもかと堪能させてくれる素晴らしいクオリティーの高さ!これぞ正真正銘のロケンロー!
これを聴いて心の琴線が震えぬ奴はロックを語る資格もなければ、断じてバンドなんかしてはいけまへんで!
特に11曲目の「ランブル」。言う事無し!
皆さんも是非一度、騙されたと思って聴いてみてください。

ホンマ武者震いやないけど、背筋に心地よき電気がビビビと走りまっせ!

椿屋四重奏
http://tsubakiya4.com/top.asp

その内放送でもオンエアーするからね!


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 23:59Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月16日

奥村初音/タワレコ橿原店インストアライブ登場(2/17)

タワーレコード橿原店~インストアイベント~決定!!!!!



今年2008年も、タワーレコード橿原店は例年通り、インストアライブをイオンモール・アルル橿原の1Fにありますサンシャインコートでガンガン開催します。
紹介するアーティストも勿論のこと、これからの活躍が期待される、粋の良い若いアーティストばかり。
是非、リスナーの皆さんもタワレコ橿原店のインストアライブに注目して、これからのJ-POP界を盛り上げて行くであろうアーティストを、一早くこのイベントの中から発掘しては、大いに応援して頂きたく思います。
…というところで、2008年の2月17日の日曜日。
今年、第一回目の記念すべきインストアライブのステージにご登場されますのは、2007年9月に「恋、花火」で鮮烈デビュー。そして、この2月13日にはケータイ恋愛ドラマ・人気の水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト、花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~、そして現在は「ジキルとハイド」で御馴染みの慶応ボーイ俳優!)が主演を務める「100シーンの恋」の主題歌であります「砂」をニューシングルとしてリリースした、今最も注目される大阪出身・現役女子高生シンガーソングライター奥村初音さんであります。

(開催日時)
■2月17日(日) タワーレコード 橿原店
■場所:イオンモール橿原 アルル 1Fサンシャインコート
■時間:1st 14:00~ 2nd 16:00~の2ステージ
□イベント内容:ミニライブ&サイン入りポストカード プレゼント


イベント当日、CD販売会場にて下記対象商品をお買上げの方に、サイン入りポストカードを本人からプレゼントいたします。
事前にタワーレコード橿原店にてお買上げの方には、“サイン入りポストカード引換券”を差し上げますので、イベント当日にお引換いたします。サイン入りポストカードは数に限りがあります。
無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください。

<対象商品>
2/13(水)発売 セカンドシングル「砂」
CD+DVD:AVCD-31373/B \1,890(税込)
CD ONLY:AVCD-31374 \1,050(税込)
※どちらの形態も対象商品になります。

※予告無くイベント内容等変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※イベント当日の録音・録画は一切禁止とさせていただきます。

是非とも皆さんお越しくださいね!

●TOWER RECORDS橿原店
橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F
TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/

この日私の番組「Swinging Street Second」用ということでインタビューも行います!
またそれは2/24(日)にオンエアー(予定)
是非此方も聴いてくださいね!

FM81.4 NISHIYAMATO(81.4)
(SUN)21:00~22:00
(FRI)2:00~3:00
 ON AIR!! 



DJ
 PON-CHANG! (ポンチャン)
(REQUEST-MESSAGE)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

FM81.4(西大和)
http://www.fm814.co.jp/
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 00:36Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

松本哲也♪空白♪(2/17)

今回は久しぶりにエンディングにて、幻冬舎より2004年・7/25に刊行された、東北は岩手・水沢市生まれの「松本哲也」というシンガーソングライターが執筆した衝撃の自叙伝「空白」に付録として付けられたCD・「空白」をオンエアーさせていただきます!



松本哲也氏は、1976年8/18、岩手県水沢市(現・奥州市)生まれ・大船渡市育ちの、今年30歳になるシンガーソングライター。
父は暴力団幹部、母は覚醒剤中毒者という実に複雑で、悲愴な家庭環境にて育つ。
5歳の時、祖父母のもとに預けられるも、従姉等によって残酷な虐めに曝され、8歳のとき今度は大船渡市立根町に在る児童養護施設・大洋学園に移る。
小5の時、保父さんが弾いていたアコースティック・ギターに魅かれ音楽に興味を持つ。
小学校卒業と同時に、大洋学園を離れ中学に進学するが、家庭は勿論、学校の空気にも馴染めず非行の道へ。
そしてお決まりの鑑別所送りに。
この時期、作詞作曲をはじめ、施設内の中学卒業と共に上京。
コック見習い等のバイトをしながら音楽に精を出し、2000年4月TBSラジオ主催のストリートミュージシャンコンテストに出て、40組の中から見事優勝を奪取。
2002年5月「翼」で、ワーナーミュージックジャパンからデビュー。
悲惨な生い立ちをバックボーンとした其の楽曲群が、若者は無論、母親層にも絶大な支持を得て、一躍時の人に。
が、2003年3月、母親の訃報と共に、所属事務所/レコード会社との契約を解除。
そして現在、故郷・岩手に戻り、福祉施設の慰問、チャリティーライブやボランティア活動など、草の根分けるような地道なスタンスで歩みを進めている。

今夜はそんな彼の「空白」を!

200212/11、ワーナーから、5曲入りのアルバムCDとして発売されています。

でも、先の書籍にはシングルCDがおまけでついている!

コレが本当に素晴らしい!
曲も歌も歌詞も、骨董品のような調べを奏でるギター(特に間奏のリードなんて、ストーンズかはたまたスライダーズって感じで痺れるよ。アンプはアンペグかい!みたいなね!)も総て◎!

是非、騙されたと思って聴いてみてください。こればっかしは裏切ることはなし!
当番組の、かねやんも大感動で、テンションあがりっぱなしでスタジオで何回も聞いてたぞぃ!

*松本哲也 ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%93%B2%E4%B9%9F_(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC)

◎松本哲也オフィシャルサイト

http://matsutetsu.com/pc/D9F5CE6F-3C7B-41BD-8152-E8A46C42D10F/TOP.html

FM81.4 NISHIYAMATO(81.4)
(SUN)21:00~22:00
(FRI)2:00~3:00
 ON AIR!! 

DJ
 PON-CHANG! (ポンチャン)

 KANEYAN!(カネヤン)

(REQUEST-MESSAGE)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

FM81.4(西大和)
http://www.fm814.co.jp/
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 19:12Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

AC/DC 「バッドボーイブギ」(2/17)

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(2/17)



(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!


はい!と言うことで始まりましたぽんちゃんのスペシャル・ミュージック・ディナーのコーナー!
今回も先週の続きという事で、荒くれたリフとシャウトするヴォーカルが爽快でカッコいいAC/DCのサウンドをお届けしたいと思います。
初代ヴォーカリストのデイヴ・エヴァンスがマルコム・アンガスの両兄弟のお眼鏡に叶わず首チョンパ!
その後、自分たちと同じくスコットランドからの移民としてオーストラリアにやってきては音楽活動に従事していた正統派のR&Rヴォーカリスト・ボン・スコットを仲間に引き入れAC/DCは華やかなりし大輪の花を咲かせて栄光の黄金期を迎えます!
さらに1979年には「地獄のハイウェイ」(ハイウェイ・トゥ・ヘル)で全世界のロックファンをあっといわせセールス的にも大成功!
正真正銘のロック界のスーパースターとしての金字塔を打ち立てる事となります!

そんなAC/DC…。
それでは今宵も再び1978年のライブ音源「ギター殺人事件」から、バッドボーイブギを聴いていただきます。

AC/DC 『ハイウェイ・トゥ・ヘル』
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 18:45Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

タワレコ橿原店・今週のランキング(2/17)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング(2/17)

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

最新総合チャート TOP 40   (2008 2/10 現在)

1)倖田來未 / KINGDOM



2)コブクロ / 5296
3)V.A. / ロックシティ4
4)BANK BAND / 沿志奏逢(そうしそうあい)2
5)V.A. / アイのうた
6)ケミストリー / FACE TO FACE
7)エグザイル / エグザイル・ラブ
8)ZARD / ザード リクエスト ベスト
9)東方神起 / T
10)エレファントカシマシ / スターティングオーバー
11)ナイトメア / ナイトメア2000-2005シングルコレクション
12)SWEETBOX / コンプリートボックス
13)V.A. / ラブリィ!CUTE&SWEET J-BALLADS
14)BARRIER FREE / BARRIER FREE ANTHEM vol.2
15)レニークラヴィツ / ラヴ・レボリューション
16)ジャックジョンソン / SLEEP THROUGH THE STATIC
17)syryp16g /  syryp16g
18)LUMIERE / DIARY~フツウの一日
19)1773 / コンスタントモーション
20)bonobos / PASTRAMA-BEST OF bonobos

OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)

①1)倖田來未 / KINGDOM
82年生まれのシンガー、「話題」の倖田來未。高校在学中の2000年にシングル「TAKE BACK」でデビュー。およそ1年ぶり、通算6枚目のアルバム。「BUT」「FREAKY」「愛のうた」などのヒットシングルを収録。本作はミュージック・ビデオとプレミアム・ライヴの模様を収録した2DVDが付いた限定盤。

②6)ケミストリー / FACE TO FACE
TV番組『ASAYAN』の“男子ヴォーカリスト・オーディション”で優勝。晴れてメジャー・デビューを果たすこととなった2人はCHEMISTRY(ケミストリー)と名乗り、今や押しも押されぬJ-POP界のスーパーデュオとなった。「FACE TO FACE」…、今回のアルバムは2008年1/30発売の作品。

③10)エレファントカシマシ / スターティングオーバー
エレファントカシマシ・17枚目となるオリジナル・アルバム。シングル曲「俺たちの明日」「笑顔の未来へ」などを収録。1/30発売。

④11)ナイトメア / ナイトメア2000-2005シングルコレクション
2000年にデビュー、ルナシーやXJAPANに多大なる影響を受けた日本のヴィジュアル系ロックバンドのベスト盤的シングルコレクションアルバム。

⑤15)レニークラヴィツ / ラヴ・レボリューション
およそ4年ぶり、通算8枚目となるオリジナル・フル・アルバム。映画「L change the World」の主題歌「アイル・ビー・ウェイティング」収録。

⑥16)ジャックジョンソン / SLEEP THROUGH THE STATIC
(スリープ・スルー・ザ・スタティック)
ハワイ生まれ、ハワイ育ちのサーファー&シンガーであるジャック・ジョンソンの4thアルバム。プロデューサーにはJPプルニエを起用。今回も多彩な才能で独自の音世界を聴かせてくれる。

⑦17)syryp16g /  syryp16g
孤高の3ピース・バンド、Syrup 16gの8thアルバム。彼らは「世の中がいかにクソであるか」をストイックに奏でる、静かなるファイターである。

⑧18)LUMIERE / DIARY~フツウの一日
(ルミエール)新人アーティスト、ELIMOによるポップス・カヴァー・プロジェクトのアルバム。

⑨19)1773 / コンスタントモーション
クラブで人気のサウンドメーカー・1773!

⑩20)bonobos / PASTRAMA(パスタラマ)-BEST OF bonobos
レゲエ、スカ、ボサ・ノヴァ、ロックなどあらゆるジャンルを取り入れてポップでかつ洗練されたサウンドを聞かせる注目のバンド、bonobos。メンバーは蔡忠浩(vo&g)、佐々木康之(g)、森本夏子(ba)、松井泉(Per)の4人。この作品は1/30発表の新録2曲を含む、bonobosのベスト・アルバム。


●はいと言うことで、今週のタワレコ橿原店の総合チャート堂々第一位は、快進撃を見せていた『コブクロ』の『5296』を抑えて、話題の倖田來未サンが通算6枚目の新譜「KINGDOM」で見事獲得しました。                                            
☆~ということで、チャートの発表に続きましては、タワレコ橿原店さんからのインフォメーションをお届けします!~
◎グラミー賞ノミネート作品の輸入盤がお買い得なスペシャル・プライスになる「グラミー・アワード・キャンペーン」開催中です!

…お得な情報は、タワーレコードのセールHPを通じご確認くださいね。
http://sale.towerrecords.jp/
                                                

●TOWER RECORDS橿原店
橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F
TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)
HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 13:22Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

忌野清志郎・復活!




万歳!
清志郎復活!
先日もNHKの「SONGS」でその勇姿を拝んだが、痩身の体が以前よりも膨よかな感じになり、血色も良く先ずは一安心!
昨日10日には数々の伝説を生んではライブのメッカ、殿堂と称され、その昔はROCKを志す誰もの憧れの舞台であった「日本武道館」でのコンサート。それもチャボや新井田耕造といったRCの頃の盟友たちをメンバーに従えての演奏!
正直、当日現場に居れなかったことがこれほど悔しく思えた事は御座いません!
この24日には、大阪フェスでのコンサート。
この日も用事が入っていてOUT。トホホなことで御座います。
しかして、清志郎アニキ。しっかり応援してますから。
エネルギッシュなシャウトとパフォーマンスで関西のオーディエンス達をノックアウトし、完全復活の狼煙を、この大阪の方でも上げたってくださいな!頼んますね!
偉大なるソウルマン・忌野清志郎乾杯ベイベ~!
ホント良かったね!

2/24(Sun)
忌野清志郎 完全復活祭 追加公演
会場:大阪フェスティバルホール
出演:忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市
開場17:15  開演18:00
お問い合わせ:サウンドクリエーター 06-6357-4400


忌野清志郎・復活ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000002-oric-ent

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000000-sanspo-ent

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000051-sph-ent

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000045-spn-ent

忌野清志郎HP「地味変」
http://www.kiyoshiro.co.jp/  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 13:09Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

倖田サンの舌禍事件&キリングジョーク(2/17)

はいと言うわけで、皆さん今晩は!
これからの1時間は、このFM81.4・FM西大和からお届けいたします
「Swinging Street Second」で、お楽しみいただきたく思います。
お相手は私・DJ PONCHAN!とKANYAN!という此の2人で、今宵もワイワイガヤガヤと盛り上がっては、ラジオの前の皆さんと共に楽しいひと時を過ごしてゆきたいと思っておりますので、ダイヤルはそのままで暫しお付き合いいただきたく思います。

ということで、早速番組の方進めていきたく思うのですが~

さて、前回に引き続きまして、まだまだ波乱含みの展開で目が離せない、この国の危機的な食糧事情を見事に炙り出した中国産毒入り餃子の話題で冒頭は行こうかなんて思ったりもしてたんですが、今回は矢張り別の話題で、少しお話をさせて戴こうと思います。

 芸能マスコミのみならず普通の報道番組までがその発言を取り上げては蜂の巣をつついたようなとんでもない騒ぎとなってしまいました、あの倖田來未サンの舌禍事件にスポットを当ててみたいと思うんですけども…。



 私も人のことを言えた義理ではなく、失言も暴言も口にしている(こんな事自慢にも何もなりませんが)大馬鹿野郎では御座いますので、粛々と教訓として生かすべく、今回の倖田嬢の一件を胸に刻み謙虚に反省したいとも思っております。
ホント昔の人は『口は災いの元』なんて上手いこといったもんです。


 しかしその一方で、何故もこう激しくパンデミック・ブルー(感染爆発)というか、集団ヒステリーに陥ったみたいに世間の皆々様方は揃いも揃って彼女を「悪」とバッシングして見せたのか?
勿論「羊水云々」に関して言えば科学的根拠も無ければ、子供を授かりたいが為に懸命なる努力しているご夫婦などからすれば、本当に不愉快極まりない話ではあるし、また変な不安を助長する意味でも精神的なダメージを与え得る不埒な言葉とも言えなくは無いんですが…。
でも発言した状況から見ても判るように深夜の時間帯、それも鶴光師匠の時代から世の良識ある大人達が眉を顰める様な内容がバンバン飛び交っては物議を醸して来た伝統を持つ由緒正しき(!)お馬鹿なサンクチュアリーともいえる場所での発言。で、彼女も独身で若くそれがどういったものか当然知らなかったんでしょう…。そんなこと普段の彼女のキャラからすれば直ぐに解る事であってね。

 中世の魔女狩りじゃないけど、夕方のニュース報道番組にまで引き摺り出してきて涙の記者会見をさせる程に叩いてみせる必要はなかったんじゃないかなと思うんですけど…。
 当代一の売れっ子歌手ということで、いわばこれも有名税の裏表。若者達への影響を考えた場合、新たな差別の温床になるとか、間違った性知識をばら撒いてしまうとか諸々問題もあるでしょうが、何かもっと別の要素というか、不気味ともいえる力が社会全体に働いているような気がしてならないのですが。

兎に角、良くも悪くも日本人はマスコミ報道に左右される事が往々にしてあり、その内容を一人ひとりが明晰な思考力を働かして十二分に吟味しないことには、一歩間違えば危険な方向に世論形成して、この国をあらぬ迷い道に持って行ってしまう畏れもありますよね。

 えらくミクロな話題が、誇大妄想狂よろしくマクロな感じになってしまいましたが、悪戯に大風呂敷広げた訳でもなく、大マスコミの森の奥には異形の奢れる魔物が潜んでいるということで、常に冷静さを保ってリスナーの皆さんにあっては正常な判断をして頂きたいと思いますね! 

…というところで、身から出た錆とはいえ、少しばかり気の毒だったキングダム・倖田來未さんの舌禍事件に纏わるお話をさせていただきました。

では、ここで今週の注目曲のコーナー

先日発売されたスタジオヴォイス2008年3月号も、この番組が今年に入ってから取り上げることの多い、姿勢のみならず「音」そのもののエッセンシャルな部分においても正に本物と言えるオルタネイティヴ・ミュージックのアーティストを取り上げては特集を組んできましたが、今年はどうも、背骨も無い名ばかりの商業主義的なインディーやオルタナではなく、地下で蠢きながらも肉食鳥のような鋭い眼光で時代を射抜く、その激烈なパワーが勇ましい純度100%のオルタナが復興し、世間の耳目(といっても一部でしょうが~)集めるドキドキの年になるのかも知れませんなぁ~。

スタジオヴォイス3月号では、『2010年代・次世代のオルタナティヴ・ミュージック』と題して、温故知新の言葉を実践して見せるが如く、過去の作品から今日に至るまでの秀作・オルタナアルバムを100枚ピックアップ!そして来るべき2010年代のオルタナの姿形を捉えようとする試みを誌上で展開していますが、因みにこの間まで特集として紹介させてもらっていた『NO NEW YORK』は何と100枚中・23番目にランキング。



 しかし私がオルタナキングと愛して已まない、今日お掛けするキリングジョークの名前は何処にもおまへんでした…。駄目~。ヤババイ、ヤババイ、ヤバババイバイバイ、キイテ!
ということで、今日は、先ず一発目!1978年、イギリスでジャズ・コールマン(vo)、ユース(b)を中心に結成され、80年に「黒色革命」でアルバム・デビュー。暗黒のインダストリアル・ヘヴィサウンドとポリティカルでシニカルな歌詞でポスト・パンクの代表的存在となった、ナイン・インチ・ネイルズやメタリカなどの重量級のハードサウンドを持ち味とするアーティスト達に多大な影響を与え、現在においてもメンバーは変わりつつも活動中という、その「キリングジョーク」の、かのメタリカもカヴァーした名曲中の名曲「ザ・ウェイト」をお聴きいただきたく思います!どうぞ!

スタジオボイス



スタジオボイス 2008年03月号 VOL.387 2月6日発売 定価780円

次世代[オルタナティヴ・ミュージック]ランキング100!!
2010年代“オルタナ”を展望する決定版!
お気に入りだけをアーカイヴして、等価に並んだリストをリピートするヤング・リスナーに捧ぐ、スタジオ・ボイス厳選のオールジャンル・オルタナティヴ・ミュージック・チャート!
聴覚を拡張する、未知なるワンダーゾーン

http://www.studiovoice.jp/studio-voice/


 


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 12:06Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月11日

ミュートビート(MUTE BEAT)2/17

あんぐらあ音楽倉庫
このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。



本日は、小玉和文率いるところの「ミュートビート」のCD・ラヴァーズロックから、JAZZMANという、エイドリアン・シャーウッドも真っ青なご機嫌DUBサウンドをお届けしたく思います!
しかして、ミュートビートってWho?とお思いの御仁の為に簡単にその横顔ご紹介!
今を溯る事、1981年に、原宿の先鋭的なアーティストが集うクラブ、元々は中西俊夫・佐藤チカ(元プラスチックス)を後方支援するための場所として桑原茂一氏が作ったという「ピテカントロプス」で活動していたルードフラワーを母体として、その後発展的にバンドとして形成されたのが小玉和文率いるところの「MUTE BEAT」
正式のメンバーにミキサーが参加しているライブバンドとして注目もされ、数々の伝説も作った!
しかし個性的なメンバーで構成されていたこともあって残念ながら1989年に解散となった。

メンバーには、現在も第一線で活動中の孤高のトランペッター・小玉和文(現在はこだま和文)のほか、UAのプロデュースや自身のユニットRam Jam Worldとして知られる朝本浩文(key)や、メロンからシンプリーレッドなどで小気味良いタイトなBEATを聴かせていた世界のGOTA・屋敷豪太。またケムリでトロンボーンを吹いていた増井明人。ARBのGUITAR(現ジライヤ)の内藤幸也。 また藤原ヒロシとのコラボなどで御馴染み、現在はリミキサーとして活躍中のDub Master X こと宮崎泉(ミキシング・エンジニア)など多彩な人物達が顔を揃えていた怪物バンドだったのである!

ミュートビート(HMV)
http://www.hmv.co.jp/news/article/308150080

●ピテカントロプス
~ピテカントロプスは桑原茂一がプロデュースした、日本ではまだ珍しかった本物のクラブで、1983年に原宿にオープンした。
「とにかくメロンを応援したいというのがあって、彼らがライヴをできる場というものを作りたかったんです。メロンというかその前身のプラスティックスは、自分たちの代表のオルタナティヴ・バンドだと実感してましたから。YMOだともっと正統的なバックグラウンドを持ったプロフェッショナルなバンドなんですけど、プラスティックスの場合は私自身が身を置いていたファッション業界から出てきたということもあって、本当に自分たちの代表だなって思ったんです。そんな彼らの作ったメロンが常にライヴをできる場を作りたいっていうことでピテカンを作ったんですよ。私は19歳のときに西麻布でお店をやってたんで、水商売がいかに大変かはよくわかってたんですけど(笑)、やむにやまれず衝動であのお店を作った」
 この言葉通り、ピテカントロプスではメロンを始めとする日本、そして世界中の最先端のアーティストがライヴを行い、また、日比野克彦の個展などアート関係のイベントやパフォーマンスも日常的に行われていた。~
(WEB・スネークマンショーから…)

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SnakemanShow/index_326.html


●レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 10:06Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月09日

山本精一/たましいの虹(2/10)

あんぐらあ音楽倉庫

このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。



今週もまたまた、北嶋さんがレコード・セールの為に愛知県は豊橋の方まで出張という事で、原稿と音源が間に合わなかった為に、私“PON-CHANG!” がピンチヒッターを務め、このコーナーをやらせていただきます。
ということで、サバート・ブレイズ、花電車と来て、先週がS.O.Bという事で、ズラッと大阪が世界に誇るインディーレーベル・アルケミーレコードに所縁あるアーティストをご紹介してきたわけですが、今週もまたまたアルケミー関係の方の音をオンエアしたいと思います。

今日ご紹介させていただきますのは、大阪府は尼崎出身、あのダウンタウンと同じところがその故郷という(別に全然関係は無いですが…)、ボアダムズ、想いで波止場、羅針盤とその他にも掛け持ちでプレイしているバンドは数多あり、その無限の才能に、“あんぐらあ”の北嶋さんも「あの人は天才」と感服しては、惜しみない賛辞を送るギタリスト・山本精一氏をご紹介したいと思います。

山本精一氏は、1980年代後半よりボアダムズにギタリストして参加。それと共に自身のリーダーバンドである想い出波止場や羅針盤を結成し、精力的に活動して行く。
90年代に入ってからは、電動歯、赤武士、ザ・ハッピー・カウボーイズといったボアのメンバーとの別プロジェクトや、伝説のバンド「アーントサリー」のヴォーカル・フューの「モスト」へ参加したりと、ジャンルの壁を越えた多岐に亘っての音楽活動を見せる。このほかにもその溢れんばかりの才能でミュージカル・水道メガネ殺人事件の運営を手掛けてみたり、更には畑違いの仕事にも思えるミニコミやライナーノーツなどの執筆活動にもその触手を伸ばしており、特に面白いと評判を博していたギターマガジンに寄稿していたエッセイ「ギタバリョー」等の原稿を編纂し一冊の本として纏め上げ刊行した単行本「ギンガ(リットーミュージック)」は、彼の人となりを立体的に知るには格好の書であるといえるでしょう!
それでは今日はそんな彼の演奏と歌を、北嶋さんも参加している1996年に、アルケミーから発表されたオムニバスアルバム「ギターアンリミテッド」から聴いていただきたいと思います。
曲は「たましいの虹」です!どうぞ!


山本精一(羅針盤)


●レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)


http://record-angler.com/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 21:12Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月09日

タワレコ橿原店・今週のランキング(2/10)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング(2/10)

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

最新総合チャート TOP 40   (2008 2/3 現在)



1)コブクロ / 5296

2)BANK BAND / 沿志奏逢(そうしそうあい)2
3)東方神起 / T
4)ZARD / ザード リクエスト ベスト
5)COLOR / BLUE~チームズフロムザスカイ~
6)V.A. / アイのうた
7)エグザイル / エグザイル・ラブ
8)V.A. / ロックシティ4
9)BULLET FOR MY VALENTINE / スクリームエイムファイア
10)UVERworld / PROGLUTION(プログリューション)
11)バックホーン / ベスト ザ バックホーン
12)ソールドアウト / アティテュード
13)SWEETBOX / コンプリートボックス
14)フジファブリック / TEENAGER
15)ドリームズ・カム・トゥルー / アンド・アイ・ラヴ・ユー
16)綾小路きみまろ / 爆笑スーパーライブ第3集!
17)コブクロ / オールシングルズベスト
18)BARRIER FREE / BARRIER FREE ANTHEM vol.2
19)ファンキーモンキーベイビーズ / ファンキーモンキーベイビーズ2
20)MISIA / EIGHTH WORLD

OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)

①3)東方神起 / T
東方神起”とは「アジアの神が起きる」という意味合いで命名されたグループ名。その東方神起の3rdアルバム。多数のヒット・シングルから厳選されたナンバーに加え、新録曲や話題曲の日本語ヴァージョンなどが楽しめる。先日、長堀筋を車で走っていたらこの東方神起のTの宣伝カーと遭遇。ピタッと横に付かれて嫌という程、その歌声を聴かされました!レコード会社の意気込みもわかろうというものです!

②4)ZARD / ザード リクエスト ベスト
50万通を超えるファンからのリクエストにより、収録曲を決定したベスト・アルバム。

③COLOR / BLUE~チームズフロムザスカイ~
COLORとは、EXILEのATSUSHIを中心にして組織される、歌を聴かせることを主軸にするヴォーカル・ユニット。この作品は2008年元日発売のアルバム。

④10)V.A. / ロックシティ4
ダンスホール・レゲエ・シーンの「今」をパッケージしたコンピレーション・アルバム。日本とジャマイカ、2枚のディスクに分け、ダンスホールやイベントで聴かれている楽曲ばかりを収録。全然ROCKじゃないです!

⑤10)BULLET FOR MY VALENTINE / スクリームエイムファイア
英国・ウェールズ出身のブレッドフォーマイバレンタイン!2004年11月にEP『BULLET FOR MY VALENTINE』でUKデビューを果たした4人組のハードR&Rバンド!人気沸騰中!

⑥11)バックホーン / ベスト ザ バックホーン
バンド結成10周年を記念した自身初のベスト・アルバム。2007年までにメジャー・レーベルから発表された全シングル16曲、映画「魁!! 男塾」の主題歌「刃」などを含む最高の一枚。これは個人的に絶対買い!サニーも大好き!未来!それに名曲と私自身評価してやまない『涙がこぼれたら』が収録されていますからね!これは二重丸!ロックファンマストの1枚じゃん!

⑦ソールドアウト / アティテュード
約2年ぶり、4枚目となるオリジナル・フル・アルバムです!

⑧フジファブリック / TEENAGER
3枚目のフルアルバムで、今回も進化した色彩豊かな音を万華鏡のように聞かせてくれる楽しくも彼らの秘めたる可能性が感じられる充実の一枚だ!

⑩18)BARRIER FREE / BARRIER FREE ANTHEM vol.2
サウンド・クラッシュ「WAR GWAAN 2K5」で優勝したグループ・BARRIER FREEによるミックスCD。(…こんなん多いなぁ~。個人的には????????????????)

●はいと言うことで、今週のタワレコ橿原店の総合チャート堂々第一位は、またまた返り咲きの『コブクロ』で『5296』が獲得しました。
                                            
☆~ということで、チャートの発表に続きましては、タワレコ橿原店さんからのインフォメーションをお届けします!~

◎Wポイントサービス実施!
2/9(土)~2/11(月・祝)
500円で20ポイントが、期間中は倍の40ポイント。この機会をお見逃し無く!
また、グラミー賞ノミネート作品の輸入盤がお買い得なスペシャル・プライスになる
「グラミー・アワード・キャンペーン」も合わせて開催中です!
…お得な情報は、タワーレコードのセールHPを通じご確認くださいね。


http://sale.towerrecords.jp/
                                                
●TOWER RECORDS橿原店
橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F
TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 20:58Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月09日

AC/DC / ホールロッタロジー(2/10) 

今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー

(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
はい!と言うことで始まりましたぽんちゃんのスペシャル・ミュージック・ディナーのコーナー!
本日からはまた新たなシリーズ展開という事で、先週も予告いたしました通り、現在のメタル、ハードロックシーンの重鎮、また昨今はギターウルフのセイジ氏をはじめ、パンクスの中にもリスペクトを口にする人達が現れたりと実に多くのシンパを得ている、オーストラリアが世界に誇る(現在旬なポールワトソン率いる反捕鯨環境テロリスト・シーシェパードを支持する豪環境大臣・ピーター・ギャレットのハードパンクバンド・ミッドナイトオイルとかではないでっせ!)ランドセルを背負ったアンガスヤングその人のキャラがそのままバンドのトレードマークと化しているハードロッキンなバンド「AC/DC」を何回かに分けてご紹介したいと思います!



 というのもですね、このAC/DCの全オリジナルアルバムがまたまた嬉しい事に07・12月から今年の2月(今月ですね!)にかけて、紙ジャケ仕様で再発になるとのこと。またその前にはトータル7時間(エライこっちゃ!こんなもんなかなか見れまへんで!)に及ぶアンソロジー映像「プラグ・ミー・イン」も発売されてと俄かにマニアの間のみならず、世間様に、業界挙げてとギンギンに再評価が高まり、ちょっとしたブームにもなりつつあるという事で、これは誠にチャンスとばかりに公共の電波に乗せて、皆様と共に私の贔屓筋のアーティストである交流直流君(AC/DC)を特集で、何回かに分けて行ったれと策謀を練った次第であります!
 スコットランドはグラスゴーからの移民であるマルコム・アンガスの両ヤング兄弟が、AC/DCを結成したのは1973年11月。AC/DCという言葉が電流のそれを表す言葉だけではなく、バイセクシャルの俗語でもあったことから、結成当初はその筋からのライブのご用命が引きも切らずにあったとのこと。
 初代ボーカリストのデイヴ・エヴァンスはかなり当時流行っていたグラムロック志向の強いギンギラギンのマッチで~すみたいな人物で余りマルコム・アンガスの正統派ロックを目指す彼らの好みではなかったようで首にして、これまたスコットランドからの移住者でフラターニティ等のバンドで熱唱をぶちかましていた“ミスター・ヘヴィードリンカー”ボン・スコットを新ボーカリストとして勧誘。それ以降の世界レベルでの快進撃、著しい躍進が約束される体制が早々作られる事となったわけであります!
 というところで、先ずは今日はそんなボン在籍時(生前の…)のAC/DCの演奏をお聴きいただきたく思います!
1978年の発表されたライブ音源「ギター殺人事件」から、あのガンズもカヴァーしている~

1)ホールロッタロジー
2)ハイヴォルテージ


の2曲をお届けしましょう!

AC/DC HPhttp://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/acdc/

狂った夜


  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 20:51Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月04日

アインシュテュルツェンデ・ノイバウデン(2/10)

「今週の注目曲」のコーナー!



東西ドイツ(何時の話やねん!)がまだ冷戦状態にあった1980年に“崩壊する新建築”という名前でデビューし、それから27年たった今年の3月、この日本でも新譜「アレス・ヴィーダー・オッフェン」を発売、また81年のデビュー作「コラプス(崩壊)」をはじめとする初期5作品もあわせて紙ジャケ化されて再発になるという、あのヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン天使の詩」にもニックケイヴ&ザ・バッド・シーズのギタリストとして登場し活躍していた、今では恰幅も良くなり、往年のシャープさは何処へ行った雰囲気でも御座いますが、そのブリクサ・バーゲルト率いるところの「アインシュテュルツェンデ・ノイバウデン」の曲をお掛けしたいと思います。
こんなもん他ではなかなか掛からんで~。



今日は1st「コラプス」からTanz Debil (タンズデビル?御免、無知で。誰か教えて!)を。「死んだふりをしろ」「Gier! (渇望!)」「私の血管をこじ開けろ」「頭の中に千の獣が」「悪魔のダンス」「最も弱い者が夜を生き延びる」といったイメージの断片といった感じの歌詞を絶叫し、中央から右からグラインダーの音の爆裂音塊とギターのノイズが暴力的に耳をつんざく!
凄いでっせ!
因みにこのバンド、日本に来日した際、かの「高校大パニック」(浅野温子さんが主演で、内向的な女子高生を演じてました!)や「狂い咲きサンダーロード」(パンタやデビュー前のモッズのサウンドがガンガン流れる山田辰夫主演のクレージームービー)で有名な(此方も昨年DVDのBOXセットが出ましたが)日本映画界が誇る奇才・石井聰互監督がフィルムを回し、芝浦かなんかの倉庫での生ライブを収録した「半分人間」という作品が御座います。
また来日の話も出ていますし、やばいで~!
前置きが、

ありがとう、浜村淳です




並みに長くなりましたが、それではどうぞ!

●崩壊的新建築
http://members.jcom.home.ne.jp/neubauten/

●ノイバウデンHP
http://www.neubauten.org/

  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 23:16Comments(0)ROCK・音楽

2008年02月03日

石野見幸/I'm a Fool to ~(2/3)

今週、エンディングにご登場となるのは石野見幸さんで、曲は「I'm a Fool to Want You」です!



この番組では、皆さんからのご意見・ご感想・リクエスト等お待ちしております!



FM81.4 NISHIYAMATO
(SUN)21:00~22:00 
(FRI)2:00~3:00
ON AIR!! 

DJ
 PON-CHANG! (ポンチャン)
(REQUEST-MESSAGE)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

FM81.4(西大和)
http://www.fm814.co.jp/
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 18:11Comments(0)ROCK・音楽

2008年01月30日

タワーレコード橿原店・今週のランキング(2/3)

タワーレコード橿原店プレゼンツ・今週のランキング(2/3)

ここでは、毎週「タワー橿原店」からご提供頂いた総合チャートを基に、チャート街道を驀進する今一番、旬なアーティストをご紹介!

最新総合チャート TOP 40   (2008 1/27 現在)



1)BANK BAND / 沿志奏逢(そうしそうあい)2



2)コブクロ / 5296
3)UVERworld / PROGLUTION(プログリューション)
4)エグザイル / エグザイル・ラブ
5)V.A. / アイのうた
6)アシッドブラックチェリー / 冬の幻
7)ドリームズ・カム・トゥルー / アンド・アイ・ラヴ・ユー
8)奥田民生 / ファンタスティック OT9
9)SWEETBOX / コンプリートボックス
10)東方神起 / パープルライン
11)浜崎あゆみ / ギルティー
12)ファンキーモンキーベイビーズ / ファンキーモンキーベイビーズ2
13)MISIA / EIGHTH WORLD
14)コブクロ / オールシングルズベスト
15)徳永英明 / ボーカリスト3
16)V.A / R35 SWEET J-BALLADS
17)徳永英明 / ボーカリスト
18)バンプ・オブ・チキン / オービタル・ピリオド
19)レディオヘッド/インレインボウズ
20)徳永英明 / ボーカリスト2

OH!ファンタスティック!初登場アーティスト!(オマケ解説)


①1)BANK BAND / 沿志奏逢(そうしそうあい)2
Bank Bandの約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム。ap bank fes '07のオープニングを飾った「よく来たね」や「to U」などのオリジナル楽曲と櫻井和寿がセレクトしたカヴァー曲が収録されている。

②3)UVERworld / PROGLUTION(プログリューション)
PROGLUTIONというのは造語で、"革命の先駆者"という意味合い。
前作「BUGRIGHT(バグライト)」から約11ヵ月で発表となる3rdアルバム。TBS系アニメ「地球へ…」オープニング・テーマ「endscape」や日本テレビ系ドラマ「働きマン」主題歌「浮世 CROSSING」などを収録。DVD付き。

③6)アシッドブラックチェリー / 冬の幻
ジャンヌダルクのVo.であるyasu(ヤス、本名:林 保徳(はやし やすのり)の2007年にスタートしたソロプロジェクト。テーマは“エロ”。大阪府枚方市出身。大阪府立枚方西高等学校卒業。血液型はA型。

④8)奥田民生 / ファンタスティック OT9
21年目に突入するこの2008年1月に、ついに約3年3ヶ月ぶりのオリジナルフルアルバムをリリース!2004年10月に発売となった『LION』以来となるこのフルアルバムには、ファン待望のOT節が満載! 2008年もOTに要注目!先行シングル『無限の風』…野球日本代表公式応援ソング/ENEOS企業CM TV-CMソング

●はいと言うことで、今週のタワレコ橿原店の総合チャート堂々第一位は、3週連続第1位だった『コブクロ』を蹴落としては、颯爽と圏外から登場しました桜井和寿と小林武史のユニット「BANK BAND」の沿志奏逢2が獲得しました。
                                            
☆~ということで、チャートの発表に続きましては、タワレコ橿原店さんからのインフォメーションをお届けします!~
1/15(火)から2/29(金)まで、タワー各店が選んだアイテムが最大30%OFFとなる、素敵なイベント!
タワーレコードビックオフ!!を開催中!
また、タワーがお勧めする輸入盤が1500円になるスペシャルプライスも同時開催中。
お見逃し無く!
…お得な情報は、タワーレコードのセールHPを通じご確認くださいね。
http://sale.towerrecords.jp/
                                                

○TOWER RECORDS橿原店
橿原市曲川町7-20-1 イオンモール・橿原アルル3F
TEL0744-25-2971 (営業時間10:00~22:00)


HP http://www.towerrecords.co.jp
Bounce HP http://www.bounce.com/contents/
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 23:25Comments(0)ROCK・音楽

2008年01月30日

SxOxB/♪レス・ザン・ゼロ~シャウトマインド(2/3)

あんぐらあ音楽倉庫



このコーナーは、大和高田は大谷にある中古レコード&CD買取販売専門店:「レコードあんぐらあ」からご提供いただいた貴重な音源と、オーナー北嶋氏のコメントを合わせてご紹介させていただくコーナー。

 「今週は北嶋さんがレコード・セールの為に愛知県は豊橋の方まで出張という事で、原稿と音源が間に合わなかった為に、私“PON-CHANG!” がピンチヒッターを務め、このコーナーをやらせていただきます。
ということで、先々週がサバート・ブレイズ、先週が花電車と来ましたので、今回もアルケミー繋がりという事で、アルケミーがというよりも、大阪が、いや日本が世界に誇るグラインド・コア・バンド「S.O.B」をご紹介したいと思います。
S.O.B.は1985年頃から活動を開始。
当時アメリカ村に点在するお店の入り口辺りのガラスに、手作りのライブ告知のチラシや、メンボのチラシをベタベタ貼付しており、当時頻繁にアメ村をウロウロしていた私も彼らのチラシはよく目にしたもので、そこには「S.O.B.ソブと読んだらあほんだら」との殴り書いたような但し書きが添えられていて、「何やこれ。」といった感じで笑ってみていたのを今でも覚えてますね。
で、実際にはS.O.B.とはSabotage Organized Barbarian(サボタージ・オーガナイズド・バーバリアン)の略称でありまして、バンド名をつけたのは、今は無きヴォーカルのTOTTSUANで、結成当時には何でも、アルファベットを羅列したコンパクトなバンド名がよかろうと考えていたようで、元々が英語のスラングであるSOBが意味するところのSon Of a BitchからとってS.O.Bというバンド名にしたとのこと。国内のみならず海外でのライブサーキットも精力的にこなし、ナパームデスなど現在においては有名どころとなったハードコア・パンク、グラインド・コアの代表格と称されるバンドにことごとく影響を与える存在に至り、大いなる人気を呼びました。またアルケミーの社長であるJOJO広重氏率いるところの最凶ノイズバンド「非常階段」とのコラボバンド「S.O.B.階段」でのライブも行い、速いわ、五月蝿いわ、訳わからんわで、吃驚したのを記憶しております。(今でもアルケミーから発売されたビデオが残っているはずです。)しかし残念ながらヴォーカルのTOTTSUANが電車へ飛び込み自殺をして1995年に亡くなってしまい、一時は解散の危機に瀕する訳ですが、その意志を継承するかの如くDr.のYASUEが後を引き継ぎ、リーダーとして活躍。初期のベースであるRISE FROM THE DEADのNAOTOを呼び戻して再始動しました。(ロゴはこの時期よりSxOxBに変更)しかし、現在ではNAOTOもRISE FROM THE DEADに戻り、SxOxBは散発的にではありますがYASUEを中心に活動は行っているようです。
今日は、初期のTOTTSUAN在籍時のS.O.B.の音をご紹介しようと思ったのですが、見つからなかったので、NAOTO加入後のSxOxBの音をお掛けしたいと思います。
曲は「レス・ザン・ゼロ~シャウトマインド」です。どうぞ!」

●レコードあんぐらあ
TEL/FAX0745-53-1660
大和高田市大谷454-7(近鉄築山駅からR165沿い西へ徒歩3分)
営業時間12:00~20:00(定休・火)
http://record-angler.com/


アルケミーレコードHP
http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_top/index.html


S.O.B. YOU TUBE
  


Posted by PONーCHANG!(ぽんちゃん) at 23:03Comments(0)ROCK・音楽